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膝の腫れ、水が溜まって痛い!
膝の痛みの中で、膝に水が溜まって痛い!
膝がパンパンに腫れてる?そういう方がご家族に居られませんか?

膝の安定力が低下してくると、個人差はありますが膝に水が溜まり始め、痛みを感じるようになります。
さほど腫れなければ、なんとなく腫れぽったく感じる範囲ですみますが、そのまま腫れが増えてくるとかなり痛み出します。
原因はいろいろありますが、最終的には関節内の水=潤滑油である滑液が所定の位置から漏れ出して、膝の内側や外側を膨らませて来ます。
この滑液が漏れ出すことで皮膚を押し広げて、痛みを感じるようになります。
その間、膝関節の環境は、大腿骨と脛骨の間が圧迫した状態になっています。
この滑液は、関節内を一定の圧力で保つ働きと、関節を動かす際の潤滑油的な働きを担っていて、そのお陰で半月板や靭帯、骨を痛めないようにしています。
滑液が漏れ出す一番の要因は、筋力の低下や膝関節の捻れです。
さらに無理な運動や不意な打撲、捻挫などが原因となります。
さらに体重の重い方は、自分の体重で膝を保てなくなり、これらの症状を作ることもあります。
膝の痛む方や水が溜まって痛む方々を検査すると、そのほとんどの方に膝関節の歪みが見つかります。
痛くない方法で矯正していくと、水はあっという間に消失して、痛みも無くなります。
整形外科では、多くの場合、膝に溜まった水を注射器で抜き取ります。
すると、それまでパンパンに腫れていた浮腫みがなくなり、嘘のように軽くなります。
抜いたから当然のことです。
しかし、なぜ水が溜まったのかの一番の原因はそのままなので、再び同じような症状が出てきます。
当センターでは、できるだけ抜かないようにお勧めしています。
幸いにも1回の水抜きで良くなった方は、その後に膝周辺の筋力をしっかり強化する必要があります。
膝を構成する大腿骨と脛骨の間隔を保持できるようにしなければなりません。
再び膝に水が溜まっても抜かないようになさって下さい。
膝が腫れた状態でご来院なさって下さい。
もし膝の上下の間隔が狭くなったままだと、次に変形が起こり易くなります。
膝問題で来院される方の50代後半~の皆様はすでに少なからず変形が起きています。
変形も初期の内は、そんなにトラブルは起きませんが、一度変形すると進行して行きます。
60代以降の方の膝の痛みをたくさん診ていますが、変形しています。
患者さん達は、「なんとなく膝の骨が大きくなった」と言われます。変形が進んでいる証拠ですね。
当センターでは、水が溜まって腫れていても、曲げ伸ばしが辛い方でも、どのような膝トラブルでも、まずは膝関節を正しい位置に矯正します。
これだけ楽になる方もおられます。筋力強化は時間が掛かりますが、毎日の日々の生活でのトレーニングが必須です。
変形も酷く進行すると、曲げ伸ばしができなくなったり、正座は不可能になります。また普通の歩行さえも出来難くなります。
すでにそういう方は、地べた座りを止めて、椅子やベッドの生活に変更することが大切です。
たまにお尻を着いて、両足を真っ直ぐに伸ばしてると言う方がおられますが、すぐに止めてもらい、椅子をお薦めしています。足を伸ばしたまま長時間座る行為は、膝の変形を助長します。たまに伸ばしてストレッチを軽くしている程度であればOKです。
自宅でゆっくり過ごす際は、できる限り膝関節を曲げた状態(椅子)で過ごして下さい。
椅子生活だと、すぐに立てるし、膝の負担も激減します。
すでに多くの方が膝問題を解消又は軽減されています。
先ずは痛みの原因となっている問題を解消し、その後の筋力強化の方法もしっかりアドバイスしています。
次のような症状でお悩みの方は、早期に関節のズレを検査矯正が必要です。
膝が痛む
膝の骨が大きくなった気がする
膝がパンパンに腫れてる
膝に水が頻繁に溜まる
病院でたまに水を抜いてる
立つと膝が痛む
曲げ伸ばし時に違和感が出る
軽い運動で膝を痛めた
オスグッド
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

膝がパンパンに腫れてる?そういう方がご家族に居られませんか?

膝の安定力が低下してくると、個人差はありますが膝に水が溜まり始め、痛みを感じるようになります。
さほど腫れなければ、なんとなく腫れぽったく感じる範囲ですみますが、そのまま腫れが増えてくるとかなり痛み出します。
原因はいろいろありますが、最終的には関節内の水=潤滑油である滑液が所定の位置から漏れ出して、膝の内側や外側を膨らませて来ます。
この滑液が漏れ出すことで皮膚を押し広げて、痛みを感じるようになります。
その間、膝関節の環境は、大腿骨と脛骨の間が圧迫した状態になっています。
この滑液は、関節内を一定の圧力で保つ働きと、関節を動かす際の潤滑油的な働きを担っていて、そのお陰で半月板や靭帯、骨を痛めないようにしています。
滑液が漏れ出す一番の要因は、筋力の低下や膝関節の捻れです。
さらに無理な運動や不意な打撲、捻挫などが原因となります。
さらに体重の重い方は、自分の体重で膝を保てなくなり、これらの症状を作ることもあります。
膝の痛む方や水が溜まって痛む方々を検査すると、そのほとんどの方に膝関節の歪みが見つかります。
痛くない方法で矯正していくと、水はあっという間に消失して、痛みも無くなります。
整形外科では、多くの場合、膝に溜まった水を注射器で抜き取ります。
すると、それまでパンパンに腫れていた浮腫みがなくなり、嘘のように軽くなります。
抜いたから当然のことです。
しかし、なぜ水が溜まったのかの一番の原因はそのままなので、再び同じような症状が出てきます。
当センターでは、できるだけ抜かないようにお勧めしています。
幸いにも1回の水抜きで良くなった方は、その後に膝周辺の筋力をしっかり強化する必要があります。
膝を構成する大腿骨と脛骨の間隔を保持できるようにしなければなりません。
再び膝に水が溜まっても抜かないようになさって下さい。
膝が腫れた状態でご来院なさって下さい。
もし膝の上下の間隔が狭くなったままだと、次に変形が起こり易くなります。
膝問題で来院される方の50代後半~の皆様はすでに少なからず変形が起きています。
変形も初期の内は、そんなにトラブルは起きませんが、一度変形すると進行して行きます。
60代以降の方の膝の痛みをたくさん診ていますが、変形しています。
患者さん達は、「なんとなく膝の骨が大きくなった」と言われます。変形が進んでいる証拠ですね。
当センターでは、水が溜まって腫れていても、曲げ伸ばしが辛い方でも、どのような膝トラブルでも、まずは膝関節を正しい位置に矯正します。
これだけ楽になる方もおられます。筋力強化は時間が掛かりますが、毎日の日々の生活でのトレーニングが必須です。
変形も酷く進行すると、曲げ伸ばしができなくなったり、正座は不可能になります。また普通の歩行さえも出来難くなります。
すでにそういう方は、地べた座りを止めて、椅子やベッドの生活に変更することが大切です。
たまにお尻を着いて、両足を真っ直ぐに伸ばしてると言う方がおられますが、すぐに止めてもらい、椅子をお薦めしています。足を伸ばしたまま長時間座る行為は、膝の変形を助長します。たまに伸ばしてストレッチを軽くしている程度であればOKです。
自宅でゆっくり過ごす際は、できる限り膝関節を曲げた状態(椅子)で過ごして下さい。
椅子生活だと、すぐに立てるし、膝の負担も激減します。
すでに多くの方が膝問題を解消又は軽減されています。
先ずは痛みの原因となっている問題を解消し、その後の筋力強化の方法もしっかりアドバイスしています。
次のような症状でお悩みの方は、早期に関節のズレを検査矯正が必要です。
膝が痛む
膝の骨が大きくなった気がする
膝がパンパンに腫れてる
膝に水が頻繁に溜まる
病院でたまに水を抜いてる
立つと膝が痛む
曲げ伸ばし時に違和感が出る
軽い運動で膝を痛めた
オスグッド
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



膝に違和感が出た!
膝のトラブルも意外と多い疾患ですね。
若いときは無理をしなければ、それほど経験する症状ではありません。
若いときに体験した方は、運動を一生懸命に行った皆さんでしょう!特にバスケット、テニス、バレー、陸上、サッカーなどのスポーツです。

成長期に骨の伸びるスピードと軟組織のスピードが追いつかづにオスグッドという疾患を発生することも多いですね。
30代を過ぎると運動不足の上に、筋力の低下がしばしば診られます。
さらに体重増加が膝への負担を与えるようになります。
膝は構造的にそんなに弱くないのですが、筋力の低下や体重増加、座り方(横すわり、ぺちゃんこ座り等)で付加をかけたり、捻った状態がときに痛みを発生させます。
その痛みは一時的で数日すると軽くなり、良くなったかのうように感じますが、生活習慣が変わらなければ、再び違和感を引き起こすケースとなります。一時的な違和感や痛みは消失したものの、膝への負担は変わっておらず、再度何らかのタイミングで発生します。
そのタイミングとは、体重増加やランニング開始、靴の変更、無理な座位、立ち時間の増加などです。
負担のある場合で、膝の変形が早い人で40代後半、遅い人でも50代から膝の骨の変形が開始されます。なぜ変形するかというと、結果的に上下の骨の接近や歪みがメインです。
変形性の膝関節症でご来院されている皆さんの年齢では、
一番多いのが、60代~70代の方が大半です。
次に50代後半~
次に80代の方です。
整形に10年ほど通っていたと仰る方もおられます。
整形では、レントゲンでは関節の歪みを対象にしていないため、多少の歪みは治療の対象となっておりません。私どもの整骨院に来院される多くの方々の膝関節を検査すると、ほとんど歪んでしまっています。少々歪んだくらいではすぐに痛みを感じるわけではなく、その歪みが増大してくると以前にもまして強い違和感や膝の内外に腫れを感じてきます。
歪みを矯正すると、パンパンに腫れた膝は嘘のように無くなります。
体重を支える膝関節、歩行に必要な膝関節、立ったり座ったりできるのも膝関節のお陰ですね。
日常の中で何もしていないのに痛み出したという方、運動のし過ぎで痛み出したという方、昔痛めた膝が再び痛くなって来たという方は、早めに当センターにお出で下さい。
膝関節がどのように歪んでいるのか説明し、可能な範囲で矯正します。
1~2回でも矯正後は軽くなるのを実感されるでしょう。
膝の痛みは早期施療がとても大切です。
変形と診断された方も、早期にご来院されて下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

若いときは無理をしなければ、それほど経験する症状ではありません。
若いときに体験した方は、運動を一生懸命に行った皆さんでしょう!特にバスケット、テニス、バレー、陸上、サッカーなどのスポーツです。

成長期に骨の伸びるスピードと軟組織のスピードが追いつかづにオスグッドという疾患を発生することも多いですね。
30代を過ぎると運動不足の上に、筋力の低下がしばしば診られます。
さらに体重増加が膝への負担を与えるようになります。
膝は構造的にそんなに弱くないのですが、筋力の低下や体重増加、座り方(横すわり、ぺちゃんこ座り等)で付加をかけたり、捻った状態がときに痛みを発生させます。
その痛みは一時的で数日すると軽くなり、良くなったかのうように感じますが、生活習慣が変わらなければ、再び違和感を引き起こすケースとなります。一時的な違和感や痛みは消失したものの、膝への負担は変わっておらず、再度何らかのタイミングで発生します。
そのタイミングとは、体重増加やランニング開始、靴の変更、無理な座位、立ち時間の増加などです。
負担のある場合で、膝の変形が早い人で40代後半、遅い人でも50代から膝の骨の変形が開始されます。なぜ変形するかというと、結果的に上下の骨の接近や歪みがメインです。
変形性の膝関節症でご来院されている皆さんの年齢では、
一番多いのが、60代~70代の方が大半です。
次に50代後半~
次に80代の方です。
整形に10年ほど通っていたと仰る方もおられます。
整形では、レントゲンでは関節の歪みを対象にしていないため、多少の歪みは治療の対象となっておりません。私どもの整骨院に来院される多くの方々の膝関節を検査すると、ほとんど歪んでしまっています。少々歪んだくらいではすぐに痛みを感じるわけではなく、その歪みが増大してくると以前にもまして強い違和感や膝の内外に腫れを感じてきます。
歪みを矯正すると、パンパンに腫れた膝は嘘のように無くなります。
体重を支える膝関節、歩行に必要な膝関節、立ったり座ったりできるのも膝関節のお陰ですね。
日常の中で何もしていないのに痛み出したという方、運動のし過ぎで痛み出したという方、昔痛めた膝が再び痛くなって来たという方は、早めに当センターにお出で下さい。
膝関節がどのように歪んでいるのか説明し、可能な範囲で矯正します。
1~2回でも矯正後は軽くなるのを実感されるでしょう。
膝の痛みは早期施療がとても大切です。
変形と診断された方も、早期にご来院されて下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



タグ :膝の痛み らいふ整骨院膝の腫れ らいふ整骨院膝に水が溜る変形性膝関節炎 人工関節運動障害 膝痛 らいふ整骨院半月版損傷 らいふ整骨院側副靭帯損傷 佐賀 らいふ整骨院膝が曲げられない らいふ整骨院
股関節の内側が痛む40代女性
先日より40代の半ばの女性が股関節内側の痛みで来院されました。

整形外科にも通院されていますが、そこではリハビリ的に脚の運動を行われています。
しかし、一向に改善しないということで来院です。
このリハビリを行うと余計に痛みが増強するらしく、酷くなる感じがすると仰るので、しばらくそのリハ運動を止めるように提言しました。
この股関節内側の痛みの原因ですが、特に思い当たる事がなく、激しい運動もされておらず、また突発的な出来事もおきておらず、なぜ痛くなったのかも不明でした。
整形外科ではレントゲンにより、変形性股関節症と診断されたようです。
そのレントゲンもほんのわずかなブツブツが数点、それも本当に小さいものだったようです。
レントゲン上、それしか変化がなく、変形性股関節症と仰ってのでしょうね。
検査をすると、股関節伸展での内旋、股関節屈曲での内旋時に強い痛みが発生、過剰な屈曲では痛みなし、また外旋はすべて痛みなしで明らかに内旋させた際にのみ、強い痛みと可動性の制限がおきてました。
骨格検査では、
患側の腸骨がPI変位、若干IN変位、
股関節の上方と内旋変位です。
あと患側の腸骨が上方、腸腰筋反応がでています。
恥骨の上方と前方変位も示されました。
この部位の痛みはグロインペイン症候群と言って、鼠径部周辺の痛みを現す言葉で、サッカー選手に多い疾患です。
しかし、この女性は特に運動もされていません。
たぶん、痛めた側の脚を軸にして捻ったことが原因ではなかろうか?という判断をしました。
上記の骨格変位を正常な位置に矯正すると、2回目来院時は痛みがかなり軽減。
次回、3回目のご予約ですが、おおかた痛みの反応は消失し、可動性が回復していると思われます。
骨格上の変位があれば早く改善すると、思ったより早く改善します。
股関節や骨盤の関節に歪みが発生しても股関節周辺に違和感や痛みが発生しますし、女性の方の股関節変形は意外と多いので注意も必要です。正しい位置に修正できれば変形を遅らせることに繋がります。
何ヶ月もどこかに通院しているのに改善が見られない場合は、他で診てもらうことも検討の余地がありますね。
股関節は体重が予想以上に掛かるので早期の改善が望まれる部位です。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


整形外科にも通院されていますが、そこではリハビリ的に脚の運動を行われています。
しかし、一向に改善しないということで来院です。
このリハビリを行うと余計に痛みが増強するらしく、酷くなる感じがすると仰るので、しばらくそのリハ運動を止めるように提言しました。
この股関節内側の痛みの原因ですが、特に思い当たる事がなく、激しい運動もされておらず、また突発的な出来事もおきておらず、なぜ痛くなったのかも不明でした。
整形外科ではレントゲンにより、変形性股関節症と診断されたようです。
そのレントゲンもほんのわずかなブツブツが数点、それも本当に小さいものだったようです。
レントゲン上、それしか変化がなく、変形性股関節症と仰ってのでしょうね。
検査をすると、股関節伸展での内旋、股関節屈曲での内旋時に強い痛みが発生、過剰な屈曲では痛みなし、また外旋はすべて痛みなしで明らかに内旋させた際にのみ、強い痛みと可動性の制限がおきてました。
骨格検査では、
患側の腸骨がPI変位、若干IN変位、
股関節の上方と内旋変位です。
あと患側の腸骨が上方、腸腰筋反応がでています。
恥骨の上方と前方変位も示されました。
この部位の痛みはグロインペイン症候群と言って、鼠径部周辺の痛みを現す言葉で、サッカー選手に多い疾患です。
しかし、この女性は特に運動もされていません。
たぶん、痛めた側の脚を軸にして捻ったことが原因ではなかろうか?という判断をしました。
上記の骨格変位を正常な位置に矯正すると、2回目来院時は痛みがかなり軽減。
次回、3回目のご予約ですが、おおかた痛みの反応は消失し、可動性が回復していると思われます。
骨格上の変位があれば早く改善すると、思ったより早く改善します。
股関節や骨盤の関節に歪みが発生しても股関節周辺に違和感や痛みが発生しますし、女性の方の股関節変形は意外と多いので注意も必要です。正しい位置に修正できれば変形を遅らせることに繋がります。
何ヶ月もどこかに通院しているのに改善が見られない場合は、他で診てもらうことも検討の余地がありますね。
股関節は体重が予想以上に掛かるので早期の改善が望まれる部位です。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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イモ堀で足に激痛!
一昨日、急患でご来院された60過ぎの男性Aさん!
片側の股関節周辺に激痛らしく、ビっこしながら入って来られました。
動くと激痛です。

当方の駐車場に車が入って来られて、中々降りて来られませんでしたが、足の激痛のせいだったのです。
車を降りるために腰を浮かせてシートから体の向きを変えるのも大変、降りる際に脚を浮かしますがそれも激痛、両足着けて体重を載せる際も激痛!
どうにか車を降りて、歩こうとすると激痛が出るとのことで歩幅もわずかです。大きな動きが脚に加わると痛みでほとんど力を込められないそうです。
何をしていてこのような症状が出たのか?
聞いてみると、子供達が芋を掘るとのことで、手伝ってやろうと大きなスコップに片側の足を載せて地面に圧力を掛けた瞬間に激痛が発生したと仰ってました。なるほど、イメージが出て来ますね。
うつ伏せに寝て頂いても激痛でしたので、しばらくは痛みが出ている側の足を牽引です。
膝だけを曲げて、足を左右に動かしても激痛、、、、。^^;
なので、股関節を外側に開いても激痛です。
つまり、どの方向にも動かせない症状でした。
しかし、膝の屈曲は可能でしたし、左右の脚長チェックと関節へのストレステスト検査で原因が判明しました。
・骨折はありませんでしたので、
・左側の腸骨の後方変位PI変位
・股関節の上方S、後方P変位、
・大腿四頭筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、腸頸靭帯等への過負荷による収縮症状でした。
深くショベルを差し込もうと一気に圧力を掛けたのが原因でした。
本来なら、押し込む圧力を少しずつ掛けていれば痛むことはなかったと思われます。
そのままに放置していた場合、痛みは酷くなっていたと考えられます。また、骨盤も歪みが生じていましたので腰痛が大きくなっていた可能性があります。すぐにご来院されてよかったです。
何はともあれ、初回の施療で90%の痛みは消失、股関節周辺の筋肉の緊張を取るためのテーピングをしています。
帰りは普通に歩けるようになられて笑顔で驚かれていました。念のため24日ご予約です。
ご本人様も早く来て良かったと喜ばれてました。
痛めて2~3日しても違和感や痛みが消えない場合は、早めの手当てが功を奏します。
ちょっと楽と感じてもそのまま放置すると、再び痛みが頭を持ち上げることも多いです。
腰痛や股関節痛、膝の痛みや頭痛なども施療しています。
PC・携帯からの施術依頼は、下記フォームより送信願います。
お困りの症状、施術の希望日などをお教え下さい。
→ ご予約・ご相談
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

片側の股関節周辺に激痛らしく、ビっこしながら入って来られました。
動くと激痛です。

当方の駐車場に車が入って来られて、中々降りて来られませんでしたが、足の激痛のせいだったのです。
車を降りるために腰を浮かせてシートから体の向きを変えるのも大変、降りる際に脚を浮かしますがそれも激痛、両足着けて体重を載せる際も激痛!
どうにか車を降りて、歩こうとすると激痛が出るとのことで歩幅もわずかです。大きな動きが脚に加わると痛みでほとんど力を込められないそうです。
何をしていてこのような症状が出たのか?
聞いてみると、子供達が芋を掘るとのことで、手伝ってやろうと大きなスコップに片側の足を載せて地面に圧力を掛けた瞬間に激痛が発生したと仰ってました。なるほど、イメージが出て来ますね。
うつ伏せに寝て頂いても激痛でしたので、しばらくは痛みが出ている側の足を牽引です。
膝だけを曲げて、足を左右に動かしても激痛、、、、。^^;
なので、股関節を外側に開いても激痛です。
つまり、どの方向にも動かせない症状でした。
しかし、膝の屈曲は可能でしたし、左右の脚長チェックと関節へのストレステスト検査で原因が判明しました。
・骨折はありませんでしたので、
・左側の腸骨の後方変位PI変位
・股関節の上方S、後方P変位、
・大腿四頭筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、腸頸靭帯等への過負荷による収縮症状でした。
深くショベルを差し込もうと一気に圧力を掛けたのが原因でした。
本来なら、押し込む圧力を少しずつ掛けていれば痛むことはなかったと思われます。
そのままに放置していた場合、痛みは酷くなっていたと考えられます。また、骨盤も歪みが生じていましたので腰痛が大きくなっていた可能性があります。すぐにご来院されてよかったです。
何はともあれ、初回の施療で90%の痛みは消失、股関節周辺の筋肉の緊張を取るためのテーピングをしています。
帰りは普通に歩けるようになられて笑顔で驚かれていました。念のため24日ご予約です。
ご本人様も早く来て良かったと喜ばれてました。
痛めて2~3日しても違和感や痛みが消えない場合は、早めの手当てが功を奏します。
ちょっと楽と感じてもそのまま放置すると、再び痛みが頭を持ち上げることも多いです。
腰痛や股関節痛、膝の痛みや頭痛なども施療しています。
PC・携帯からの施術依頼は、下記フォームより送信願います。
お困りの症状、施術の希望日などをお教え下さい。
→ ご予約・ご相談
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



駆け込み施療!
こんばんは!
いよいよ今年も10日余りになりました。
月末で首や肩の痛み、腰痛など忙しい中、駆け込み施療のご予約は激増中です。

ご予約ができれば、まずはご希望のお時間が空いてるか?お尋ね下さい。電話は、0952-27-1313 です。^^
PC・携帯からの施術依頼は、下記フォームより送信願います。
お困りの症状、施術の希望日などをお教え下さい。
→ ご予約・ご相談
忙しい方もおられるので、必要な治療を行い終わる場合もありますが、効果は同じです。
今日、ご来院された方のケースでは、
・股関節痛でご来院された方→ そこだけ見て欲しいとのことで、20分ほどでかなり楽(90%解消)になられました。
・左側の首の痛み→ 90%解消
・仕事中にギックリ腰の男性→ 痛みを我慢するから早く治して欲しいとのことで、ガンステッド矯正適応でしたので一発矯正です。
・股関節の内側が少し前から痛む女性→ 恥骨に2種類のズレでした。ほぼ痛みは消失です。
・高校生、お母さんと同伴、首と肩が痛くて頭痛まである→ ほぼ90%以上改善。
・坐骨神経痛のご年配の女性→ 骨盤の片側ASーEX変位矯正後、L5-S1間を矯正で、数%違和感が残ってますが、数日すれば無くなるでしょう。
・過去の肘骨折された関節部の後遺症の男性→ 本日で3回目、ほぼ消失。
・膝が腫れてる年配の女性→ 3回目ですが、腫れは完全に消失、痛みもほとんどありません。
・膝関節の痛みの若い女性→ 骨盤のAS変位、股関節の下方+外旋変位、痛みは80%消失。
・手首を突いて痛む中年の女性→ 手の骨(月状骨の後方変位矯正で痛み消失。
・仕事で親指を痛めた男性→ 親指の上方変位矯正で痛み消失。
・慢性腰痛の主婦30代後半→ 本日5回目の施療、あと残り10%前後のちょっとの違和感あり。
・女子高校生、偏頭痛→ 医療機関に通院中、整骨院にも通院中。なかなか取れないとのjことで、検査C1のズレ、矯正後痛み消失。
こんな具合でこの倍以上の方々を診させていただいております。
ご予約はお早めに!
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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忙しい方もおられるので、必要な治療を行い終わる場合もありますが、効果は同じです。
今日、ご来院された方のケースでは、
・股関節痛でご来院された方→ そこだけ見て欲しいとのことで、20分ほどでかなり楽(90%解消)になられました。
・左側の首の痛み→ 90%解消
・仕事中にギックリ腰の男性→ 痛みを我慢するから早く治して欲しいとのことで、ガンステッド矯正適応でしたので一発矯正です。
・股関節の内側が少し前から痛む女性→ 恥骨に2種類のズレでした。ほぼ痛みは消失です。
・高校生、お母さんと同伴、首と肩が痛くて頭痛まである→ ほぼ90%以上改善。
・坐骨神経痛のご年配の女性→ 骨盤の片側ASーEX変位矯正後、L5-S1間を矯正で、数%違和感が残ってますが、数日すれば無くなるでしょう。
・過去の肘骨折された関節部の後遺症の男性→ 本日で3回目、ほぼ消失。
・膝が腫れてる年配の女性→ 3回目ですが、腫れは完全に消失、痛みもほとんどありません。
・膝関節の痛みの若い女性→ 骨盤のAS変位、股関節の下方+外旋変位、痛みは80%消失。
・手首を突いて痛む中年の女性→ 手の骨(月状骨の後方変位矯正で痛み消失。
・仕事で親指を痛めた男性→ 親指の上方変位矯正で痛み消失。
・慢性腰痛の主婦30代後半→ 本日5回目の施療、あと残り10%前後のちょっとの違和感あり。
・女子高校生、偏頭痛→ 医療機関に通院中、整骨院にも通院中。なかなか取れないとのjことで、検査C1のズレ、矯正後痛み消失。
こんな具合でこの倍以上の方々を診させていただいております。
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膝の半月板損傷
半月板損傷についての投稿です。

半月板は、スポーツや何かの動作の際に膝に違和感と同時に痛み出したり、曲げ伸ばしに苦痛を感じることが発生します。
半月板は、膝関節を構成する大腿骨と脛骨(すねの骨)の間に内側と外側に一つずつあり、膝の曲げ伸ばしや捻る際の動きの安定性を担い、骨同士がぶつからないように膝への過負荷を緩衝する役目をしています。
オレンジ色が半月板です。

半月板の損傷の原因は、上下からの圧迫、膝が少し曲っがた状態での急激な停止や方向転換時の捻転などで発生することが多いです。ジャンプをするスポーツ(バスケットボール、バレーボール、体操、サッカー、野球、スキー、、、ほとんどのスポーツと言ってよいでしょう。
あと横からのタックルや不意な衝撃などでは外側や内側の半月板だけでなく、膝の両側の側副靭帯も損傷しかねません。またマラソンのような繰り返し半月板上を前後に動く動作でも半月板が磨耗すると言われています。
慢性的に損傷が徐々に進んで行くと、損傷側の部位に圧痛(押えたら痛む)や運動時の際に違和感や痛みを感じます。高齢での半月板損傷が進むといわゆる変形性膝関節症となり、酷いケースでは半月板が磨り減って骨同士がこすれていたケースもあります。
急性時の多くは、スポーツ時に発生することが多くジャンプからの着地時に半月板を損傷します。また陸上やサッカーなど、ダッシュした際に痛めるケース、階段の昇り降りの際に損傷して膝の曲げ伸ばしがしにくくなることもあります。
損傷状態としては、半月板が磨耗していくケース、亀裂が入るケース、捲れてしまうケース、破損するケースと様々です。
内側と外側では、内側の半月板損傷が約5倍と言われています。
検査は、
整形外科徒手検査で陽性反応が出るもの。関節鏡検査やMRIになります。
治療は、
保存治療と外科的治療です。外科的治療は、切除術または縫合による修復術です。
保存的治療の場合は、症状が酷くなく、自然修復することもありますが、膝への負担を減らすと同時に緩和したら、筋肉の強化、動かし方の修正などが大切です。
軽度の損傷では、カイロプラクティックでもまずは膝関節の位置修正を行い、筋力強化をお薦めしています。
また膝関節は、足関節と股関節に挟まれているため、骨盤の矯正、腰椎の矯正などを必要に応じて実施します。また安定性が弱い場合は一時的にテーピングで安定力を向上させて、筋力強化をアドバイスしています。
それでも随分、動きが楽になったり、歩き易くなることも多いです。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


半月板は、スポーツや何かの動作の際に膝に違和感と同時に痛み出したり、曲げ伸ばしに苦痛を感じることが発生します。
半月板は、膝関節を構成する大腿骨と脛骨(すねの骨)の間に内側と外側に一つずつあり、膝の曲げ伸ばしや捻る際の動きの安定性を担い、骨同士がぶつからないように膝への過負荷を緩衝する役目をしています。
オレンジ色が半月板です。

半月板の損傷の原因は、上下からの圧迫、膝が少し曲っがた状態での急激な停止や方向転換時の捻転などで発生することが多いです。ジャンプをするスポーツ(バスケットボール、バレーボール、体操、サッカー、野球、スキー、、、ほとんどのスポーツと言ってよいでしょう。
あと横からのタックルや不意な衝撃などでは外側や内側の半月板だけでなく、膝の両側の側副靭帯も損傷しかねません。またマラソンのような繰り返し半月板上を前後に動く動作でも半月板が磨耗すると言われています。
慢性的に損傷が徐々に進んで行くと、損傷側の部位に圧痛(押えたら痛む)や運動時の際に違和感や痛みを感じます。高齢での半月板損傷が進むといわゆる変形性膝関節症となり、酷いケースでは半月板が磨り減って骨同士がこすれていたケースもあります。
急性時の多くは、スポーツ時に発生することが多くジャンプからの着地時に半月板を損傷します。また陸上やサッカーなど、ダッシュした際に痛めるケース、階段の昇り降りの際に損傷して膝の曲げ伸ばしがしにくくなることもあります。
損傷状態としては、半月板が磨耗していくケース、亀裂が入るケース、捲れてしまうケース、破損するケースと様々です。
内側と外側では、内側の半月板損傷が約5倍と言われています。
検査は、
整形外科徒手検査で陽性反応が出るもの。関節鏡検査やMRIになります。
治療は、
保存治療と外科的治療です。外科的治療は、切除術または縫合による修復術です。
保存的治療の場合は、症状が酷くなく、自然修復することもありますが、膝への負担を減らすと同時に緩和したら、筋肉の強化、動かし方の修正などが大切です。
軽度の損傷では、カイロプラクティックでもまずは膝関節の位置修正を行い、筋力強化をお薦めしています。
また膝関節は、足関節と股関節に挟まれているため、骨盤の矯正、腰椎の矯正などを必要に応じて実施します。また安定性が弱い場合は一時的にテーピングで安定力を向上させて、筋力強化をアドバイスしています。
それでも随分、動きが楽になったり、歩き易くなることも多いです。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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前十字靭帯損傷
膝の疾患のご紹介の際に若い人に多い膝疾患で書いてました。

前十字靭帯損傷についてです。
この疾患は、膝の前十字靭帯が断裂したり、伸ばされて緩んだりする外傷で起きます。
図を見て頂くと場所が分かると思いますが、大腿骨と脛骨(すねの骨)を繋ぐ靭帯で、脛骨が前方にズレないようにしたり、膝の捻れを制御したりと膝の安定性を担っている重要な靭帯です。この靭帯が切れたり緩んだりすることを前十字靭帯損傷といいます。
前十字靭帯損傷となる原因は、特にスポーツが多く、下記のスポーツで膝に過負荷が掛かり過ぎて発症します。
・バスケットボール
・バレーボール
・サッカー
・柔道
・スキー
・ラグビー
・アメリカンフットボール
、、、、、などです。
走っている際に急激なストップや急な方向転換、ジャンプから着地と同時に体の向きを変えたり、相手からタックルを不意に受けたり、横から蹴りが脛骨に入ったり、交通事故の受傷などです。
受傷後の症状としては、
激しい痛みで動けなくなることが多く、靭帯が断裂した際にブチッと音が聞こえることもあります。受傷時は(断裂)、膝の関節内に出血が起きて徐々に腫れ上がり、徐々に動くことができなくなってきます。瞬間に靭帯を伸ばされたような場合は、出血しな場合もあります。
断裂時の膝関節内に溜まった血液は、3週間ほどで自然に吸収されて痛みと腫れが引いてきます。少しずつ歩行も可能になります。
しかし、断裂した靭帯が自然に繋がることはありません。若い人は筋肉がしっかりしているので、膝の安定力が筋肉によってカバーされています。
もし、前十字靭帯を断裂した場合は、将来のことを考えて必ず手術で繋いで下さい。そうしないと中高年以降、膝のトラブルで悩むことになります。
断裂していない場合は、しっかりと固定期間を設けて、緩んだ靭帯が強くなるようトレーニングが必要です。スポーツ復帰を早期に願わずにご自身の将来のために強固にしなければなりません。
また前十字靭帯損傷を起こすような場面では、同時に半月板や関節軟骨にも影響を受けていることがあり、膝の不安定性が続くとさらに悪影響を与えてしまいます。
膝の前十字靭帯損傷の検査は難しくなく、受傷した膝関節を曲げた状態で引き出しテストを行うと判明します。
過去に前十字靭帯を損傷された方の場合、まずは股関節や骨盤の正しい位置への矯正が必要です。その後、膝の関節全体の動きをみながら必要なポジションに矯正を実施します。不安定性が大きい場合は、筋肉への補強と関節の不安定性をカバーする目的でテーピングを実施します。その場で安定した感じに喜ばれます。
関節はどこの部位でも矯正したものがしっかりと安定してきるか?が大切で、その場限りの矯正では維持できない方もおられます。筋力検査や関節の動揺性を調べて施療をおこなうことが大切です。
バスケットやサッカーは子供にも人気のスポーツです。子供達は夢中になってやりすぎる傾向があるので注意も必要です。
膝がスポーツ時に何か変という場合も早期に受診なさって下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313
↓応援よろしくお願いします。↓


前十字靭帯損傷についてです。
この疾患は、膝の前十字靭帯が断裂したり、伸ばされて緩んだりする外傷で起きます。
図を見て頂くと場所が分かると思いますが、大腿骨と脛骨(すねの骨)を繋ぐ靭帯で、脛骨が前方にズレないようにしたり、膝の捻れを制御したりと膝の安定性を担っている重要な靭帯です。この靭帯が切れたり緩んだりすることを前十字靭帯損傷といいます。
前十字靭帯損傷となる原因は、特にスポーツが多く、下記のスポーツで膝に過負荷が掛かり過ぎて発症します。
・バスケットボール
・バレーボール
・サッカー
・柔道
・スキー
・ラグビー
・アメリカンフットボール
、、、、、などです。
走っている際に急激なストップや急な方向転換、ジャンプから着地と同時に体の向きを変えたり、相手からタックルを不意に受けたり、横から蹴りが脛骨に入ったり、交通事故の受傷などです。
受傷後の症状としては、
激しい痛みで動けなくなることが多く、靭帯が断裂した際にブチッと音が聞こえることもあります。受傷時は(断裂)、膝の関節内に出血が起きて徐々に腫れ上がり、徐々に動くことができなくなってきます。瞬間に靭帯を伸ばされたような場合は、出血しな場合もあります。
断裂時の膝関節内に溜まった血液は、3週間ほどで自然に吸収されて痛みと腫れが引いてきます。少しずつ歩行も可能になります。
しかし、断裂した靭帯が自然に繋がることはありません。若い人は筋肉がしっかりしているので、膝の安定力が筋肉によってカバーされています。
もし、前十字靭帯を断裂した場合は、将来のことを考えて必ず手術で繋いで下さい。そうしないと中高年以降、膝のトラブルで悩むことになります。
断裂していない場合は、しっかりと固定期間を設けて、緩んだ靭帯が強くなるようトレーニングが必要です。スポーツ復帰を早期に願わずにご自身の将来のために強固にしなければなりません。
また前十字靭帯損傷を起こすような場面では、同時に半月板や関節軟骨にも影響を受けていることがあり、膝の不安定性が続くとさらに悪影響を与えてしまいます。
膝の前十字靭帯損傷の検査は難しくなく、受傷した膝関節を曲げた状態で引き出しテストを行うと判明します。
過去に前十字靭帯を損傷された方の場合、まずは股関節や骨盤の正しい位置への矯正が必要です。その後、膝の関節全体の動きをみながら必要なポジションに矯正を実施します。不安定性が大きい場合は、筋肉への補強と関節の不安定性をカバーする目的でテーピングを実施します。その場で安定した感じに喜ばれます。
関節はどこの部位でも矯正したものがしっかりと安定してきるか?が大切で、その場限りの矯正では維持できない方もおられます。筋力検査や関節の動揺性を調べて施療をおこなうことが大切です。
バスケットやサッカーは子供にも人気のスポーツです。子供達は夢中になってやりすぎる傾向があるので注意も必要です。
膝がスポーツ時に何か変という場合も早期に受診なさって下さい。
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膝を曲げると痛い
膝を曲げると痛いケースでは、いくつか考えられますが
色んなケースがあるので中には当てはまらないケースもあるかも知れません。

ここでは、代表的な5つの症状を記してみます。
1.変形性膝関節症
2.半月板損傷
3.関節リウマチ
4.膝の靭帯損傷
5.筋肉の緊張で曲げにくい
細かい説明は省きますが、
1.の変形性膝関節症は、前にも少し記していますが、関節内が変形して行くことで屈曲伸展に支障を来たす疾患です。
すぐに歩けなくなったり、曲げ伸ばしに支障が来るわけではありませんが、変形性は一度なってしまうと止まりません。したがって、進行を遅らせるために膝の正しい位置への安定と歩き方や座り方を知る必要があります。
2.の半月板損傷は、大半は過剰なスポーツで痛める疾患ですが、曲げ伸ばしの際に痛みを感じたり、ひっかり感が出ます。
跳ぶ、跳ねる、突然に止まったり、急な方向転換で捻ったりした際に半月板に損傷を来たす疾患です。
3.関節リウマチは、自己免疫機能が自分の体を攻撃することで体のあちこちの関節が破壊される疾患です。
特徴は、朝になると指などが腫れぽったくこわばって来ます。触るとなんとなくブヨブヨしている感じです。その後、曲げると痛い、進行すると曲げなくても痛みを感じたりします。関節リウマチだと、左右対称で出るのが共通点です。
部位的には、指の第2関節、第3関節、手首、肘、足の指、足首、膝、股関節、肩関節、頚椎などです。
4.膝の靭帯損傷は、前十字靭帯、後十字靭帯、外側側副靭帯、内側側副靭帯などを断裂したり、一部損傷などです。
交通事故でも損傷するケースがあります。油断しているところに衝突しても痛めることがあり注意が必要です。また不意な動作でも伸ばしてしまうこともありますので階段や歩行に気をつけて下さい。
5.筋肉が緊張していたりして、過負荷が掛かって一時的に曲げ伸ばししにくいことも。特に腰が曲っている方は、太ももの前の大腿四頭筋が収縮するので膝をグッと曲げると違和感が出ます。ストレッチ等を行いましょう。
別の記事投稿で少し詳しく記します。
普通の生活を送っていて、これらが疑わしい場合は、一度専門医に診断を仰いだ方がいいですね。
手遅れにならないよう変な治療は受けないことです。
過去に何例かそういうケースを診ています。当センターに来られた方もおられましたが、明らかに手術を要するケースでしたので整形外科を受診して頂きました。とても喜ばれました。現在も自分の足で歩かれています。
酷くないケースは当センターでもたくさん診ております。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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色んなケースがあるので中には当てはまらないケースもあるかも知れません。

ここでは、代表的な5つの症状を記してみます。
1.変形性膝関節症
2.半月板損傷
3.関節リウマチ
4.膝の靭帯損傷
5.筋肉の緊張で曲げにくい
細かい説明は省きますが、
1.の変形性膝関節症は、前にも少し記していますが、関節内が変形して行くことで屈曲伸展に支障を来たす疾患です。
すぐに歩けなくなったり、曲げ伸ばしに支障が来るわけではありませんが、変形性は一度なってしまうと止まりません。したがって、進行を遅らせるために膝の正しい位置への安定と歩き方や座り方を知る必要があります。
2.の半月板損傷は、大半は過剰なスポーツで痛める疾患ですが、曲げ伸ばしの際に痛みを感じたり、ひっかり感が出ます。
跳ぶ、跳ねる、突然に止まったり、急な方向転換で捻ったりした際に半月板に損傷を来たす疾患です。
3.関節リウマチは、自己免疫機能が自分の体を攻撃することで体のあちこちの関節が破壊される疾患です。
特徴は、朝になると指などが腫れぽったくこわばって来ます。触るとなんとなくブヨブヨしている感じです。その後、曲げると痛い、進行すると曲げなくても痛みを感じたりします。関節リウマチだと、左右対称で出るのが共通点です。
部位的には、指の第2関節、第3関節、手首、肘、足の指、足首、膝、股関節、肩関節、頚椎などです。
4.膝の靭帯損傷は、前十字靭帯、後十字靭帯、外側側副靭帯、内側側副靭帯などを断裂したり、一部損傷などです。
交通事故でも損傷するケースがあります。油断しているところに衝突しても痛めることがあり注意が必要です。また不意な動作でも伸ばしてしまうこともありますので階段や歩行に気をつけて下さい。
5.筋肉が緊張していたりして、過負荷が掛かって一時的に曲げ伸ばししにくいことも。特に腰が曲っている方は、太ももの前の大腿四頭筋が収縮するので膝をグッと曲げると違和感が出ます。ストレッチ等を行いましょう。
別の記事投稿で少し詳しく記します。
普通の生活を送っていて、これらが疑わしい場合は、一度専門医に診断を仰いだ方がいいですね。
手遅れにならないよう変な治療は受けないことです。
過去に何例かそういうケースを診ています。当センターに来られた方もおられましたが、明らかに手術を要するケースでしたので整形外科を受診して頂きました。とても喜ばれました。現在も自分の足で歩かれています。
酷くないケースは当センターでもたくさん診ております。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



こむら返り対策
最近、やけに気温が下がって寒く感じます。
早速、センターにもふくらはぎや足の裏が攣って来院されています。

画像は京命クリニック様よりお借りしました。
愛知県名古屋市千種区の方でこむら返りでお困りの方はご相談なさって下さい!
中には攣った後が痛くて痛くてとビッコしながら来た方もおられました。気温に関係なく、運動中に強度の攣りで来る学生もいます。
どこが攣りやすいかというと
一番多いのがふくらはぎです。ついで、足の裏や指、ふともも、背筋などです。
医学的には有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)といいます。
まず、なぜ筋肉が攣ってしまうのか?
と言うことですが、基本的に知っておいた方が良いということを記します。
筋肉は脳からの信号よって伸び縮みしていますが、前後左右の筋肉で全体のバランスを作っています。さらに筋肉には筋紡錘、腱紡錘という2つの器官があり、脳によってコントロールされています。
この伸縮に誤作動が発生し、過剰に縮んだ場合に攣ることになります。
つまり筋肉にある器官のセンサー異常で起きています。
一般的に攣ってしまうタイミングは、運動の直後や日頃より運動した夜などにおきやすく、
気温が下がって来た時期や寒い冬にお布団の中で起きています。
特にかなりハードな運動の後は起きやすいです。
42.195kmなどを走った後は、筋肉がピクピクと痙攣することもあります。←塩分必須
発生要因は、いくつかあります。
・筋肉の疲労
・ミネラルバランスの乱れ
・筋肉量の減少
・血流の不足
・運動前の筋肉の準備運動不足
・気温の低下、、、などなど
一時的なこむら返りは結構痛くて強烈ですが、しばらく我慢していると自然に治まるケースが多いです。しかし、何度も繰り返していると、痛みの後遺症で歩行に支障を来たすこともあります。
特に頻繁に繰り返す人は、習慣化することもあるようです。普通は大きな病気はなくても要注意ですね。
中には内科的な疾患によって引き起こされるケースもあり、
心臓病、腎臓疾患、糖尿病、脳梗塞などこむら返りが起きやすいといわれていますので注意が必要です。
たまに起きるこむら返りを解消する方法としては、
ふくらはぎ=すぐにアキレス腱をしっかり伸ばして下さい。
足の裏 =足の親指をしっかり起こします。(自分の手で上に曲げて下さい。)
太ももの裏=脚全体を前に出して膝の裏をしっかり伸ばします。足先を上に伸ばして下さい。
一時的なこむら返りの場合は、そんなに心配することはありませんが、習慣化しないよう日頃からストレッチを行い筋肉の柔軟性を作りましょう。
また攣るときはある程度、感触でわかるのでそのまま筋肉を伸ばさないようにします。
病的な要素も無く、よく攣る方は、漢方もあります。芍薬甘草湯が良いといわれていますね。
スポーツ時の長距離マラソン後の筋肉の痙攣などは、早急に塩分を摂取して下さい。ストレッチやスポーツ飲料では間に合わないことが多いです。
これから寒くなる季節なので、手足が冷えないように注意してください。冷えた状態で少し伸ばしても攣る方もおられます。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

早速、センターにもふくらはぎや足の裏が攣って来院されています。

画像は京命クリニック様よりお借りしました。
愛知県名古屋市千種区の方でこむら返りでお困りの方はご相談なさって下さい!
中には攣った後が痛くて痛くてとビッコしながら来た方もおられました。気温に関係なく、運動中に強度の攣りで来る学生もいます。
どこが攣りやすいかというと
一番多いのがふくらはぎです。ついで、足の裏や指、ふともも、背筋などです。
医学的には有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)といいます。
まず、なぜ筋肉が攣ってしまうのか?
と言うことですが、基本的に知っておいた方が良いということを記します。
筋肉は脳からの信号よって伸び縮みしていますが、前後左右の筋肉で全体のバランスを作っています。さらに筋肉には筋紡錘、腱紡錘という2つの器官があり、脳によってコントロールされています。
この伸縮に誤作動が発生し、過剰に縮んだ場合に攣ることになります。
つまり筋肉にある器官のセンサー異常で起きています。
一般的に攣ってしまうタイミングは、運動の直後や日頃より運動した夜などにおきやすく、
気温が下がって来た時期や寒い冬にお布団の中で起きています。
特にかなりハードな運動の後は起きやすいです。
42.195kmなどを走った後は、筋肉がピクピクと痙攣することもあります。←塩分必須
発生要因は、いくつかあります。
・筋肉の疲労
・ミネラルバランスの乱れ
・筋肉量の減少
・血流の不足
・運動前の筋肉の準備運動不足
・気温の低下、、、などなど
一時的なこむら返りは結構痛くて強烈ですが、しばらく我慢していると自然に治まるケースが多いです。しかし、何度も繰り返していると、痛みの後遺症で歩行に支障を来たすこともあります。
特に頻繁に繰り返す人は、習慣化することもあるようです。普通は大きな病気はなくても要注意ですね。
中には内科的な疾患によって引き起こされるケースもあり、
心臓病、腎臓疾患、糖尿病、脳梗塞などこむら返りが起きやすいといわれていますので注意が必要です。
たまに起きるこむら返りを解消する方法としては、
ふくらはぎ=すぐにアキレス腱をしっかり伸ばして下さい。
足の裏 =足の親指をしっかり起こします。(自分の手で上に曲げて下さい。)
太ももの裏=脚全体を前に出して膝の裏をしっかり伸ばします。足先を上に伸ばして下さい。
一時的なこむら返りの場合は、そんなに心配することはありませんが、習慣化しないよう日頃からストレッチを行い筋肉の柔軟性を作りましょう。
また攣るときはある程度、感触でわかるのでそのまま筋肉を伸ばさないようにします。
病的な要素も無く、よく攣る方は、漢方もあります。芍薬甘草湯が良いといわれていますね。
スポーツ時の長距離マラソン後の筋肉の痙攣などは、早急に塩分を摂取して下さい。ストレッチやスポーツ飲料では間に合わないことが多いです。
これから寒くなる季節なので、手足が冷えないように注意してください。冷えた状態で少し伸ばしても攣る方もおられます。
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ジャンパー膝
ジャンパー膝
別名、ジャンパーズニーと呼んだりしますが、
痛みが出る部位は、膝のお皿の下(膝蓋腱)、お皿の上(膝蓋大腿靭帯)です。
特にお皿の下の膝蓋靭帯の炎症が多いです。

この症状は、ジャンパー膝というくらい飛び上がるスポーツに多く、膝に負荷が掛かりやすい運動で起きる症状です。
飛び上がるスポーツにはバレーボールやバスケットボール、膝の負荷が大きいサッカーや陸上の走り高跳びの選手です。
ジャンパー膝というので、飛び跳ねるスポーツに多いように感じますが、長距離の陸上選手や野球など、その他の運動でも起き得ます。
痛みの発生部位は、
膝のお皿の腱の部分に出ます。
画像の黄色い○印の部位に頻発します。
ご家庭の小学校5年生でバスケットをしている子供達にもよく出てますね。成長痛も絡んでいます。
発症のメカニズムは、
繰り返し飛び上がったり、深くしゃがんだり、階段を頻繁に昇り降りした際に痛めることが多いです。
発生原因は、
オーバーユースです。つまり使いすぎです。
使いすぎで無理していますので、休息・休養が必要です。
出始めの頃だと休憩したり、休養を取ることで痛みは出なくなりますが、ちょっと楽と思って運動を継続すると再度痛みが出てきます。
炎症が中程度になると、練習中に出たり、練習終わっても少しの間痛みを感じます。
酷くなると、数段の階段の昇り降り、座位から立ち上げるだけで痛みが出ます。こうなると、しっかりとした治療が必要です。
練習を休んで治療に専念しないと完治はありません。
日頃からのメンテナンスが大切です。
少しぐらいと思って練習を再開すると、治りかけから更に悪化を招きます。
カイロプラクティックでは、
足関節、膝関節、股関節、骨盤、腰椎と矯正し、全体のバランスを修正し、再度膝周辺のゆがみを矯正します。
さらにお皿の矯正を行い、必要に応じて筋肉テーピングを施します。
膝の関節は、あちこちズレている場合が多く、痛みが出るのは必然というケースばかりです。
過去に何人もの選手を調整していますが、とても良いと喜ばれています。
成長期のお子さん達にもたまに発生しますし、成長期特有のオスグッド病も診ております。
我慢せずに早期の調整にご予約下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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別名、ジャンパーズニーと呼んだりしますが、
痛みが出る部位は、膝のお皿の下(膝蓋腱)、お皿の上(膝蓋大腿靭帯)です。
特にお皿の下の膝蓋靭帯の炎症が多いです。

この症状は、ジャンパー膝というくらい飛び上がるスポーツに多く、膝に負荷が掛かりやすい運動で起きる症状です。
飛び上がるスポーツにはバレーボールやバスケットボール、膝の負荷が大きいサッカーや陸上の走り高跳びの選手です。
ジャンパー膝というので、飛び跳ねるスポーツに多いように感じますが、長距離の陸上選手や野球など、その他の運動でも起き得ます。
痛みの発生部位は、
膝のお皿の腱の部分に出ます。
画像の黄色い○印の部位に頻発します。
ご家庭の小学校5年生でバスケットをしている子供達にもよく出てますね。成長痛も絡んでいます。
発症のメカニズムは、
繰り返し飛び上がったり、深くしゃがんだり、階段を頻繁に昇り降りした際に痛めることが多いです。
発生原因は、
オーバーユースです。つまり使いすぎです。
使いすぎで無理していますので、休息・休養が必要です。
出始めの頃だと休憩したり、休養を取ることで痛みは出なくなりますが、ちょっと楽と思って運動を継続すると再度痛みが出てきます。
炎症が中程度になると、練習中に出たり、練習終わっても少しの間痛みを感じます。
酷くなると、数段の階段の昇り降り、座位から立ち上げるだけで痛みが出ます。こうなると、しっかりとした治療が必要です。
練習を休んで治療に専念しないと完治はありません。
日頃からのメンテナンスが大切です。
少しぐらいと思って練習を再開すると、治りかけから更に悪化を招きます。
カイロプラクティックでは、
足関節、膝関節、股関節、骨盤、腰椎と矯正し、全体のバランスを修正し、再度膝周辺のゆがみを矯正します。
さらにお皿の矯正を行い、必要に応じて筋肉テーピングを施します。
膝の関節は、あちこちズレている場合が多く、痛みが出るのは必然というケースばかりです。
過去に何人もの選手を調整していますが、とても良いと喜ばれています。
成長期のお子さん達にもたまに発生しますし、成長期特有のオスグッド病も診ております。
我慢せずに早期の調整にご予約下さい。
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膝痛の種類、、、補足!
先般、膝のトラブルの内容を投稿しましたが、
膝の痛みの原因となる病名を大別した関係で、不足していましたので追加で記事投稿します。

膝の痛みの原因となる疾患名を列記してみました。
もっと詳細にはありますが、大まかにはカバーしてると思います。
先天性や遺伝的要素、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、関節の矯正を実施しています。
高齢者の変形性の膝関節症や膝の腫れ、スポーツ時の膝トラブルなど多数診ております。
もしどこかに通院しているが、他所でも診て欲しいとお考えの方、一度ご相談下さい。
トラブルに繋がる膝関節の歪みが必ず見つかります。
矯正することで膝関節をより正常に機能させることができ、トラブルを避けることに繋がります。
読まれてない方はお読みください。
→ 膝の痛みと腫れの原因
【若い方に起きやすい膝の疾患】
・前十字靱帯損傷
・後十字靱帯損傷
・半月板損傷
・軟骨損傷
・内側・外側々副靱帯損傷
・関節ネズミ
・離断性骨軟骨炎
・オスグッド病
・分離膝蓋骨
・円板状半月板
・棚障害
・ランナー膝
・ジャンパー膝
・鵞足炎
・腸頸靭帯炎
・腓骨神経麻痺
・膝蓋骨脱臼(外側脱臼)
【中高年の方に起きやすい膝の疾患】
・変形性膝関節症
・膝骨壊死症(大腿骨内側顆骨壊死)
・関節リウマチ
・膝関節拘縮症
・偽痛風、等
年齢的な要素は、必ずしも分かれる訳ではありません。
若年層特有の疾患を除けば、中高年の人でも運動のし過ぎにより発生するケースもあります。
膝に強い痛みが無いからと安心せずに、不安な場合は整形外科にて明確な診断をお受け下さい。
明らかに骨折や脱臼していたり、靭帯が断裂していると思われるトラブルは、整形外科受診です。
それも早急な対応が必要です。
カイロプラクティック分野でも施療しているトラブルも多く、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、調整可能なトラブルは診ております。またスポーツ障害等による下肢や上肢にはテーピングも必要に応じて実施します。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
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膝の痛みの原因となる病名を大別した関係で、不足していましたので追加で記事投稿します。

膝の痛みの原因となる疾患名を列記してみました。
もっと詳細にはありますが、大まかにはカバーしてると思います。
先天性や遺伝的要素、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、関節の矯正を実施しています。
高齢者の変形性の膝関節症や膝の腫れ、スポーツ時の膝トラブルなど多数診ております。
もしどこかに通院しているが、他所でも診て欲しいとお考えの方、一度ご相談下さい。
トラブルに繋がる膝関節の歪みが必ず見つかります。
矯正することで膝関節をより正常に機能させることができ、トラブルを避けることに繋がります。
読まれてない方はお読みください。
→ 膝の痛みと腫れの原因
【若い方に起きやすい膝の疾患】
・前十字靱帯損傷
・後十字靱帯損傷
・半月板損傷
・軟骨損傷
・内側・外側々副靱帯損傷
・関節ネズミ
・離断性骨軟骨炎
・オスグッド病
・分離膝蓋骨
・円板状半月板
・棚障害
・ランナー膝
・ジャンパー膝
・鵞足炎
・腸頸靭帯炎
・腓骨神経麻痺
・膝蓋骨脱臼(外側脱臼)
【中高年の方に起きやすい膝の疾患】
・変形性膝関節症
・膝骨壊死症(大腿骨内側顆骨壊死)
・関節リウマチ
・膝関節拘縮症
・偽痛風、等
年齢的な要素は、必ずしも分かれる訳ではありません。
若年層特有の疾患を除けば、中高年の人でも運動のし過ぎにより発生するケースもあります。
膝に強い痛みが無いからと安心せずに、不安な場合は整形外科にて明確な診断をお受け下さい。
明らかに骨折や脱臼していたり、靭帯が断裂していると思われるトラブルは、整形外科受診です。
それも早急な対応が必要です。
カイロプラクティック分野でも施療しているトラブルも多く、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、調整可能なトラブルは診ております。またスポーツ障害等による下肢や上肢にはテーピングも必要に応じて実施します。
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ランナー膝
ランナー膝、聞きなれない名称ですね。
スポーツをしている人は知っている人も多いです。

読んで字の如しで、
長距離の陸上選手やスキー、バスケットボール、サイクリング等に発生するオーバーユース疾患です。
毎朝、ランニングを日課されている方が同じ症状でした。
大腿筋膜張筋の緊張と腸頸靭帯の過剰な張りと炎症が起きていました。
2回検査矯正を実施し、3回目にはすべての症状は無くなっていました。
同時に膝の外側側副靭帯を痛めている方もそんなに酷くなかったので、数回で回復しています。
お二人とも、毎日練習されていた方なので、痛みが無くなっても数回来て頂きました。安定してるようで走っても快適で、違和感も無いとのことで治療を終了しています。
特に陸上選手には多く見受けられます。オーバーユースなので基本は使いすぎです。
症状は、膝の外側で少し上部に痛みを発します。その痛みもズキズキ感じ易く、下り坂を走る際に余計に痛みを感じ易いです。
これは下り道の方が余計に負担が増大するからです。
初期の段階では、練習中や終わりに同部位に少し違和感が感じ出し、休憩すると緩和します。進行すると、練習後もしばらくは痛みが続発し、練習ができ難くなります。さらに悪化すると、日常生活にも支障を来たすようになります。
過酷な練習によって発生することが多いですが、ランニングを始めたばかりの人、筋力が弱い人、筋肉が硬くなっている人、O脚気味の人がなりやすいようです。
発生のメカニズムは、走る際に膝の屈曲伸展(曲げ伸ばし)が無限に繰り返されますが、この動きで膝関節を構成する大腿骨の外側上顆と腸頸靭帯がこすれて炎症を引き起こします。
予防ためには、走る前にしっかり筋肉の柔軟性を確保したり、日頃から筋力の強化やO脚予防をしなければなりません。O脚だと、余計に炎症を起こし易くなるようです。
カイロプラクティック的な治療は、
左右の脚長差を確認し、足首や膝関節のへ検査と正しい位置への矯正
股関節の検査と正しい位置への矯正
骨盤関節及び仙骨の検査と矯正
腰椎の検査と矯正
以上のうようになります。
他の部位にも問題があれば、検査矯正を実施します。
この症状が出ましたら、
まずは練習量を減らす
過剰な練習を継続せずに休憩をする
すぐに治療を受けるです。
一時的に痛みが引いても油断せずに受診が優先です。
何度も何度も繰り返している間に症状が酷くなり、治癒にも期間が掛かります。
まずは体を守ることを優先して下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

スポーツをしている人は知っている人も多いです。

読んで字の如しで、
長距離の陸上選手やスキー、バスケットボール、サイクリング等に発生するオーバーユース疾患です。
毎朝、ランニングを日課されている方が同じ症状でした。
大腿筋膜張筋の緊張と腸頸靭帯の過剰な張りと炎症が起きていました。
2回検査矯正を実施し、3回目にはすべての症状は無くなっていました。
同時に膝の外側側副靭帯を痛めている方もそんなに酷くなかったので、数回で回復しています。
お二人とも、毎日練習されていた方なので、痛みが無くなっても数回来て頂きました。安定してるようで走っても快適で、違和感も無いとのことで治療を終了しています。
特に陸上選手には多く見受けられます。オーバーユースなので基本は使いすぎです。
症状は、膝の外側で少し上部に痛みを発します。その痛みもズキズキ感じ易く、下り坂を走る際に余計に痛みを感じ易いです。
これは下り道の方が余計に負担が増大するからです。
初期の段階では、練習中や終わりに同部位に少し違和感が感じ出し、休憩すると緩和します。進行すると、練習後もしばらくは痛みが続発し、練習ができ難くなります。さらに悪化すると、日常生活にも支障を来たすようになります。
過酷な練習によって発生することが多いですが、ランニングを始めたばかりの人、筋力が弱い人、筋肉が硬くなっている人、O脚気味の人がなりやすいようです。
発生のメカニズムは、走る際に膝の屈曲伸展(曲げ伸ばし)が無限に繰り返されますが、この動きで膝関節を構成する大腿骨の外側上顆と腸頸靭帯がこすれて炎症を引き起こします。
予防ためには、走る前にしっかり筋肉の柔軟性を確保したり、日頃から筋力の強化やO脚予防をしなければなりません。O脚だと、余計に炎症を起こし易くなるようです。
カイロプラクティック的な治療は、
左右の脚長差を確認し、足首や膝関節のへ検査と正しい位置への矯正
股関節の検査と正しい位置への矯正
骨盤関節及び仙骨の検査と矯正
腰椎の検査と矯正
以上のうようになります。
他の部位にも問題があれば、検査矯正を実施します。
この症状が出ましたら、
まずは練習量を減らす
過剰な練習を継続せずに休憩をする
すぐに治療を受けるです。
一時的に痛みが引いても油断せずに受診が優先です。
何度も何度も繰り返している間に症状が酷くなり、治癒にも期間が掛かります。
まずは体を守ることを優先して下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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膝は、50歳過ぎたら注意!
あなたの周りの膝痛でお困りの方に教えてあげて下さい。
高齢者の方で、少しの痛みは我慢している方も多いです。 ←我慢強い

上記の図は、Kellgren-Lawrence分類という図です。
もし、あなたの膝が痛くて、何か膝関節に起きてる?と思うようなことがあり、その異変が何年も前に発生しているとしたら、ひょっとすると膝の変形が進んでいるかも知れません。
それをレントゲン撮影すると、上記のように分類されます。
グレード0やグレード1は、変形も無く、膝の裂隙は正常な段階です。
しかし、見た目が少しO脚気味だったり、触った感触がなんとなく膝が大きくなったような感じする場合、グレードが2や3に進行しているかも知れません。
膝は歩行のための重要な部位なので、痛めると何も出来ません。
当センターに旅行に行けないと困って来る方や駅の階段が辛い、ママさんバレーボールが出来ないなど、多数のご相談があります。
1.知らぬ間に膝関節に無理な過負荷があったり、
2.肥満で常時圧迫を受けていたり、
3.運動不足により、筋力が低下していたり、
4.膝が何もしてないのに腫れぽったく感じたり、
5.階段の昇り降りが辛く感じたり、
6.過去に半月版を痛めたことがあったり
7.若い頃に膝の靭帯を痛めたり、
8.両親とも膝の変形を経験したことがあるなど、、、、などなど
いくつかの要素がありますが、年齢が50歳以上で運動不足、やや肥満気味!だとかなり注意が必要と思って下さい。
歩き方が少し変だったり、膝に力が入りにくかったり、膝の裏が腫れているケースもあります。
膝の周辺、特に内側や外側、膝の内側の膨らんだ部位など、多いです。
日本人の座する習慣では、女性の方に多い正座や横すわり、ぺちゃんこ座わりが多い場合は、さらに要注意です。
出来るだけ椅子に座る生活に変えて下さい。
そして、自転車漕ぎをなさって下さい。毎日、時間が空いたときに3~5分ほどペダルを漕いて下さい。(走らなくてOKです。)
それだけでも、膝関節が楽になります。
特に膝に腫れを感じる方は、早急に治療に来て下さい。
何かの治療を受診中の方でも構いません。
膝関節トラブルは毎日診ています。
膝関節のゆがみを矯正すると、あっという間に膝の水は消失します。
正しい脚の使い方をアドバイスさせて頂きます。
整形外科で撮影したレントゲンをご持参下さい。
きっと、こんなに楽に感じたことが無いと思われることでしょう!
何もせず、日々の生活を送っていると、目には見えない速度で変形は進行します。
グレード4になると歩行も困難なので、人工関節しか方法がありません。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

高齢者の方で、少しの痛みは我慢している方も多いです。 ←我慢強い

上記の図は、Kellgren-Lawrence分類という図です。
もし、あなたの膝が痛くて、何か膝関節に起きてる?と思うようなことがあり、その異変が何年も前に発生しているとしたら、ひょっとすると膝の変形が進んでいるかも知れません。
それをレントゲン撮影すると、上記のように分類されます。
グレード0やグレード1は、変形も無く、膝の裂隙は正常な段階です。
しかし、見た目が少しO脚気味だったり、触った感触がなんとなく膝が大きくなったような感じする場合、グレードが2や3に進行しているかも知れません。
膝は歩行のための重要な部位なので、痛めると何も出来ません。
当センターに旅行に行けないと困って来る方や駅の階段が辛い、ママさんバレーボールが出来ないなど、多数のご相談があります。
1.知らぬ間に膝関節に無理な過負荷があったり、
2.肥満で常時圧迫を受けていたり、
3.運動不足により、筋力が低下していたり、
4.膝が何もしてないのに腫れぽったく感じたり、
5.階段の昇り降りが辛く感じたり、
6.過去に半月版を痛めたことがあったり
7.若い頃に膝の靭帯を痛めたり、
8.両親とも膝の変形を経験したことがあるなど、、、、などなど
いくつかの要素がありますが、年齢が50歳以上で運動不足、やや肥満気味!だとかなり注意が必要と思って下さい。
歩き方が少し変だったり、膝に力が入りにくかったり、膝の裏が腫れているケースもあります。
膝の周辺、特に内側や外側、膝の内側の膨らんだ部位など、多いです。
日本人の座する習慣では、女性の方に多い正座や横すわり、ぺちゃんこ座わりが多い場合は、さらに要注意です。
出来るだけ椅子に座る生活に変えて下さい。
そして、自転車漕ぎをなさって下さい。毎日、時間が空いたときに3~5分ほどペダルを漕いて下さい。(走らなくてOKです。)
それだけでも、膝関節が楽になります。
特に膝に腫れを感じる方は、早急に治療に来て下さい。
何かの治療を受診中の方でも構いません。
膝関節トラブルは毎日診ています。
膝関節のゆがみを矯正すると、あっという間に膝の水は消失します。
正しい脚の使い方をアドバイスさせて頂きます。
整形外科で撮影したレントゲンをご持参下さい。
きっと、こんなに楽に感じたことが無いと思われることでしょう!
何もせず、日々の生活を送っていると、目には見えない速度で変形は進行します。
グレード4になると歩行も困難なので、人工関節しか方法がありません。
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膝の痛みや腫れの原因
膝が痛い!というケースで沢山の方がご来院されてます。

何かをしていてテーブルや箪笥にぶつけたり、仕事上の作業中に打撲する。膝から崩れて床で強打するなど、、、痛みますね。
またスポーツの動作の繰り返しや強化するための過負荷でも痛めることがありますし、選手同士の衝突や接触などで負傷することもあります。そういう場合は、原因がある程度明確なので少し安心です。
膝が痛んで腫れ上げるケースでは、大きく分けて2つです。
一つは、前十字靭帯の断裂、もしくは部分断裂です。
断裂ですので、あきらかに何らかの衝撃が発生したはずです。何もなくて膝の靭帯が断裂することはありません。
二つ目は、膝の周辺が腫れて痛む半月板の損傷です。
損傷と書いていますが事故等を起こしたものではなく、年齢的に高齢に近づくと膝が弱くなり、半月板が弱くなったり薄くなったりして損傷していきます。
痛みが徐々に出てきたり、膝に腫れぽったい感触が出てきます。腫れが大きくなると痛み出します。
あとはその程度の問題です。
しかし、何もしていないのに膝が痛み出した!← こういう方が多い。
膝が腫れていると仰る方、腫れて痛い!という方がおられます。
中には10年以上前に負傷した膝が最近何となくおかしい、、、、そういう方も!
年齢的には中高年です。特に60代からは増えてきます。
痛みが出るということは、あきらかに膝を構成する組織のどこかに何かが起きていると思って下さい。
違和感や少しの痛みで心配だったが、数日経過したら楽になった。という方も多いです。その内、引いていた痛みが再発したり、腫れを伴ったりして来ることも!
膝の構造や組織は、体重が掛かっていながら動きを求められる大変な環境なのです。違和感があれば、すぐに何らかの処置をされることをお勧めします。
次回からは、もっと詳しく原因等を含め、臨床ケースもあわせて書きたいと思います。
実は、私達のカイロプラクティックでは、膝関節がずれてしまうことで痛みや違和感への検査と矯正を実施しています。
検査も矯正もすごく楽なもので、ほとんどの方が驚かれます。
万一、すでに膝を痛めて困ってるという方は、早期にご相談下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

何かをしていてテーブルや箪笥にぶつけたり、仕事上の作業中に打撲する。膝から崩れて床で強打するなど、、、痛みますね。
またスポーツの動作の繰り返しや強化するための過負荷でも痛めることがありますし、選手同士の衝突や接触などで負傷することもあります。そういう場合は、原因がある程度明確なので少し安心です。
膝が痛んで腫れ上げるケースでは、大きく分けて2つです。
一つは、前十字靭帯の断裂、もしくは部分断裂です。
断裂ですので、あきらかに何らかの衝撃が発生したはずです。何もなくて膝の靭帯が断裂することはありません。
二つ目は、膝の周辺が腫れて痛む半月板の損傷です。
損傷と書いていますが事故等を起こしたものではなく、年齢的に高齢に近づくと膝が弱くなり、半月板が弱くなったり薄くなったりして損傷していきます。
痛みが徐々に出てきたり、膝に腫れぽったい感触が出てきます。腫れが大きくなると痛み出します。
あとはその程度の問題です。
しかし、何もしていないのに膝が痛み出した!← こういう方が多い。
膝が腫れていると仰る方、腫れて痛い!という方がおられます。
中には10年以上前に負傷した膝が最近何となくおかしい、、、、そういう方も!
年齢的には中高年です。特に60代からは増えてきます。
痛みが出るということは、あきらかに膝を構成する組織のどこかに何かが起きていると思って下さい。
違和感や少しの痛みで心配だったが、数日経過したら楽になった。という方も多いです。その内、引いていた痛みが再発したり、腫れを伴ったりして来ることも!
膝の構造や組織は、体重が掛かっていながら動きを求められる大変な環境なのです。違和感があれば、すぐに何らかの処置をされることをお勧めします。
次回からは、もっと詳しく原因等を含め、臨床ケースもあわせて書きたいと思います。
実は、私達のカイロプラクティックでは、膝関節がずれてしまうことで痛みや違和感への検査と矯正を実施しています。
検査も矯正もすごく楽なもので、ほとんどの方が驚かれます。
万一、すでに膝を痛めて困ってるという方は、早期にご相談下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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注意が必要なO脚&変形膝!
先般より、O脚について投稿しています。
O脚や変形性の膝関節症でお悩みの方は過去の記事からお読み下さい。
このレントゲンは膝関節の変形が大きく出てしまった方のものです。

歩行は体を左右に振りながら、膝を曲げずに歩きます。
また見た目は、明らかなO脚状態です。
O脚は一日してならず!
子供の頃からの生活習慣=座り方の癖によってO脚は形成されて行きます。
O脚といえば、女性に多いのですが、
正座や横座り、ぺちゃんこ座り(女の子座り)で特に下腿(膝から下)への影響によります。
成長期のお子さんでしたら遅くはないので、知りえた情報をしっかり守ってO脚になりやすい習慣を止めて行きましょう!
そのことで、大きなO脚になることを軽減停止することができます。
また中年以降、変形性の膝関節症で悩まなくてよくなります。
下の図は、O脚が酷くなると、先々変形性の膝関節症になりやすい傾向あるO脚です。

少しの変形では、どんな座り方も可能ですが、徐々に違和感が出てきて、正座がし辛くなったり、階段の昇り降り時の違和感や痛みを感じるようになります。
時には、膝が腫れて膨らんで痛くなったり、曲げ伸ばしで痛みが生じるケースも!
それらを繰り返していると、水で腫れていたと思っていた膝が
骨自体が大きくなったように感じてきます。
こうなると、すでに膝の変形はかなり進んで来ています。
すでに変形性の膝関節症でお悩みの方は、
従来の座り方と比較して、変形が拡大しないように習慣的な座り方を止めて下さい。
膝が頻繁に痛む場合は、必ず椅子の生活に変えましょう!
それだけでも膝への負担は減らすことができます。
これまで何人もの変形性膝関節症の患者さんを診て来ましたが、
正座でできる方は、少しの違和感を我慢してまで行っておられますし、
横座りをついついしてしまうと嘆いておられます。
そういう方は、床に座らず椅子座りに変えて下さいね。
椅子の生活に変えたことで、膝の負担も軽減し、腰も良くなったという方は多いです。
余りにも酷い変形だと、残された道は手術です。
人工関節に入れ替えねばなりません。
そうならないために、少しの違和感でも当センターに診せて下さい。
少々の変形でしたら、まだ痛みを取り除くことが可能かも知れません。
膝の腫れも数日で無くなる施療法を行っています。
50代~60代の方でしたら、ぜひご相談下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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O脚や変形性の膝関節症でお悩みの方は過去の記事からお読み下さい。
このレントゲンは膝関節の変形が大きく出てしまった方のものです。

歩行は体を左右に振りながら、膝を曲げずに歩きます。
また見た目は、明らかなO脚状態です。
O脚は一日してならず!
子供の頃からの生活習慣=座り方の癖によってO脚は形成されて行きます。
O脚といえば、女性に多いのですが、
正座や横座り、ぺちゃんこ座り(女の子座り)で特に下腿(膝から下)への影響によります。
成長期のお子さんでしたら遅くはないので、知りえた情報をしっかり守ってO脚になりやすい習慣を止めて行きましょう!
そのことで、大きなO脚になることを軽減停止することができます。
また中年以降、変形性の膝関節症で悩まなくてよくなります。
下の図は、O脚が酷くなると、先々変形性の膝関節症になりやすい傾向あるO脚です。

少しの変形では、どんな座り方も可能ですが、徐々に違和感が出てきて、正座がし辛くなったり、階段の昇り降り時の違和感や痛みを感じるようになります。
時には、膝が腫れて膨らんで痛くなったり、曲げ伸ばしで痛みが生じるケースも!
それらを繰り返していると、水で腫れていたと思っていた膝が
骨自体が大きくなったように感じてきます。
こうなると、すでに膝の変形はかなり進んで来ています。
すでに変形性の膝関節症でお悩みの方は、
従来の座り方と比較して、変形が拡大しないように習慣的な座り方を止めて下さい。
膝が頻繁に痛む場合は、必ず椅子の生活に変えましょう!
それだけでも膝への負担は減らすことができます。
これまで何人もの変形性膝関節症の患者さんを診て来ましたが、
正座でできる方は、少しの違和感を我慢してまで行っておられますし、
横座りをついついしてしまうと嘆いておられます。
そういう方は、床に座らず椅子座りに変えて下さいね。
椅子の生活に変えたことで、膝の負担も軽減し、腰も良くなったという方は多いです。
余りにも酷い変形だと、残された道は手術です。
人工関節に入れ替えねばなりません。
そうならないために、少しの違和感でも当センターに診せて下さい。
少々の変形でしたら、まだ痛みを取り除くことが可能かも知れません。
膝の腫れも数日で無くなる施療法を行っています。
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O脚=内股立ち(6)
こんにちは!
O脚予防、改善のための役立つ情報です。
今回は第6弾「内股立ちをしない」です。

内股立ちの場合、以下のような足の裏の位置になっています。

O脚の大半は、内股気味です。
内股の方は、ほぼ無意識なのですが、
見た目にもふくらはぎが外側に膨らんで見えます。
立った状態で内股を作るためには
股関節も膝関節も内側に強く捻った筋力が入ります。
骨盤は後ろと坐骨が開いて、股関節は少し外へ、そして内側に捻れます。
それを続けていると、徐々にO脚は拡大して行きます。
内股立ちをされる人に尋ねると、やはり殆ど意識はされていません。
内股立ちをしている人は、正座よりもぺちゃんこ座りが多いです。
ぺちゃんこ座りは、ちゃんとした正座よりもふくらはぎを外側にはみ出した状態ですね。
O脚にも種類があり、
・両膝が全く離れた全体的なO脚(X脚のように見えるO脚)
・膝辺りはくっつきそうなくらい近づいて、膝から下が外に膨らんだO脚
・がに股O脚

上二つは、膝のお皿が内側を向いて、ガニ股O脚はお皿が外を向いています。
若い女性、特に十代の女性がしている傾向があるようですが、
O脚を促進しますので、出来るだけ止めることをお勧めします。
内股傾向の強い方は、なんとあぐらができません。
あぐらをすると、膝が両端に倒れずに宙に浮いた状態になります。
片側だけあぐらができる人は、横座りの方です。
内股立ちや内股歩きを止めるだけで、大きなO脚方向へは進みません。
若いときのO脚は可愛げがあっても、50代以降は膝関節の変形で大変になります。
気付いたその日から内股立ち、内股歩きをやめて下さいね。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



O脚予防、改善のための役立つ情報です。
今回は第6弾「内股立ちをしない」です。

内股立ちの場合、以下のような足の裏の位置になっています。

O脚の大半は、内股気味です。
内股の方は、ほぼ無意識なのですが、
見た目にもふくらはぎが外側に膨らんで見えます。
立った状態で内股を作るためには
股関節も膝関節も内側に強く捻った筋力が入ります。
骨盤は後ろと坐骨が開いて、股関節は少し外へ、そして内側に捻れます。
それを続けていると、徐々にO脚は拡大して行きます。
内股立ちをされる人に尋ねると、やはり殆ど意識はされていません。
内股立ちをしている人は、正座よりもぺちゃんこ座りが多いです。
ぺちゃんこ座りは、ちゃんとした正座よりもふくらはぎを外側にはみ出した状態ですね。
O脚にも種類があり、
・両膝が全く離れた全体的なO脚(X脚のように見えるO脚)
・膝辺りはくっつきそうなくらい近づいて、膝から下が外に膨らんだO脚
・がに股O脚

上二つは、膝のお皿が内側を向いて、ガニ股O脚はお皿が外を向いています。
若い女性、特に十代の女性がしている傾向があるようですが、
O脚を促進しますので、出来るだけ止めることをお勧めします。
内股傾向の強い方は、なんとあぐらができません。
あぐらをすると、膝が両端に倒れずに宙に浮いた状態になります。
片側だけあぐらができる人は、横座りの方です。
内股立ちや内股歩きを止めるだけで、大きなO脚方向へは進みません。
若いときのO脚は可愛げがあっても、50代以降は膝関節の変形で大変になります。
気付いたその日から内股立ち、内股歩きをやめて下さいね。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



O脚=ぺちゃんこ座り(3)
こんにちは!
本日もO脚予防シリーズの
「ぺちゃんこ座り」とO脚の関係の第3回目です。
O脚になる要素は読まれましたか?
1.正座とO脚の関係
2.横座りとO脚の関係
「ぺちゃんこ座りは女の子座り」とも呼ぶようです。

図は、イラストAC様よりお借りしました。
ぺちゃんこ座りは、幼いお子さんから20代前半の女性によく見受けられます。
たまに男性の人もおられますが、数は少ないです。
子供の頃は全身柔軟性に満ちていますので、どのような座り方でも可能ですね。
この柔軟性全開の頃に座り方を指導すると良いです。
股関節や膝関節が正常な位置にあると、仰向けで足を投げ出した際に以下の図のようになります。

両脚のぺちゃんこ座りの方の多くは、内股脚になります。
仰向けで足を投げ出して、足の開きの角度を見てください。

ぺちゃんこ座りは、
女の子がテーブルで絵を描く際の様子を思い浮かべて頂くとわかり易いです。
その際は、片側への横座りだったり、ぺちゃんこ座りだったりしています。
この座り方は、かなりO脚に進む影響がありますので要注意です。
横座りの際に書きましたが、
横に出したときの股関節骨頭の位置は、内側に内旋させて体重が掛かりますので、
亜脱臼に近い状態で下方に押し出されます。
ところが、これが内股を強力に作りあげていきます。
さらに膝関節は見た目は外向きですが、
内側への戻る張力が働き、脚を戻した際に内旋膝を作ります。
内旋膝は、膝からしたの骨(脛骨)が内側に捻られてる状態です。
気をつけしても両膝は着かず、ふくらはぎは外側にはみ出しているように見えます。
ぺちゃんこ座りは上記の環境を両側で作り上げていきます。
楽と思っている座り方が、実は内股を強力にバックアップしていたのです。
今からでも遅くはありません。
長い時間のぺちゃんこ座りは避けて下さいね。
しばらくは癖との闘いです。
らいふ整骨院・ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


本日もO脚予防シリーズの
「ぺちゃんこ座り」とO脚の関係の第3回目です。
O脚になる要素は読まれましたか?
1.正座とO脚の関係
2.横座りとO脚の関係
「ぺちゃんこ座りは女の子座り」とも呼ぶようです。

図は、イラストAC様よりお借りしました。
ぺちゃんこ座りは、幼いお子さんから20代前半の女性によく見受けられます。
たまに男性の人もおられますが、数は少ないです。
子供の頃は全身柔軟性に満ちていますので、どのような座り方でも可能ですね。
この柔軟性全開の頃に座り方を指導すると良いです。
股関節や膝関節が正常な位置にあると、仰向けで足を投げ出した際に以下の図のようになります。

両脚のぺちゃんこ座りの方の多くは、内股脚になります。
仰向けで足を投げ出して、足の開きの角度を見てください。

ぺちゃんこ座りは、
女の子がテーブルで絵を描く際の様子を思い浮かべて頂くとわかり易いです。
その際は、片側への横座りだったり、ぺちゃんこ座りだったりしています。
この座り方は、かなりO脚に進む影響がありますので要注意です。
横座りの際に書きましたが、
横に出したときの股関節骨頭の位置は、内側に内旋させて体重が掛かりますので、
亜脱臼に近い状態で下方に押し出されます。
ところが、これが内股を強力に作りあげていきます。
さらに膝関節は見た目は外向きですが、
内側への戻る張力が働き、脚を戻した際に内旋膝を作ります。
内旋膝は、膝からしたの骨(脛骨)が内側に捻られてる状態です。
気をつけしても両膝は着かず、ふくらはぎは外側にはみ出しているように見えます。
ぺちゃんこ座りは上記の環境を両側で作り上げていきます。
楽と思っている座り方が、実は内股を強力にバックアップしていたのです。
今からでも遅くはありません。
長い時間のぺちゃんこ座りは避けて下さいね。
しばらくは癖との闘いです。
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O脚=横座り(2)
こんにちは!
前回のO脚にならないための(1)編、しっかり読んで頂きましたか?
正座は、踵を両側にあまり倒さずにできる様に変えましょう!
今回は前回に引き続き「O脚にならないための!」の2回目です。
2.は「横座りをしない。」についてです。

日頃、横座りをする方は、左右どちらかにし易い側があります。
右側に脚を出す方は、左側へは出し辛い方が多いですね。
その逆もまたしかりです。
たまに両方とも容易にできる方もおられますが、
どちらかというと片側がすんなりと出せますね。
脚を出しやすい側は、背筋が割りとまっすぐ伸ばせますが、
出し辛い側は下記の写真のように体が傾きます。

この横座り、実は股関節を下方に亜脱臼させた位置に圧力が掛かっており、膝から下は外側に捻っていますが、戻る力が強く働き、内側への傾向が強くなります。
なので、横座りされる側の脚は内股を形成します。
さらに同側の骨盤の腸骨を前方に捻るため骨盤がゆがみます。
そして、その側の股関節は下方にズレ、股関節骨頭は、前方に行くため、大転子(股関節の外側の出っ張り)が後ろに捻れます。
仰向けで寝転んで脚を投げ出してみて下さい。
横座り時に脚を出す側の脚は、足が外に約45度開かずに
真っ直ぐに近い位置に来ている方が多いです。
両側とも外に45度開いてない方は、両脚とも内股ということになります。
内股は、若い世代は可愛げある立ち方のように見えますが、
50才を過ぎてくると、膝の変形と深い関係が出てきます。
O脚も酷いケースでは、気をつけ姿勢で立つと
両膝の間が指3本以上開いています。
こぶしが通る方もおられます。
O脚が酷いと遅かれ早かれ、必ず膝関節にトラブルが起きてきます。
予防としては、まずは横座りを止めることです。
止めれないにしても、少なく短い時間のみにして行きましょう。
毎日の積み重ねがとても大切です。
当方ではO脚も側彎も、膝の痛みでお困りの症状も調整しております。
お困りの方はご相談ください。
らいふ整骨院・ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


前回のO脚にならないための(1)編、しっかり読んで頂きましたか?
正座は、踵を両側にあまり倒さずにできる様に変えましょう!
今回は前回に引き続き「O脚にならないための!」の2回目です。
2.は「横座りをしない。」についてです。

日頃、横座りをする方は、左右どちらかにし易い側があります。
右側に脚を出す方は、左側へは出し辛い方が多いですね。
その逆もまたしかりです。
たまに両方とも容易にできる方もおられますが、
どちらかというと片側がすんなりと出せますね。
脚を出しやすい側は、背筋が割りとまっすぐ伸ばせますが、
出し辛い側は下記の写真のように体が傾きます。

この横座り、実は股関節を下方に亜脱臼させた位置に圧力が掛かっており、膝から下は外側に捻っていますが、戻る力が強く働き、内側への傾向が強くなります。
なので、横座りされる側の脚は内股を形成します。
さらに同側の骨盤の腸骨を前方に捻るため骨盤がゆがみます。
そして、その側の股関節は下方にズレ、股関節骨頭は、前方に行くため、大転子(股関節の外側の出っ張り)が後ろに捻れます。
仰向けで寝転んで脚を投げ出してみて下さい。
横座り時に脚を出す側の脚は、足が外に約45度開かずに
真っ直ぐに近い位置に来ている方が多いです。
両側とも外に45度開いてない方は、両脚とも内股ということになります。
内股は、若い世代は可愛げある立ち方のように見えますが、
50才を過ぎてくると、膝の変形と深い関係が出てきます。
O脚も酷いケースでは、気をつけ姿勢で立つと
両膝の間が指3本以上開いています。
こぶしが通る方もおられます。
O脚が酷いと遅かれ早かれ、必ず膝関節にトラブルが起きてきます。
予防としては、まずは横座りを止めることです。
止めれないにしても、少なく短い時間のみにして行きましょう。
毎日の積み重ねがとても大切です。
当方ではO脚も側彎も、膝の痛みでお困りの症状も調整しております。
お困りの方はご相談ください。
らいふ整骨院・ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



O脚=正座?(1)
来院される方やお問い合わせもあります「Oj脚」
O脚の多くは、産まれもった先天的なものは少ないです。
その多くは後天的に作られていきます。
ということは、日頃から注意すればある程度は防げるということです。
このある程度というのが、防止してもどうしてもなってしまう傾向があります。
それは遺伝的要素です。
しかし、それでも防げます。

1.正常な脚は、一番左側です。
2.目立つO脚です。
3.X脚のように見えますが、O脚です。
4.膝から下のO脚です。
共通点は、膝がすべて内側を向いています。
O脚が気になる方は、以下のことを充分に守って下さいね!
1.正座を少なくする
2.横すわりをしない
3.ぺチャンコ座りをしない
4.膝を長時間組まない
5.立っている時、片側のみに体重を掛けない
6.内股立ちをしない
7.その他
どうですか?
当てはまる条件はありますか?
説明します。
1.の正座を少なくするは、
正座をすると踵を両側に開いてお尻を乗せますが、それがO脚を作るための条件です。
膝から下が、内側に捻られて、内股を形成して行きます。
特に足を向ける方向に注意が必要です。
正座を行い、お尻を載せた足です。
まず、踵を極力左右に割らずに正座をするように練習しましょう。
次に、足の指が真横を向いている人ほどO脚を拡大しやすいです。
なので、踵を極端に割らずに、指先が後ろ方向を向くように努力して下さい。
昔の方で正座ばかりしていた人にO脚が多いのはその関係です。
さらに年齢が上がると共に、膝の変形に移行します。
今は椅子座りも増えましたので、酷いO脚は減って来ていますが、
それでもO脚の方は多いです。
本日は時間がないので、後日、各項目を詳しく説明して行きますね。
お楽しみに!
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


O脚の多くは、産まれもった先天的なものは少ないです。
その多くは後天的に作られていきます。
ということは、日頃から注意すればある程度は防げるということです。
このある程度というのが、防止してもどうしてもなってしまう傾向があります。
それは遺伝的要素です。
しかし、それでも防げます。

1.正常な脚は、一番左側です。
2.目立つO脚です。
3.X脚のように見えますが、O脚です。
4.膝から下のO脚です。
共通点は、膝がすべて内側を向いています。
O脚が気になる方は、以下のことを充分に守って下さいね!
1.正座を少なくする
2.横すわりをしない
3.ぺチャンコ座りをしない
4.膝を長時間組まない
5.立っている時、片側のみに体重を掛けない
6.内股立ちをしない
7.その他
どうですか?
当てはまる条件はありますか?
説明します。
1.の正座を少なくするは、
正座をすると踵を両側に開いてお尻を乗せますが、それがO脚を作るための条件です。
膝から下が、内側に捻られて、内股を形成して行きます。
特に足を向ける方向に注意が必要です。
正座を行い、お尻を載せた足です。
まず、踵を極力左右に割らずに正座をするように練習しましょう。
次に、足の指が真横を向いている人ほどO脚を拡大しやすいです。
なので、踵を極端に割らずに、指先が後ろ方向を向くように努力して下さい。
昔の方で正座ばかりしていた人にO脚が多いのはその関係です。
さらに年齢が上がると共に、膝の変形に移行します。
今は椅子座りも増えましたので、酷いO脚は減って来ていますが、
それでもO脚の方は多いです。
本日は時間がないので、後日、各項目を詳しく説明して行きますね。
お楽しみに!
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



30代男性会社員:ギックリ腰
30代男性会社員:ギックリ腰

先週、仕事中に腰を屈めた際、背中から腰に掛けて、「ピキッ」と音のような感触が発生。その後、痛みが出て来たが、我慢できない痛みではなかったので、そのまま仕事続行!
翌日、腰の痛みは増しており、腰を庇いながら勤務先へ!
腰の痛みは益々激しくなり、それでも今日一日と我慢して日曜日を迎える。
月曜日になり、痛みは腰から背中に掛けて拡がっていた。会社を休むわけにもいかず、無理して出社。
その日の夜、仕事を終えた夜の7時に来院。
この方は以前も膝がパンパンに腫れ上がり、あまりの痛さに整形外科へ。
膝の水がまだ出て来ているということで、その後に抜きましょうと言われ、何日もこの状態は困ると思われて、その足で来院。検査すると、右膝の内側と外側共パンパンに腫れ上がり、膝の裏側も腫れていた。
足を着くのも響くため、歩行も辛いと仰ってました。
膝を検査すると、下腿(脛骨)が外方と後方へズレ、そして更に外旋へと捻れ、お皿は下方に歪んでました。こちら側の脚はとても長くなっており、骨盤を調べると、腸骨が前方に大きく歪み、股関節も後方にズレていました。
とても膝関節を支えられる状況ではない関節状態でした。水も溜まるはずです。
しかし、一回の施療で足を付けられる状態になり、歩行も楽と笑顔で話されていました。
↑↑↑ここまでが以前の症状です。
今回も再度、腰の痛みだけでなく膝も再検査すると、少しは歪みがありましたが、
腫れも無く良い状態を維持されてます。膝の状態をお聞きすると、膝はぜんぜん痛くないとのこと。
良かったです^^
さて、問題のギックリ腰です。
骨盤を検査すると、右側の腸骨が前方捻れ、腰椎が少し歪んでいました。
しかし、大きな反応はなく筋肉を調べると、左側の脊柱起立筋と腰部の筋肉の緊張が高く、腰を余り動かせない状況になっていました。
骨盤と腰椎の反応がある部位は軽く矯正し、背筋を伸ばしてテーピングで終了です。
その後は、立っても少し屈んでも、体を捻ってもさほど痛みは感じなく、
今週中にもう一度優先して来院したいと笑顔でご帰宅されました。
ギックリ腰の激痛も慢性的な腰痛も、放置すると何回も引き起こします。
一度、徹底して検査して、正しい位置に戻しておきたいですね。
痛みがだけが問題ではなく、体の歪みとその歪みによる体の使い方が原因だったようです。
過去に腰に痛みを経験された方は、一度しっかりと検査を受けて、より良い筋骨格系の構築をお薦めします。
急性の腰痛、慢性の腰痛、ともに体の大切な部位です。
早めのメンテナンスが効を奏します。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター(らいふ整骨院)
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


先週、仕事中に腰を屈めた際、背中から腰に掛けて、「ピキッ」と音のような感触が発生。その後、痛みが出て来たが、我慢できない痛みではなかったので、そのまま仕事続行!
翌日、腰の痛みは増しており、腰を庇いながら勤務先へ!
腰の痛みは益々激しくなり、それでも今日一日と我慢して日曜日を迎える。
月曜日になり、痛みは腰から背中に掛けて拡がっていた。会社を休むわけにもいかず、無理して出社。
その日の夜、仕事を終えた夜の7時に来院。
この方は以前も膝がパンパンに腫れ上がり、あまりの痛さに整形外科へ。
膝の水がまだ出て来ているということで、その後に抜きましょうと言われ、何日もこの状態は困ると思われて、その足で来院。検査すると、右膝の内側と外側共パンパンに腫れ上がり、膝の裏側も腫れていた。
足を着くのも響くため、歩行も辛いと仰ってました。
膝を検査すると、下腿(脛骨)が外方と後方へズレ、そして更に外旋へと捻れ、お皿は下方に歪んでました。こちら側の脚はとても長くなっており、骨盤を調べると、腸骨が前方に大きく歪み、股関節も後方にズレていました。
とても膝関節を支えられる状況ではない関節状態でした。水も溜まるはずです。
しかし、一回の施療で足を付けられる状態になり、歩行も楽と笑顔で話されていました。
↑↑↑ここまでが以前の症状です。
今回も再度、腰の痛みだけでなく膝も再検査すると、少しは歪みがありましたが、
腫れも無く良い状態を維持されてます。膝の状態をお聞きすると、膝はぜんぜん痛くないとのこと。
良かったです^^
さて、問題のギックリ腰です。
骨盤を検査すると、右側の腸骨が前方捻れ、腰椎が少し歪んでいました。
しかし、大きな反応はなく筋肉を調べると、左側の脊柱起立筋と腰部の筋肉の緊張が高く、腰を余り動かせない状況になっていました。
骨盤と腰椎の反応がある部位は軽く矯正し、背筋を伸ばしてテーピングで終了です。
その後は、立っても少し屈んでも、体を捻ってもさほど痛みは感じなく、
今週中にもう一度優先して来院したいと笑顔でご帰宅されました。
ギックリ腰の激痛も慢性的な腰痛も、放置すると何回も引き起こします。
一度、徹底して検査して、正しい位置に戻しておきたいですね。
痛みがだけが問題ではなく、体の歪みとその歪みによる体の使い方が原因だったようです。
過去に腰に痛みを経験された方は、一度しっかりと検査を受けて、より良い筋骨格系の構築をお薦めします。
急性の腰痛、慢性の腰痛、ともに体の大切な部位です。
早めのメンテナンスが効を奏します。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター(らいふ整骨院)
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