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あのゴッドハンドの塩川満章D.C.によるカイロプラクティックを院長が受けて来ました。
7月7日の七夕の日、夕方6時以降になりますが、
熊本の院長の知り合いの整骨院に、あの有名な塩川満章D.C.が来られるということで、勉強を兼ねてカイロ施療を受けて来ました。
塩川D.C.は日本にカイロプラクティック導入されたような先生で、
カイロプラクティック発祥であるアメリカアイオワ州のパーマー大学を卒業されています。
このパーマー大学と聞けば、カイロプラクティックを業務にしている方はすぐにピンと来るでしょう!それほど偉大な大学です。
この日の夕方6時から8時過ぎまでに約40名ほど施療されたようです。
院長は去年の9月に心筋梗塞を患い、あちこち歪みが生じ易くなっていましたが、塩川先生の施療を受けて以降、体が随分楽になったと話しております。
塩川先生のご紹介します。
塩川満章(しおかわみつあき)プロフィール
1972年 米国・パーマー大学卒業。
D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の称号を得る。
卒業後ベネズエラに渡り、同国で初めてとなるカイロプラクティック・クリニックを設立。
将軍・国会議員に認められ、私設外交官として第一人者の地位を確立。
その後、日本に帰り、カイロプラクティック・クリニック、カイロプラクティックスクールを設立し、日本のカイロプラクティックの発展に貢献する。
またブラジルにもカイロプラクティック・クリニックを設立し、その発展に大いに貢献したことから「南十字賞」を受賞する。
1987年には、ソウル・アジア大会においてカイロプラクターとして選手団の治療に関与し、それに対してI.C.A(インターナショナル・カイロプラクティック・アソシエーション)から表彰される。
現在では、日本における「正統カイロプラクティック」のパイオニアとして、治療のみならず、後進の指導、講演、テレビ出演など、多方面で活躍を続けている。
著書に、『病苦を絶つカイロプラクティック』『首の骨があなたの人生を支えている』などがある。


らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313
熊本の院長の知り合いの整骨院に、あの有名な塩川満章D.C.が来られるということで、勉強を兼ねてカイロ施療を受けて来ました。
塩川D.C.は日本にカイロプラクティック導入されたような先生で、
カイロプラクティック発祥であるアメリカアイオワ州のパーマー大学を卒業されています。
このパーマー大学と聞けば、カイロプラクティックを業務にしている方はすぐにピンと来るでしょう!それほど偉大な大学です。
この日の夕方6時から8時過ぎまでに約40名ほど施療されたようです。
院長は去年の9月に心筋梗塞を患い、あちこち歪みが生じ易くなっていましたが、塩川先生の施療を受けて以降、体が随分楽になったと話しております。
塩川先生のご紹介します。
塩川満章(しおかわみつあき)プロフィール
1972年 米国・パーマー大学卒業。
D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)の称号を得る。
卒業後ベネズエラに渡り、同国で初めてとなるカイロプラクティック・クリニックを設立。
将軍・国会議員に認められ、私設外交官として第一人者の地位を確立。
その後、日本に帰り、カイロプラクティック・クリニック、カイロプラクティックスクールを設立し、日本のカイロプラクティックの発展に貢献する。
またブラジルにもカイロプラクティック・クリニックを設立し、その発展に大いに貢献したことから「南十字賞」を受賞する。
1987年には、ソウル・アジア大会においてカイロプラクターとして選手団の治療に関与し、それに対してI.C.A(インターナショナル・カイロプラクティック・アソシエーション)から表彰される。
現在では、日本における「正統カイロプラクティック」のパイオニアとして、治療のみならず、後進の指導、講演、テレビ出演など、多方面で活躍を続けている。
著書に、『病苦を絶つカイロプラクティック』『首の骨があなたの人生を支えている』などがある。



らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313
心筋梗塞退院後の外来受診!
11月初旬、9月の心筋梗塞発症後、10月退院後のはじめての外来受診でした。

、、、、
、、、、
、、、、
、、、、
受診したその日、再度入院して下さい!と言われました。
ダメなら今日は家族に話して、明日から入院お願いします!ということでした。
それほど退院後のデータが悪かったのでしょうね。
心不全の傾向が出ていて、そのまま悪くなる可能性があるらしく、
また肺や心臓付近に水も溜まっていて、早急な処置が必要ということでした。
とは言っても、はいそうですか!とすぐに入院できないので、
とりあえずは、薬で対処できないかと質問しました。
できないことはないようですが、入院で対処した方が悪い状況を長引かせることなく、良い状態に対応できると仰ってました。
なので、薬でお願いした次第です。
この主治医の先生、とても良い方です。
なので、現在は再入院を拒否して薬による処置を続行中です。
結果は、割と良いようです。
心臓が本来の機能からかなり低下したので、血圧を上げない減塩食に取り組んでいます。
食事は1日3回なので、一番気を使いますが、食べる喜びで悪化しないように努力が必要ですね。
そして、夜はできるだけ早めに就寝するよう頑張っています。
アルコールは元々さほど飲まないので、問題ありません。
終身時に咳が出なくなり、寝易くなりました。
それに息を大きく吸うことが可能になりました。
あとは、オシッコがかなり出ましたね。
胸に水が溜まっていたのでしょう!
今は一日、午前と午後で1~2名の患者さんを診ております。
逆に患者さん達から、お大事にと元気を頂いております。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



動脈硬化の原因
動脈硬化は、主に糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、喫煙などを原因として発症します。
動脈硬化には3つの種類がありますが、ほとんどの患者さんはアテローム(粥状じゅくじょう)硬化です。
これは大動脈や冠動脈といった太い動脈の内膜にコレステロールなどの脂肪からなる粥状物質(アテローム:おかゆのようなどろどろとした物質)がたまって盛り上がったものです。

動脈の血管の内壁が徐々に狭くなると、下記のような図になります。

他にも、大動脈や下肢(足)の動脈、頚部けいぶ(首)の動脈に起きやすい「中膜硬化」、長期的な高血圧症が主な原因で脳や腎臓のなかの細い動脈が硬くなる「細動脈硬化」があります。
動脈硬化は、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満などを原因として発症するため、これらに関連した検査を行います。主に、血液検査(HbA1c、中性脂肪など)や血圧・体重測定などです。肥満では、特に内臓脂肪が重要であるため、ウエスト周りなどを測ります。
動脈硬化になると血管が狭くなるため、これを確認するための画像検査も重要です。
具体的には、エコー、CT、MRI、血管造影などを行います。
動脈硬化の治療では、原因となっている糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、喫煙に対するアプローチが重要です。各種内服薬を組み合わせたり、食生活・運動習慣などを見直したりなど、動脈硬化が進行しにくい状況をつくります。
また、禁煙を実施することも重要な治療のひとつです。
狭くなっている血管には、カテーテル治療によりステント留置やバルーン拡張などを行い、血管を広げます。血管の狭窄きょうさく(せばまること)がひどい場合には、新しく血液の通り道をつくることで血流を担保するバイパス術を選択することもあります。また、血管再生治療や内膜剥離はくり術と呼ばれる治療を行うこともあります。
大動脈で硬化が起きた場合、こぶ(動脈瘤)ができたり動脈が裂けたりすることがあります。この場合、血管を内側から補強したり(ステントグラフト内挿術)、人工血管に変えたり(人工血管置換術)する治療を行います。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313
動脈硬化には3つの種類がありますが、ほとんどの患者さんはアテローム(粥状じゅくじょう)硬化です。
これは大動脈や冠動脈といった太い動脈の内膜にコレステロールなどの脂肪からなる粥状物質(アテローム:おかゆのようなどろどろとした物質)がたまって盛り上がったものです。

動脈の血管の内壁が徐々に狭くなると、下記のような図になります。

他にも、大動脈や下肢(足)の動脈、頚部けいぶ(首)の動脈に起きやすい「中膜硬化」、長期的な高血圧症が主な原因で脳や腎臓のなかの細い動脈が硬くなる「細動脈硬化」があります。
動脈硬化は、糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満などを原因として発症するため、これらに関連した検査を行います。主に、血液検査(HbA1c、中性脂肪など)や血圧・体重測定などです。肥満では、特に内臓脂肪が重要であるため、ウエスト周りなどを測ります。
動脈硬化になると血管が狭くなるため、これを確認するための画像検査も重要です。
具体的には、エコー、CT、MRI、血管造影などを行います。
動脈硬化の治療では、原因となっている糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満、喫煙に対するアプローチが重要です。各種内服薬を組み合わせたり、食生活・運動習慣などを見直したりなど、動脈硬化が進行しにくい状況をつくります。
また、禁煙を実施することも重要な治療のひとつです。
狭くなっている血管には、カテーテル治療によりステント留置やバルーン拡張などを行い、血管を広げます。血管の狭窄きょうさく(せばまること)がひどい場合には、新しく血液の通り道をつくることで血流を担保するバイパス術を選択することもあります。また、血管再生治療や内膜剥離はくり術と呼ばれる治療を行うこともあります。
大動脈で硬化が起きた場合、こぶ(動脈瘤)ができたり動脈が裂けたりすることがあります。この場合、血管を内側から補強したり(ステントグラフト内挿術)、人工血管に変えたり(人工血管置換術)する治療を行います。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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心筋梗塞の原因
9月19日に院長が心筋梗塞になりましたが、
心筋梗塞の原因は一体何なんでしょうね?
左胸や左背中、腕が麻痺状態で激痛発生、呼吸もし辛く動けないと感じたら、迷わず救急車を呼んで下さいね。
1分1秒早ければ早いほど助かる可能性があります。

、、、、ということで、皆さんに心筋梗塞を身近に感じて欲しいと思います。
50代~60代・70代の方々に多い病気です。
それも命を失う危険性のある病気です。ショック死するケースもあります。
心臓は冠状動脈という血管から酸素や栄養をもらっています。
その血管が何かの原因で詰まると、組織を活かすための、働かすための酸素や栄養をもらえなくなくます。
すると、心臓を構成する心筋という心臓を動かしている筋肉細胞が徐々に死んで行きます。
心筋梗塞の梗塞とは、死ぬという意味で、脳梗塞も同様に、脳の細胞が死ぬことをあらわしています。
では、どうして酸素や栄養をもらえなくなるのか?ですが、
動脈の血管が何かの原因で詰まりだしたり、細くなることで、血液の流れが悪くなり、そこに血栓が流れてきて詰まったり、細くなっていた血管がさらに細くなって流れが極端に悪くなることで問題が生じます。
例えば、高血圧の方が、塩辛いものをよく食べていて、脂質やコレステロールの材料になる食事を多くしていたりすると、心臓や脳の血管が細くなる可能性が高くなります。
高血圧自体は、血圧がすでに高いので心臓を無駄に働かせていることになります。それが肥満の人だと、以下の状態が考えられます。
例えば、軽の車のエンジンで大型車の車を動かしているようなものですね。
心筋梗塞になると、管理栄養士さんより以下の指導をアドバイスされました。
1、塩分を控える
2、脂質を避ける
3、コレステロールの材料になる食材を減らす
4、夜の食事量を減らす
5、朝食と昼食をしっかり食べる
6、お腹の満腹感を満たさない
7、間食をできるだけ減らす
8、運動を適時行う。ウォーキングはお薦めです。
9、しっかり睡眠を取ること。
10、その他
上記の項目を実践すると、ダイエットもできますし、心筋梗塞や狭心症の寄せ付けない環境を作ることができます。
年齢が50代以降で、肥満気味、運動不足の方や食事のバランスが悪い方、お酒を頻繁に飲む方も注意が必要ですね。
ちなみに院長は、お酒も飲みませんし、血圧も高くありませんでした。もちろん糖尿もありませんでした。
数年前になりますが、健康診断では悪い箇所がありませんでした。
なのに心筋梗塞になったのです。
生活習慣病といいますので、日頃の生活が鍵になります。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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心筋梗塞の原因は一体何なんでしょうね?
左胸や左背中、腕が麻痺状態で激痛発生、呼吸もし辛く動けないと感じたら、迷わず救急車を呼んで下さいね。
1分1秒早ければ早いほど助かる可能性があります。

、、、、ということで、皆さんに心筋梗塞を身近に感じて欲しいと思います。
50代~60代・70代の方々に多い病気です。
それも命を失う危険性のある病気です。ショック死するケースもあります。
心臓は冠状動脈という血管から酸素や栄養をもらっています。
その血管が何かの原因で詰まると、組織を活かすための、働かすための酸素や栄養をもらえなくなくます。
すると、心臓を構成する心筋という心臓を動かしている筋肉細胞が徐々に死んで行きます。
心筋梗塞の梗塞とは、死ぬという意味で、脳梗塞も同様に、脳の細胞が死ぬことをあらわしています。
では、どうして酸素や栄養をもらえなくなるのか?ですが、
動脈の血管が何かの原因で詰まりだしたり、細くなることで、血液の流れが悪くなり、そこに血栓が流れてきて詰まったり、細くなっていた血管がさらに細くなって流れが極端に悪くなることで問題が生じます。
例えば、高血圧の方が、塩辛いものをよく食べていて、脂質やコレステロールの材料になる食事を多くしていたりすると、心臓や脳の血管が細くなる可能性が高くなります。
高血圧自体は、血圧がすでに高いので心臓を無駄に働かせていることになります。それが肥満の人だと、以下の状態が考えられます。
例えば、軽の車のエンジンで大型車の車を動かしているようなものですね。
心筋梗塞になると、管理栄養士さんより以下の指導をアドバイスされました。
1、塩分を控える
2、脂質を避ける
3、コレステロールの材料になる食材を減らす
4、夜の食事量を減らす
5、朝食と昼食をしっかり食べる
6、お腹の満腹感を満たさない
7、間食をできるだけ減らす
8、運動を適時行う。ウォーキングはお薦めです。
9、しっかり睡眠を取ること。
10、その他
上記の項目を実践すると、ダイエットもできますし、心筋梗塞や狭心症の寄せ付けない環境を作ることができます。
年齢が50代以降で、肥満気味、運動不足の方や食事のバランスが悪い方、お酒を頻繁に飲む方も注意が必要ですね。
ちなみに院長は、お酒も飲みませんし、血圧も高くありませんでした。もちろん糖尿もありませんでした。
数年前になりますが、健康診断では悪い箇所がありませんでした。
なのに心筋梗塞になったのです。
生活習慣病といいますので、日頃の生活が鍵になります。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



院長が、心筋梗塞に!
9月15日に最後のブログ記事を投稿しましたが、
その後、院長が心筋梗塞になり、19日佐賀県医療センター好生館に緊急入院しました。

15日に左胸に軽い圧迫感を感じ、
その深夜(16日)1時~から約2時間、左胸+左背中+左肩~腕麻痺感があり、呼吸もできないほどの激痛に苦しみました。
17日が土曜日で何件か電話しましたが、診てくれる医療機関が見つからず、18日は自分の用事と安静を心がけ、19日に当番医の病院に連絡しました。
すると、すぐに来院するように言われ、受診できました。
ところが、症状を話し、検査を受けると、すぐに救急車で県病院に移送するとの話がありました。
数分すると救急車の音が聞こえ、救急車に揺られて10~15分で県病院に到着したようです。
ICUに移動し、心臓の検査からの詰まっている動脈にステント処置、数日間はICUで点滴となりました。
その後の内容は、後日投稿させていただきます。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

その後、院長が心筋梗塞になり、19日佐賀県医療センター好生館に緊急入院しました。

15日に左胸に軽い圧迫感を感じ、
その深夜(16日)1時~から約2時間、左胸+左背中+左肩~腕麻痺感があり、呼吸もできないほどの激痛に苦しみました。
17日が土曜日で何件か電話しましたが、診てくれる医療機関が見つからず、18日は自分の用事と安静を心がけ、19日に当番医の病院に連絡しました。
すると、すぐに来院するように言われ、受診できました。
ところが、症状を話し、検査を受けると、すぐに救急車で県病院に移送するとの話がありました。
数分すると救急車の音が聞こえ、救急車に揺られて10~15分で県病院に到着したようです。
ICUに移動し、心臓の検査からの詰まっている動脈にステント処置、数日間はICUで点滴となりました。
その後の内容は、後日投稿させていただきます。
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