O脚=正座?(1)
2021年06月18日
来院される方やお問い合わせもあります「Oj脚」
O脚の多くは、産まれもった先天的なものは少ないです。
その多くは後天的に作られていきます。
ということは、日頃から注意すればある程度は防げるということです。
このある程度というのが、防止してもどうしてもなってしまう傾向があります。
それは遺伝的要素です。
しかし、それでも防げます。

1.正常な脚は、一番左側です。
2.目立つO脚です。
3.X脚のように見えますが、O脚です。
4.膝から下のO脚です。
共通点は、膝がすべて内側を向いています。
O脚が気になる方は、以下のことを充分に守って下さいね!
1.正座を少なくする
2.横すわりをしない
3.ぺチャンコ座りをしない
4.膝を長時間組まない
5.立っている時、片側のみに体重を掛けない
6.内股立ちをしない
7.その他
どうですか?
当てはまる条件はありますか?
説明します。
1.の正座を少なくするは、
正座をすると踵を両側に開いてお尻を乗せますが、それがO脚を作るための条件です。
膝から下が、内側に捻られて、内股を形成して行きます。
特に足を向ける方向に注意が必要です。
正座を行い、お尻を載せた足です。
まず、踵を極力左右に割らずに正座をするように練習しましょう。
次に、足の指が真横を向いている人ほどO脚を拡大しやすいです。
なので、踵を極端に割らずに、指先が後ろ方向を向くように努力して下さい。
昔の方で正座ばかりしていた人にO脚が多いのはその関係です。
さらに年齢が上がると共に、膝の変形に移行します。
今は椅子座りも増えましたので、酷いO脚は減って来ていますが、
それでもO脚の方は多いです。
本日は時間がないので、後日、各項目を詳しく説明して行きますね。
お楽しみに!
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



O脚の多くは、産まれもった先天的なものは少ないです。
その多くは後天的に作られていきます。
ということは、日頃から注意すればある程度は防げるということです。
このある程度というのが、防止してもどうしてもなってしまう傾向があります。
それは遺伝的要素です。
しかし、それでも防げます。

1.正常な脚は、一番左側です。
2.目立つO脚です。
3.X脚のように見えますが、O脚です。
4.膝から下のO脚です。
共通点は、膝がすべて内側を向いています。
O脚が気になる方は、以下のことを充分に守って下さいね!
1.正座を少なくする
2.横すわりをしない
3.ぺチャンコ座りをしない
4.膝を長時間組まない
5.立っている時、片側のみに体重を掛けない
6.内股立ちをしない
7.その他
どうですか?
当てはまる条件はありますか?
説明します。
1.の正座を少なくするは、
正座をすると踵を両側に開いてお尻を乗せますが、それがO脚を作るための条件です。
膝から下が、内側に捻られて、内股を形成して行きます。
特に足を向ける方向に注意が必要です。
正座を行い、お尻を載せた足です。
まず、踵を極力左右に割らずに正座をするように練習しましょう。
次に、足の指が真横を向いている人ほどO脚を拡大しやすいです。
なので、踵を極端に割らずに、指先が後ろ方向を向くように努力して下さい。
昔の方で正座ばかりしていた人にO脚が多いのはその関係です。
さらに年齢が上がると共に、膝の変形に移行します。
今は椅子座りも増えましたので、酷いO脚は減って来ていますが、
それでもO脚の方は多いです。
本日は時間がないので、後日、各項目を詳しく説明して行きますね。
お楽しみに!
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