膝の痛みや腫れの原因
2021年09月30日
膝が痛い!というケースで沢山の方がご来院されてます。

何かをしていてテーブルや箪笥にぶつけたり、仕事上の作業中に打撲する。膝から崩れて床で強打するなど、、、痛みますね。
またスポーツの動作の繰り返しや強化するための過負荷でも痛めることがありますし、選手同士の衝突や接触などで負傷することもあります。そういう場合は、原因がある程度明確なので少し安心です。
膝が痛んで腫れ上げるケースでは、大きく分けて2つです。
一つは、前十字靭帯の断裂、もしくは部分断裂です。
断裂ですので、あきらかに何らかの衝撃が発生したはずです。何もなくて膝の靭帯が断裂することはありません。
二つ目は、膝の周辺が腫れて痛む半月板の損傷です。
損傷と書いていますが事故等を起こしたものではなく、年齢的に高齢に近づくと膝が弱くなり、半月板が弱くなったり薄くなったりして損傷していきます。
痛みが徐々に出てきたり、膝に腫れぽったい感触が出てきます。腫れが大きくなると痛み出します。
あとはその程度の問題です。
しかし、何もしていないのに膝が痛み出した!← こういう方が多い。
膝が腫れていると仰る方、腫れて痛い!という方がおられます。
中には10年以上前に負傷した膝が最近何となくおかしい、、、、そういう方も!
年齢的には中高年です。特に60代からは増えてきます。
痛みが出るということは、あきらかに膝を構成する組織のどこかに何かが起きていると思って下さい。
違和感や少しの痛みで心配だったが、数日経過したら楽になった。という方も多いです。その内、引いていた痛みが再発したり、腫れを伴ったりして来ることも!
膝の構造や組織は、体重が掛かっていながら動きを求められる大変な環境なのです。違和感があれば、すぐに何らかの処置をされることをお勧めします。
次回からは、もっと詳しく原因等を含め、臨床ケースもあわせて書きたいと思います。
実は、私達のカイロプラクティックでは、膝関節がずれてしまうことで痛みや違和感への検査と矯正を実施しています。
検査も矯正もすごく楽なもので、ほとんどの方が驚かれます。
万一、すでに膝を痛めて困ってるという方は、早期にご相談下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


何かをしていてテーブルや箪笥にぶつけたり、仕事上の作業中に打撲する。膝から崩れて床で強打するなど、、、痛みますね。
またスポーツの動作の繰り返しや強化するための過負荷でも痛めることがありますし、選手同士の衝突や接触などで負傷することもあります。そういう場合は、原因がある程度明確なので少し安心です。
膝が痛んで腫れ上げるケースでは、大きく分けて2つです。
一つは、前十字靭帯の断裂、もしくは部分断裂です。
断裂ですので、あきらかに何らかの衝撃が発生したはずです。何もなくて膝の靭帯が断裂することはありません。
二つ目は、膝の周辺が腫れて痛む半月板の損傷です。
損傷と書いていますが事故等を起こしたものではなく、年齢的に高齢に近づくと膝が弱くなり、半月板が弱くなったり薄くなったりして損傷していきます。
痛みが徐々に出てきたり、膝に腫れぽったい感触が出てきます。腫れが大きくなると痛み出します。
あとはその程度の問題です。
しかし、何もしていないのに膝が痛み出した!← こういう方が多い。
膝が腫れていると仰る方、腫れて痛い!という方がおられます。
中には10年以上前に負傷した膝が最近何となくおかしい、、、、そういう方も!
年齢的には中高年です。特に60代からは増えてきます。
痛みが出るということは、あきらかに膝を構成する組織のどこかに何かが起きていると思って下さい。
違和感や少しの痛みで心配だったが、数日経過したら楽になった。という方も多いです。その内、引いていた痛みが再発したり、腫れを伴ったりして来ることも!
膝の構造や組織は、体重が掛かっていながら動きを求められる大変な環境なのです。違和感があれば、すぐに何らかの処置をされることをお勧めします。
次回からは、もっと詳しく原因等を含め、臨床ケースもあわせて書きたいと思います。
実は、私達のカイロプラクティックでは、膝関節がずれてしまうことで痛みや違和感への検査と矯正を実施しています。
検査も矯正もすごく楽なもので、ほとんどの方が驚かれます。
万一、すでに膝を痛めて困ってるという方は、早期にご相談下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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