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膝に違和感が出た!
膝のトラブルも意外と多い疾患ですね。
若いときは無理をしなければ、それほど経験する症状ではありません。
若いときに体験した方は、運動を一生懸命に行った皆さんでしょう!特にバスケット、テニス、バレー、陸上、サッカーなどのスポーツです。

成長期に骨の伸びるスピードと軟組織のスピードが追いつかづにオスグッドという疾患を発生することも多いですね。
30代を過ぎると運動不足の上に、筋力の低下がしばしば診られます。
さらに体重増加が膝への負担を与えるようになります。
膝は構造的にそんなに弱くないのですが、筋力の低下や体重増加、座り方(横すわり、ぺちゃんこ座り等)で付加をかけたり、捻った状態がときに痛みを発生させます。
その痛みは一時的で数日すると軽くなり、良くなったかのうように感じますが、生活習慣が変わらなければ、再び違和感を引き起こすケースとなります。一時的な違和感や痛みは消失したものの、膝への負担は変わっておらず、再度何らかのタイミングで発生します。
そのタイミングとは、体重増加やランニング開始、靴の変更、無理な座位、立ち時間の増加などです。
負担のある場合で、膝の変形が早い人で40代後半、遅い人でも50代から膝の骨の変形が開始されます。なぜ変形するかというと、結果的に上下の骨の接近や歪みがメインです。
変形性の膝関節症でご来院されている皆さんの年齢では、
一番多いのが、60代~70代の方が大半です。
次に50代後半~
次に80代の方です。
整形に10年ほど通っていたと仰る方もおられます。
整形では、レントゲンでは関節の歪みを対象にしていないため、多少の歪みは治療の対象となっておりません。私どもの整骨院に来院される多くの方々の膝関節を検査すると、ほとんど歪んでしまっています。少々歪んだくらいではすぐに痛みを感じるわけではなく、その歪みが増大してくると以前にもまして強い違和感や膝の内外に腫れを感じてきます。
歪みを矯正すると、パンパンに腫れた膝は嘘のように無くなります。
体重を支える膝関節、歩行に必要な膝関節、立ったり座ったりできるのも膝関節のお陰ですね。
日常の中で何もしていないのに痛み出したという方、運動のし過ぎで痛み出したという方、昔痛めた膝が再び痛くなって来たという方は、早めに当センターにお出で下さい。
膝関節がどのように歪んでいるのか説明し、可能な範囲で矯正します。
1~2回でも矯正後は軽くなるのを実感されるでしょう。
膝の痛みは早期施療がとても大切です。
変形と診断された方も、早期にご来院されて下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

若いときは無理をしなければ、それほど経験する症状ではありません。
若いときに体験した方は、運動を一生懸命に行った皆さんでしょう!特にバスケット、テニス、バレー、陸上、サッカーなどのスポーツです。

成長期に骨の伸びるスピードと軟組織のスピードが追いつかづにオスグッドという疾患を発生することも多いですね。
30代を過ぎると運動不足の上に、筋力の低下がしばしば診られます。
さらに体重増加が膝への負担を与えるようになります。
膝は構造的にそんなに弱くないのですが、筋力の低下や体重増加、座り方(横すわり、ぺちゃんこ座り等)で付加をかけたり、捻った状態がときに痛みを発生させます。
その痛みは一時的で数日すると軽くなり、良くなったかのうように感じますが、生活習慣が変わらなければ、再び違和感を引き起こすケースとなります。一時的な違和感や痛みは消失したものの、膝への負担は変わっておらず、再度何らかのタイミングで発生します。
そのタイミングとは、体重増加やランニング開始、靴の変更、無理な座位、立ち時間の増加などです。
負担のある場合で、膝の変形が早い人で40代後半、遅い人でも50代から膝の骨の変形が開始されます。なぜ変形するかというと、結果的に上下の骨の接近や歪みがメインです。
変形性の膝関節症でご来院されている皆さんの年齢では、
一番多いのが、60代~70代の方が大半です。
次に50代後半~
次に80代の方です。
整形に10年ほど通っていたと仰る方もおられます。
整形では、レントゲンでは関節の歪みを対象にしていないため、多少の歪みは治療の対象となっておりません。私どもの整骨院に来院される多くの方々の膝関節を検査すると、ほとんど歪んでしまっています。少々歪んだくらいではすぐに痛みを感じるわけではなく、その歪みが増大してくると以前にもまして強い違和感や膝の内外に腫れを感じてきます。
歪みを矯正すると、パンパンに腫れた膝は嘘のように無くなります。
体重を支える膝関節、歩行に必要な膝関節、立ったり座ったりできるのも膝関節のお陰ですね。
日常の中で何もしていないのに痛み出したという方、運動のし過ぎで痛み出したという方、昔痛めた膝が再び痛くなって来たという方は、早めに当センターにお出で下さい。
膝関節がどのように歪んでいるのか説明し、可能な範囲で矯正します。
1~2回でも矯正後は軽くなるのを実感されるでしょう。
膝の痛みは早期施療がとても大切です。
変形と診断された方も、早期にご来院されて下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



タグ :膝の痛み らいふ整骨院膝の腫れ らいふ整骨院膝に水が溜る変形性膝関節炎 人工関節運動障害 膝痛 らいふ整骨院半月版損傷 らいふ整骨院側副靭帯損傷 佐賀 らいふ整骨院膝が曲げられない らいふ整骨院
イモ堀で足に激痛!
一昨日、急患でご来院された60過ぎの男性Aさん!
片側の股関節周辺に激痛らしく、ビっこしながら入って来られました。
動くと激痛です。

当方の駐車場に車が入って来られて、中々降りて来られませんでしたが、足の激痛のせいだったのです。
車を降りるために腰を浮かせてシートから体の向きを変えるのも大変、降りる際に脚を浮かしますがそれも激痛、両足着けて体重を載せる際も激痛!
どうにか車を降りて、歩こうとすると激痛が出るとのことで歩幅もわずかです。大きな動きが脚に加わると痛みでほとんど力を込められないそうです。
何をしていてこのような症状が出たのか?
聞いてみると、子供達が芋を掘るとのことで、手伝ってやろうと大きなスコップに片側の足を載せて地面に圧力を掛けた瞬間に激痛が発生したと仰ってました。なるほど、イメージが出て来ますね。
うつ伏せに寝て頂いても激痛でしたので、しばらくは痛みが出ている側の足を牽引です。
膝だけを曲げて、足を左右に動かしても激痛、、、、。^^;
なので、股関節を外側に開いても激痛です。
つまり、どの方向にも動かせない症状でした。
しかし、膝の屈曲は可能でしたし、左右の脚長チェックと関節へのストレステスト検査で原因が判明しました。
・骨折はありませんでしたので、
・左側の腸骨の後方変位PI変位
・股関節の上方S、後方P変位、
・大腿四頭筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、腸頸靭帯等への過負荷による収縮症状でした。
深くショベルを差し込もうと一気に圧力を掛けたのが原因でした。
本来なら、押し込む圧力を少しずつ掛けていれば痛むことはなかったと思われます。
そのままに放置していた場合、痛みは酷くなっていたと考えられます。また、骨盤も歪みが生じていましたので腰痛が大きくなっていた可能性があります。すぐにご来院されてよかったです。
何はともあれ、初回の施療で90%の痛みは消失、股関節周辺の筋肉の緊張を取るためのテーピングをしています。
帰りは普通に歩けるようになられて笑顔で驚かれていました。念のため24日ご予約です。
ご本人様も早く来て良かったと喜ばれてました。
痛めて2~3日しても違和感や痛みが消えない場合は、早めの手当てが功を奏します。
ちょっと楽と感じてもそのまま放置すると、再び痛みが頭を持ち上げることも多いです。
腰痛や股関節痛、膝の痛みや頭痛なども施療しています。
PC・携帯からの施術依頼は、下記フォームより送信願います。
お困りの症状、施術の希望日などをお教え下さい。
→ ご予約・ご相談
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

片側の股関節周辺に激痛らしく、ビっこしながら入って来られました。
動くと激痛です。

当方の駐車場に車が入って来られて、中々降りて来られませんでしたが、足の激痛のせいだったのです。
車を降りるために腰を浮かせてシートから体の向きを変えるのも大変、降りる際に脚を浮かしますがそれも激痛、両足着けて体重を載せる際も激痛!
どうにか車を降りて、歩こうとすると激痛が出るとのことで歩幅もわずかです。大きな動きが脚に加わると痛みでほとんど力を込められないそうです。
何をしていてこのような症状が出たのか?
聞いてみると、子供達が芋を掘るとのことで、手伝ってやろうと大きなスコップに片側の足を載せて地面に圧力を掛けた瞬間に激痛が発生したと仰ってました。なるほど、イメージが出て来ますね。
うつ伏せに寝て頂いても激痛でしたので、しばらくは痛みが出ている側の足を牽引です。
膝だけを曲げて、足を左右に動かしても激痛、、、、。^^;
なので、股関節を外側に開いても激痛です。
つまり、どの方向にも動かせない症状でした。
しかし、膝の屈曲は可能でしたし、左右の脚長チェックと関節へのストレステスト検査で原因が判明しました。
・骨折はありませんでしたので、
・左側の腸骨の後方変位PI変位
・股関節の上方S、後方P変位、
・大腿四頭筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、腸頸靭帯等への過負荷による収縮症状でした。
深くショベルを差し込もうと一気に圧力を掛けたのが原因でした。
本来なら、押し込む圧力を少しずつ掛けていれば痛むことはなかったと思われます。
そのままに放置していた場合、痛みは酷くなっていたと考えられます。また、骨盤も歪みが生じていましたので腰痛が大きくなっていた可能性があります。すぐにご来院されてよかったです。
何はともあれ、初回の施療で90%の痛みは消失、股関節周辺の筋肉の緊張を取るためのテーピングをしています。
帰りは普通に歩けるようになられて笑顔で驚かれていました。念のため24日ご予約です。
ご本人様も早く来て良かったと喜ばれてました。
痛めて2~3日しても違和感や痛みが消えない場合は、早めの手当てが功を奏します。
ちょっと楽と感じてもそのまま放置すると、再び痛みが頭を持ち上げることも多いです。
腰痛や股関節痛、膝の痛みや頭痛なども施療しています。
PC・携帯からの施術依頼は、下記フォームより送信願います。
お困りの症状、施術の希望日などをお教え下さい。
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ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



ジャンパー膝
ジャンパー膝
別名、ジャンパーズニーと呼んだりしますが、
痛みが出る部位は、膝のお皿の下(膝蓋腱)、お皿の上(膝蓋大腿靭帯)です。
特にお皿の下の膝蓋靭帯の炎症が多いです。

この症状は、ジャンパー膝というくらい飛び上がるスポーツに多く、膝に負荷が掛かりやすい運動で起きる症状です。
飛び上がるスポーツにはバレーボールやバスケットボール、膝の負荷が大きいサッカーや陸上の走り高跳びの選手です。
ジャンパー膝というので、飛び跳ねるスポーツに多いように感じますが、長距離の陸上選手や野球など、その他の運動でも起き得ます。
痛みの発生部位は、
膝のお皿の腱の部分に出ます。
画像の黄色い○印の部位に頻発します。
ご家庭の小学校5年生でバスケットをしている子供達にもよく出てますね。成長痛も絡んでいます。
発症のメカニズムは、
繰り返し飛び上がったり、深くしゃがんだり、階段を頻繁に昇り降りした際に痛めることが多いです。
発生原因は、
オーバーユースです。つまり使いすぎです。
使いすぎで無理していますので、休息・休養が必要です。
出始めの頃だと休憩したり、休養を取ることで痛みは出なくなりますが、ちょっと楽と思って運動を継続すると再度痛みが出てきます。
炎症が中程度になると、練習中に出たり、練習終わっても少しの間痛みを感じます。
酷くなると、数段の階段の昇り降り、座位から立ち上げるだけで痛みが出ます。こうなると、しっかりとした治療が必要です。
練習を休んで治療に専念しないと完治はありません。
日頃からのメンテナンスが大切です。
少しぐらいと思って練習を再開すると、治りかけから更に悪化を招きます。
カイロプラクティックでは、
足関節、膝関節、股関節、骨盤、腰椎と矯正し、全体のバランスを修正し、再度膝周辺のゆがみを矯正します。
さらにお皿の矯正を行い、必要に応じて筋肉テーピングを施します。
膝の関節は、あちこちズレている場合が多く、痛みが出るのは必然というケースばかりです。
過去に何人もの選手を調整していますが、とても良いと喜ばれています。
成長期のお子さん達にもたまに発生しますし、成長期特有のオスグッド病も診ております。
我慢せずに早期の調整にご予約下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

別名、ジャンパーズニーと呼んだりしますが、
痛みが出る部位は、膝のお皿の下(膝蓋腱)、お皿の上(膝蓋大腿靭帯)です。
特にお皿の下の膝蓋靭帯の炎症が多いです。

この症状は、ジャンパー膝というくらい飛び上がるスポーツに多く、膝に負荷が掛かりやすい運動で起きる症状です。
飛び上がるスポーツにはバレーボールやバスケットボール、膝の負荷が大きいサッカーや陸上の走り高跳びの選手です。
ジャンパー膝というので、飛び跳ねるスポーツに多いように感じますが、長距離の陸上選手や野球など、その他の運動でも起き得ます。
痛みの発生部位は、
膝のお皿の腱の部分に出ます。
画像の黄色い○印の部位に頻発します。
ご家庭の小学校5年生でバスケットをしている子供達にもよく出てますね。成長痛も絡んでいます。
発症のメカニズムは、
繰り返し飛び上がったり、深くしゃがんだり、階段を頻繁に昇り降りした際に痛めることが多いです。
発生原因は、
オーバーユースです。つまり使いすぎです。
使いすぎで無理していますので、休息・休養が必要です。
出始めの頃だと休憩したり、休養を取ることで痛みは出なくなりますが、ちょっと楽と思って運動を継続すると再度痛みが出てきます。
炎症が中程度になると、練習中に出たり、練習終わっても少しの間痛みを感じます。
酷くなると、数段の階段の昇り降り、座位から立ち上げるだけで痛みが出ます。こうなると、しっかりとした治療が必要です。
練習を休んで治療に専念しないと完治はありません。
日頃からのメンテナンスが大切です。
少しぐらいと思って練習を再開すると、治りかけから更に悪化を招きます。
カイロプラクティックでは、
足関節、膝関節、股関節、骨盤、腰椎と矯正し、全体のバランスを修正し、再度膝周辺のゆがみを矯正します。
さらにお皿の矯正を行い、必要に応じて筋肉テーピングを施します。
膝の関節は、あちこちズレている場合が多く、痛みが出るのは必然というケースばかりです。
過去に何人もの選手を調整していますが、とても良いと喜ばれています。
成長期のお子さん達にもたまに発生しますし、成長期特有のオスグッド病も診ております。
我慢せずに早期の調整にご予約下さい。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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膝痛の種類、、、補足!
先般、膝のトラブルの内容を投稿しましたが、
膝の痛みの原因となる病名を大別した関係で、不足していましたので追加で記事投稿します。

膝の痛みの原因となる疾患名を列記してみました。
もっと詳細にはありますが、大まかにはカバーしてると思います。
先天性や遺伝的要素、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、関節の矯正を実施しています。
高齢者の変形性の膝関節症や膝の腫れ、スポーツ時の膝トラブルなど多数診ております。
もしどこかに通院しているが、他所でも診て欲しいとお考えの方、一度ご相談下さい。
トラブルに繋がる膝関節の歪みが必ず見つかります。
矯正することで膝関節をより正常に機能させることができ、トラブルを避けることに繋がります。
読まれてない方はお読みください。
→ 膝の痛みと腫れの原因
【若い方に起きやすい膝の疾患】
・前十字靱帯損傷
・後十字靱帯損傷
・半月板損傷
・軟骨損傷
・内側・外側々副靱帯損傷
・関節ネズミ
・離断性骨軟骨炎
・オスグッド病
・分離膝蓋骨
・円板状半月板
・棚障害
・ランナー膝
・ジャンパー膝
・鵞足炎
・腸頸靭帯炎
・腓骨神経麻痺
・膝蓋骨脱臼(外側脱臼)
【中高年の方に起きやすい膝の疾患】
・変形性膝関節症
・膝骨壊死症(大腿骨内側顆骨壊死)
・関節リウマチ
・膝関節拘縮症
・偽痛風、等
年齢的な要素は、必ずしも分かれる訳ではありません。
若年層特有の疾患を除けば、中高年の人でも運動のし過ぎにより発生するケースもあります。
膝に強い痛みが無いからと安心せずに、不安な場合は整形外科にて明確な診断をお受け下さい。
明らかに骨折や脱臼していたり、靭帯が断裂していると思われるトラブルは、整形外科受診です。
それも早急な対応が必要です。
カイロプラクティック分野でも施療しているトラブルも多く、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、調整可能なトラブルは診ております。またスポーツ障害等による下肢や上肢にはテーピングも必要に応じて実施します。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313
膝の痛みの原因となる病名を大別した関係で、不足していましたので追加で記事投稿します。

膝の痛みの原因となる疾患名を列記してみました。
もっと詳細にはありますが、大まかにはカバーしてると思います。
先天性や遺伝的要素、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、関節の矯正を実施しています。
高齢者の変形性の膝関節症や膝の腫れ、スポーツ時の膝トラブルなど多数診ております。
もしどこかに通院しているが、他所でも診て欲しいとお考えの方、一度ご相談下さい。
トラブルに繋がる膝関節の歪みが必ず見つかります。
矯正することで膝関節をより正常に機能させることができ、トラブルを避けることに繋がります。
読まれてない方はお読みください。
→ 膝の痛みと腫れの原因
【若い方に起きやすい膝の疾患】
・前十字靱帯損傷
・後十字靱帯損傷
・半月板損傷
・軟骨損傷
・内側・外側々副靱帯損傷
・関節ネズミ
・離断性骨軟骨炎
・オスグッド病
・分離膝蓋骨
・円板状半月板
・棚障害
・ランナー膝
・ジャンパー膝
・鵞足炎
・腸頸靭帯炎
・腓骨神経麻痺
・膝蓋骨脱臼(外側脱臼)
【中高年の方に起きやすい膝の疾患】
・変形性膝関節症
・膝骨壊死症(大腿骨内側顆骨壊死)
・関節リウマチ
・膝関節拘縮症
・偽痛風、等
年齢的な要素は、必ずしも分かれる訳ではありません。
若年層特有の疾患を除けば、中高年の人でも運動のし過ぎにより発生するケースもあります。
膝に強い痛みが無いからと安心せずに、不安な場合は整形外科にて明確な診断をお受け下さい。
明らかに骨折や脱臼していたり、靭帯が断裂していると思われるトラブルは、整形外科受診です。
それも早急な対応が必要です。
カイロプラクティック分野でも施療しているトラブルも多く、骨折脱臼、靭帯断裂等を除き、調整可能なトラブルは診ております。またスポーツ障害等による下肢や上肢にはテーピングも必要に応じて実施します。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティックセンター
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ランナー膝
ランナー膝、聞きなれない名称ですね。
スポーツをしている人は知っている人も多いです。

読んで字の如しで、
長距離の陸上選手やスキー、バスケットボール、サイクリング等に発生するオーバーユース疾患です。
毎朝、ランニングを日課されている方が同じ症状でした。
大腿筋膜張筋の緊張と腸頸靭帯の過剰な張りと炎症が起きていました。
2回検査矯正を実施し、3回目にはすべての症状は無くなっていました。
同時に膝の外側側副靭帯を痛めている方もそんなに酷くなかったので、数回で回復しています。
お二人とも、毎日練習されていた方なので、痛みが無くなっても数回来て頂きました。安定してるようで走っても快適で、違和感も無いとのことで治療を終了しています。
特に陸上選手には多く見受けられます。オーバーユースなので基本は使いすぎです。
症状は、膝の外側で少し上部に痛みを発します。その痛みもズキズキ感じ易く、下り坂を走る際に余計に痛みを感じ易いです。
これは下り道の方が余計に負担が増大するからです。
初期の段階では、練習中や終わりに同部位に少し違和感が感じ出し、休憩すると緩和します。進行すると、練習後もしばらくは痛みが続発し、練習ができ難くなります。さらに悪化すると、日常生活にも支障を来たすようになります。
過酷な練習によって発生することが多いですが、ランニングを始めたばかりの人、筋力が弱い人、筋肉が硬くなっている人、O脚気味の人がなりやすいようです。
発生のメカニズムは、走る際に膝の屈曲伸展(曲げ伸ばし)が無限に繰り返されますが、この動きで膝関節を構成する大腿骨の外側上顆と腸頸靭帯がこすれて炎症を引き起こします。
予防ためには、走る前にしっかり筋肉の柔軟性を確保したり、日頃から筋力の強化やO脚予防をしなければなりません。O脚だと、余計に炎症を起こし易くなるようです。
カイロプラクティック的な治療は、
左右の脚長差を確認し、足首や膝関節のへ検査と正しい位置への矯正
股関節の検査と正しい位置への矯正
骨盤関節及び仙骨の検査と矯正
腰椎の検査と矯正
以上のうようになります。
他の部位にも問題があれば、検査矯正を実施します。
この症状が出ましたら、
まずは練習量を減らす
過剰な練習を継続せずに休憩をする
すぐに治療を受けるです。
一時的に痛みが引いても油断せずに受診が優先です。
何度も何度も繰り返している間に症状が酷くなり、治癒にも期間が掛かります。
まずは体を守ることを優先して下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

スポーツをしている人は知っている人も多いです。

読んで字の如しで、
長距離の陸上選手やスキー、バスケットボール、サイクリング等に発生するオーバーユース疾患です。
毎朝、ランニングを日課されている方が同じ症状でした。
大腿筋膜張筋の緊張と腸頸靭帯の過剰な張りと炎症が起きていました。
2回検査矯正を実施し、3回目にはすべての症状は無くなっていました。
同時に膝の外側側副靭帯を痛めている方もそんなに酷くなかったので、数回で回復しています。
お二人とも、毎日練習されていた方なので、痛みが無くなっても数回来て頂きました。安定してるようで走っても快適で、違和感も無いとのことで治療を終了しています。
特に陸上選手には多く見受けられます。オーバーユースなので基本は使いすぎです。
症状は、膝の外側で少し上部に痛みを発します。その痛みもズキズキ感じ易く、下り坂を走る際に余計に痛みを感じ易いです。
これは下り道の方が余計に負担が増大するからです。
初期の段階では、練習中や終わりに同部位に少し違和感が感じ出し、休憩すると緩和します。進行すると、練習後もしばらくは痛みが続発し、練習ができ難くなります。さらに悪化すると、日常生活にも支障を来たすようになります。
過酷な練習によって発生することが多いですが、ランニングを始めたばかりの人、筋力が弱い人、筋肉が硬くなっている人、O脚気味の人がなりやすいようです。
発生のメカニズムは、走る際に膝の屈曲伸展(曲げ伸ばし)が無限に繰り返されますが、この動きで膝関節を構成する大腿骨の外側上顆と腸頸靭帯がこすれて炎症を引き起こします。
予防ためには、走る前にしっかり筋肉の柔軟性を確保したり、日頃から筋力の強化やO脚予防をしなければなりません。O脚だと、余計に炎症を起こし易くなるようです。
カイロプラクティック的な治療は、
左右の脚長差を確認し、足首や膝関節のへ検査と正しい位置への矯正
股関節の検査と正しい位置への矯正
骨盤関節及び仙骨の検査と矯正
腰椎の検査と矯正
以上のうようになります。
他の部位にも問題があれば、検査矯正を実施します。
この症状が出ましたら、
まずは練習量を減らす
過剰な練習を継続せずに休憩をする
すぐに治療を受けるです。
一時的に痛みが引いても油断せずに受診が優先です。
何度も何度も繰り返している間に症状が酷くなり、治癒にも期間が掛かります。
まずは体を守ることを優先して下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
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膝の腫れで(水が溜まる)痛い、歩けない!
膝の疾患は以外と多いですね。
ほぼ毎日、膝関連で受診されています。
その中でも特に多いのが、「膝に水が溜まって痛い!」という主訴です。

そして、90%以上の方は、整形外科を受診されて何らかの治療を受けておられます。
水が溜まると痛いです。
本来は膝の関節内に収まっていなければならない水(滑液)ですが、
膝の少し上の内側や外側にプックリと腫れて来ます。
少しの程度であれば、それほど痛みは出ませんが、
ある範囲を超えると”痛いです。”
整形外科では、受診の際に「水を抜きます!」と診断され、
その日の内に抜くところが多いようです。
水を抜いた分、半月板に負荷が掛かるので、
数ccのヒアルロン酸を注入します。
これだけで、嘘のように痛みは収まります。
痛みは収まりますが、水が溜まった原因はそのままです。
その内、再び膝に水が溜まり、痛みが出てきます。
この繰り返しで病院通いを続けている方も多いですね。
なぜ、膝に水が溜まるのか?
溜まらないようにするためにはどうすれば良いのか?
膝に水が溜まりすぎて腫れて来ないのが正常ですが、
関節内には同じ水が存在しています。
☆膝に水が溜まる(腫れて)原因は、いくつか要因があります。
1)膝の筋力が低下してる時に無理がたたって腫れる。
2)体重が増えすぎて、支えきれずに腫れてくる。
3)何かの弾みに膝に負担が掛かりすぎて腫れてくる。
4)運動のしすぎなどで腫れてくる。
5)過去に痛めた膝に上記の原因が負担となる。
6)変形性などにより、関節状態が正常で無くなる。
7)膝に関連している関節が微妙にズレている。
8)その他
当センターでは、水は抜かないで下さいと必ずお話し、
なぜ抜かない方が良いかを説明します。
殆んどの方が納得されています。
30代半ばの男性の水が溜まって痛みのある膝を検査すると、
左右の脚長が大きく狂い
痛みのある側の膝(脛骨)は、前方・外旋・内方に少しズレていました。
スネの骨(脛骨)の横にある腓骨も上方・外方にズレていました。
また膝蓋骨(膝のお皿)も上方に引っ張り上げられていました。
さらに骨盤を構成する患側の腸骨は後方に歪み、内方にもズレがありました。
腰椎も下から3個ほどは、回旋変位が存在しました。
これらを軽い刺激で矯正し、膝にテーピングを施して終了です。
3日も経過すると、あの大きく腫れた水はどこへやら?
すっかり無くなり歩行も楽になり、
膝の曲げ伸ばしも自由に可能になりました。
50代の女性の患者さんは、
施療を受けたその日から、すでに膝が楽に感じると仰ってました。体重を掛けられなかったのが、施療終了後からは楽になり、翌日はもっと楽になって膝の腫れは殆んど目立たなくなったそうです。3日目にはほぼ無くなったそうです。
わずか1回のカイロプラクティック施療です。
ちゃんとした検査と施療を受診すれば、改善も早いです。
急性期の膝の痛み、慢性期の膝の痛みもしっかり施療致します。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター(らいふ整骨院)
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



ほぼ毎日、膝関連で受診されています。
その中でも特に多いのが、「膝に水が溜まって痛い!」という主訴です。

そして、90%以上の方は、整形外科を受診されて何らかの治療を受けておられます。
水が溜まると痛いです。
本来は膝の関節内に収まっていなければならない水(滑液)ですが、
膝の少し上の内側や外側にプックリと腫れて来ます。
少しの程度であれば、それほど痛みは出ませんが、
ある範囲を超えると”痛いです。”
整形外科では、受診の際に「水を抜きます!」と診断され、
その日の内に抜くところが多いようです。
水を抜いた分、半月板に負荷が掛かるので、
数ccのヒアルロン酸を注入します。
これだけで、嘘のように痛みは収まります。
痛みは収まりますが、水が溜まった原因はそのままです。
その内、再び膝に水が溜まり、痛みが出てきます。
この繰り返しで病院通いを続けている方も多いですね。
なぜ、膝に水が溜まるのか?
溜まらないようにするためにはどうすれば良いのか?
膝に水が溜まりすぎて腫れて来ないのが正常ですが、
関節内には同じ水が存在しています。
☆膝に水が溜まる(腫れて)原因は、いくつか要因があります。
1)膝の筋力が低下してる時に無理がたたって腫れる。
2)体重が増えすぎて、支えきれずに腫れてくる。
3)何かの弾みに膝に負担が掛かりすぎて腫れてくる。
4)運動のしすぎなどで腫れてくる。
5)過去に痛めた膝に上記の原因が負担となる。
6)変形性などにより、関節状態が正常で無くなる。
7)膝に関連している関節が微妙にズレている。
8)その他
当センターでは、水は抜かないで下さいと必ずお話し、
なぜ抜かない方が良いかを説明します。
殆んどの方が納得されています。
30代半ばの男性の水が溜まって痛みのある膝を検査すると、
左右の脚長が大きく狂い
痛みのある側の膝(脛骨)は、前方・外旋・内方に少しズレていました。
スネの骨(脛骨)の横にある腓骨も上方・外方にズレていました。
また膝蓋骨(膝のお皿)も上方に引っ張り上げられていました。
さらに骨盤を構成する患側の腸骨は後方に歪み、内方にもズレがありました。
腰椎も下から3個ほどは、回旋変位が存在しました。
これらを軽い刺激で矯正し、膝にテーピングを施して終了です。
3日も経過すると、あの大きく腫れた水はどこへやら?
すっかり無くなり歩行も楽になり、
膝の曲げ伸ばしも自由に可能になりました。
50代の女性の患者さんは、
施療を受けたその日から、すでに膝が楽に感じると仰ってました。体重を掛けられなかったのが、施療終了後からは楽になり、翌日はもっと楽になって膝の腫れは殆んど目立たなくなったそうです。3日目にはほぼ無くなったそうです。
わずか1回のカイロプラクティック施療です。
ちゃんとした検査と施療を受診すれば、改善も早いです。
急性期の膝の痛み、慢性期の膝の痛みもしっかり施療致します。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター(らいふ整骨院)
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



膝が痛い!痛みを取るためのヒント!

膝の痛みで悩んでいる方は非常に多いです。
何かをして痛めたのか?
それとも何もしてないのに痛くなったのか?
この2つの原因はとても大切です。
ご年配の方は膝が腫れて痛い。
運動している方は、運動のしすぎで痛くなった。
歩きすぎで痛めた。
転倒してぶつけた。
膝を捻った、、、など色々です。
ちょっと専門的になりますが、
皆さんが治療をお願いしている先生方はご理解頂けると思います。
膝が痛い!とは?
膝を構成する骨(大腿骨・脛骨・膝蓋骨)は凡そ3個ですが、これに腓骨が関与しているケースもあります。
打撲や膝関節の捻挫の場合は、直接的な骨膜や筋靭帯へのダメージがあり痛みを発します。あとは関節内圧力が低下したことによる滑液問題で関節包由来の膨張により痛みます。
変形による骨自体の痛みはさほどありません。その周辺の筋群のアンバランスや過緊張による痛みの誘発です。
膝の構成要素は、大腿骨と脛骨、足関節を構成する距骨踵骨と脛骨の近位ですので、それらの検査が重要です。
膝が痛いからと周辺を揉み解したり、物療を当てても劇的な変化は望めません。
大腿骨は、骨盤臼蓋にて股関節を形成、その大腿骨の遠位と脛骨で膝関節を構成しています。
また足関節を構成する脛骨腓骨と距骨踵骨の位置関係が少し変化するだけで膝への負担は変わります。
この原理が分かれば、膝のトラブルはそれほど難しくありません。
膝関節が痛むのは、どのような時か?
どうすれば痛みが出ないか?
どんな時は楽か?
炎症は本来、動きに関わらず痛みを発します。
動かさないと痛くないけど、動かしたり、体重を乗せると痛い?
動かさなければ痛みが出ないのであれば、動いたときに関与するものは何か?
これを調べていけば、それほど痛みを緩和したり、解消することは難しくないですね。
骨・関節包・靭帯・筋肉の解剖と関節や筋群の機能を理解すれば、自ずと見えて来ると思います。
部分的な痛みを発する部位のマッサージや電気による物療も悪くありませんが、本質をしっかり見極めて施療をしてあげると、あれほど痛かった膝の痛みがスッカリ無くなったと喜ばれます。
膝のトラブルでお悩みの方、一度ご相談下さい。
ライフ・フィールドカイロプラクティックセンター
佐賀市兵庫町瓦町982-10(らいふ整骨院内)
電話0952-27-1313
http://www.visiore.com/chiro/

スポーツ(運動)好きな方へ、メンテナンス券進呈中!
佐賀県内一周駅伝大会が終わりました。
次は3月19日のさが桜マラソンですね!
すでにエントリーは終了していますので、参加される皆さんはコンディションを整えながらの練習だと思います。
陸上競技、特に長距離のマラソンは、自分との戦いですので精神力の強化も必要ですね。
さて、16日からご紹介開始しましたが、
現在当センターではメンテナンス券を発行中です。
→ メンテナンス券詳細
→ メンテナンス券
数名の方より「ほんとに良いのですか?」と、ご予約が来ています。
はい、ほんとに良いのです^^;
マラソンに限らず、すべてのスポーツをされている方は無条件にご利用頂けます。
何かのスポーツというと、「いえ、私はそこまでしていません。」という方もおられます。本格的でなくてもぜんぜんOKです。
ちょっとした運動でも構いませ~ん。
しっかりはまってガンガンやっているという方もおられますが、そういう方はもちろんご利用下さい。
なので、以下のような方でもOKです!^^
・何もしていなかったけど、週に数回近所を走るようになりました。
・たまにトレーニングジムに通っています。
・運動教室に通い始めました。
・ヨガを始めました。
・ダンスをしています。
・今度、短めのマラソンにチャレンジします。
上記の皆さん、大歓迎です。
遠慮なさらず、一度皆さんの体をメンテナンスしましょう!
さが桜マラソンに出場される方であれば、グッドタイミングですね!
メンテナンス券は、「揉んだり・押したり・叩いたり」することは皆無です。
逆に揉んで~~~!とお願いされてもお断りさせて頂きます^^;
体のメンテナンスに「揉んだり・押したり・叩いたり」は、ほぼ効果はありません。
なぜなら、体を最高のコンディションに近付けるための調整を行うからです。逆にそういう行為は逆行することになります。
日々、スポーツに取り組み練習を繰り返していると、体にある骨格の歪みや筋肉のアンバランスは、中々気付きません。気付かないどころか、日常生活でも歪みが形成されてしまいます。
例えば、左右の足の長さが1~2cm違っていても、自分で気付かれる人はまず居ません。足の下に1cm程の厚みの板を入れると気付きますが、ずっと違っていると気付かなくなってしまうのです。
これは、体のアンバランスを脳が感知して全身で調整して均衡を保とうとする働きがあるからなのです。つまり、どこかが調和を保つために、庇っていると思っていただくと理解しやすいと思います。
体の機能を効率良く動かそうとすれば、無駄なエネルギーを最小限に抑えることが大切ですが、どうすれば無駄なエネルギーを抑えることができるのか?
ここが最も大切なところです。
ただガムシャラに走っても良い記録は生まれません。
体の歪みや左右の筋力の差が大きかったり、運動を司る神経系の伝達機能が低下していると知らずに無駄なエネルギーを消費しています。目に見えないのでちょっと厄介です。
メンテナンス券は、一人一人の骨格バランスを調べて調整を行います。
その際に、主要な筋肉の筋力を検査して、しっかり筋力を使えているかを調べます。
もし、筋力があまり入っていなければ、その原因を取り除いて、しっかり入るようにします。
すると、なんだか体がこれまで以上に軽く感じたり、目がスッキリ感じたり、何かエネルギーが漲る感触を体験されるでしょう!
かなり継続してスポーツしている方だと、分かる方もおられます。
ゴルフは割りと分かり易いですね。勝手にフックしたりカーブしていたのが、徐々に減ってきますし、体が回るようになります。
陸上(短距離、長距離)、サッカー、ラグビー、バレーボール、テニス、バスケットボール、水泳、飛び込み、卓球、野球など、スポーツの種類は関係ありません。しっかりコンディションを調整させて頂きます。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



次は3月19日のさが桜マラソンですね!
すでにエントリーは終了していますので、参加される皆さんはコンディションを整えながらの練習だと思います。
陸上競技、特に長距離のマラソンは、自分との戦いですので精神力の強化も必要ですね。
さて、16日からご紹介開始しましたが、
現在当センターではメンテナンス券を発行中です。
→ メンテナンス券詳細
→ メンテナンス券
数名の方より「ほんとに良いのですか?」と、ご予約が来ています。
はい、ほんとに良いのです^^;
マラソンに限らず、すべてのスポーツをされている方は無条件にご利用頂けます。
何かのスポーツというと、「いえ、私はそこまでしていません。」という方もおられます。本格的でなくてもぜんぜんOKです。
ちょっとした運動でも構いませ~ん。
しっかりはまってガンガンやっているという方もおられますが、そういう方はもちろんご利用下さい。
なので、以下のような方でもOKです!^^
・何もしていなかったけど、週に数回近所を走るようになりました。
・たまにトレーニングジムに通っています。
・運動教室に通い始めました。
・ヨガを始めました。
・ダンスをしています。
・今度、短めのマラソンにチャレンジします。
上記の皆さん、大歓迎です。
遠慮なさらず、一度皆さんの体をメンテナンスしましょう!
さが桜マラソンに出場される方であれば、グッドタイミングですね!
メンテナンス券は、「揉んだり・押したり・叩いたり」することは皆無です。
逆に揉んで~~~!とお願いされてもお断りさせて頂きます^^;
体のメンテナンスに「揉んだり・押したり・叩いたり」は、ほぼ効果はありません。
なぜなら、体を最高のコンディションに近付けるための調整を行うからです。逆にそういう行為は逆行することになります。
日々、スポーツに取り組み練習を繰り返していると、体にある骨格の歪みや筋肉のアンバランスは、中々気付きません。気付かないどころか、日常生活でも歪みが形成されてしまいます。
例えば、左右の足の長さが1~2cm違っていても、自分で気付かれる人はまず居ません。足の下に1cm程の厚みの板を入れると気付きますが、ずっと違っていると気付かなくなってしまうのです。
これは、体のアンバランスを脳が感知して全身で調整して均衡を保とうとする働きがあるからなのです。つまり、どこかが調和を保つために、庇っていると思っていただくと理解しやすいと思います。
体の機能を効率良く動かそうとすれば、無駄なエネルギーを最小限に抑えることが大切ですが、どうすれば無駄なエネルギーを抑えることができるのか?
ここが最も大切なところです。
ただガムシャラに走っても良い記録は生まれません。
体の歪みや左右の筋力の差が大きかったり、運動を司る神経系の伝達機能が低下していると知らずに無駄なエネルギーを消費しています。目に見えないのでちょっと厄介です。
メンテナンス券は、一人一人の骨格バランスを調べて調整を行います。
その際に、主要な筋肉の筋力を検査して、しっかり筋力を使えているかを調べます。
もし、筋力があまり入っていなければ、その原因を取り除いて、しっかり入るようにします。
すると、なんだか体がこれまで以上に軽く感じたり、目がスッキリ感じたり、何かエネルギーが漲る感触を体験されるでしょう!
かなり継続してスポーツしている方だと、分かる方もおられます。
ゴルフは割りと分かり易いですね。勝手にフックしたりカーブしていたのが、徐々に減ってきますし、体が回るようになります。
陸上(短距離、長距離)、サッカー、ラグビー、バレーボール、テニス、バスケットボール、水泳、飛び込み、卓球、野球など、スポーツの種類は関係ありません。しっかりコンディションを調整させて頂きます。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



中学生の女子陸上部、足の外側の痛み
GW終了ですね。
多くの方が連休を利用してご旅行やレジャーに行かれたのではないでしょうか?
GW中、仕事だった方は、今がお休みかも知れませんね。
今回の投稿は、陸上選手に多いトラブルです。
陸上選手は、白石高校や三養基高校、佐賀工業など、過去に多数見て来ています。
選手の多くは、治らずに減少した症状を我慢しているケースも多いです。
ラグビーも同様です。
痛めた原因が打撲や捻挫、骨折等であれば、その箇所が治癒すれば治りますが
そう出なかった場合、しっかりとした検査&治療をする必要があります。
長い間、掛かって慢性しているケースも多いので、しっかり検査治療をして頂いて下さい。

臨床ケース:中学生で女子陸上部の中距離コースの選手です。
主訴:左足の甲の痛み、外側の痛み
走った際に、少し痛みを感じる。違和感が出る。
捻挫は起こしていない。
経過:砂場で走る練習をするようになって症状が出るようになった。
既往症:なし
通院歴:整骨院に約1ヶ月通院
痛みを感じ出した頃は、少し浮腫み感があったが、期間が経過したので現在は浮腫は出ていない。
走る練習をすると、痛みと違和感が出始める。
痛めた当初は、少し練習を控えていたが、走り始めると我慢できる範囲の違和感が出る。
そのまま走り続けると、痛みは少し増強する。
指で押さえると違和感を感じる。

【検査】
患側は、健側に対して脚長差が長い。
健側との比較で、目視的には腫れなどは見られない。
皮膚感覚の異常なし。
軽く触れたくらいでは、痛みは誘発なし。
体重を掛けない自立的な動きで痛みなし。運動神経に異常なし。
足の痛みの部位に対して、関節構造を考慮しながら、押圧を加えると若干の違和感あり。
第5骨幹部の骨折、第2、第3の中足骨骨幹部骨折なし。
足首を内反、外反させても捻挫様症状は皆無。
第4、第5中足骨関節部と第5中足部と立方骨の可動性にトラブルあり。
砂場での練習は、走る際の足の踏み込みや蹴る際にパワーが吸収されるために
足の着地場所により、反発力が常に一定ではない。
それに個々の選手の着地と蹴りには癖があるため、足の外方に圧が掛かりすぎて痛みを誘発したと考えられる。
【カイロ的調整】
まず、左右の脚長差を修正するために、主要部位チェックと矯正を実施。
次に膝関節、股関節、骨盤の関節接合を正しい位置に修正。
足関節は、下腿との問題もあるため、背屈と底屈の動きを改善。
【アドバイス】
痛みが出ていたので、しばらくは砂場での練習を控え、重心を整えることを指示。
長時間のあぐらや横座り、ぺちゃんコ座りを禁止。
万一、違和感を感じたら、すぐに練習を控えて来院を勧める。
次の週の練習の際、まったく痛みは出なかったと報告あり。(お友達の陸上部の子から)
ズッと感じていた痛みが一回のカイロ調整で消失したので、驚いてたと報告でした。
その陸上部の関係で、ご紹介が数人ございました。
ご紹介頂きありがとうございます。
陸上競技は、足に関するトラブルが非常に多いです。
若干の我慢できる痛みや違和感の場合は、そのまま続行させることも多い様ですが
筋肉痛等でない限り、細かな検査を受けて、早期の調整がベストです。
常に体重が載る場所ですので、早期治療、早期回復を目指して下さい。
そのまま放置していたケースで、癖になってしまう場合もありました。要注意ですね。
陸上競技等、何かのスポーツトラブルでお困りの方、一度、ご相談下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



多くの方が連休を利用してご旅行やレジャーに行かれたのではないでしょうか?
GW中、仕事だった方は、今がお休みかも知れませんね。
今回の投稿は、陸上選手に多いトラブルです。
陸上選手は、白石高校や三養基高校、佐賀工業など、過去に多数見て来ています。
選手の多くは、治らずに減少した症状を我慢しているケースも多いです。
ラグビーも同様です。
痛めた原因が打撲や捻挫、骨折等であれば、その箇所が治癒すれば治りますが
そう出なかった場合、しっかりとした検査&治療をする必要があります。
長い間、掛かって慢性しているケースも多いので、しっかり検査治療をして頂いて下さい。

臨床ケース:中学生で女子陸上部の中距離コースの選手です。
主訴:左足の甲の痛み、外側の痛み
走った際に、少し痛みを感じる。違和感が出る。
捻挫は起こしていない。
経過:砂場で走る練習をするようになって症状が出るようになった。
既往症:なし
通院歴:整骨院に約1ヶ月通院
痛みを感じ出した頃は、少し浮腫み感があったが、期間が経過したので現在は浮腫は出ていない。
走る練習をすると、痛みと違和感が出始める。
痛めた当初は、少し練習を控えていたが、走り始めると我慢できる範囲の違和感が出る。
そのまま走り続けると、痛みは少し増強する。
指で押さえると違和感を感じる。

【検査】
患側は、健側に対して脚長差が長い。
健側との比較で、目視的には腫れなどは見られない。
皮膚感覚の異常なし。
軽く触れたくらいでは、痛みは誘発なし。
体重を掛けない自立的な動きで痛みなし。運動神経に異常なし。
足の痛みの部位に対して、関節構造を考慮しながら、押圧を加えると若干の違和感あり。
第5骨幹部の骨折、第2、第3の中足骨骨幹部骨折なし。
足首を内反、外反させても捻挫様症状は皆無。
第4、第5中足骨関節部と第5中足部と立方骨の可動性にトラブルあり。
砂場での練習は、走る際の足の踏み込みや蹴る際にパワーが吸収されるために
足の着地場所により、反発力が常に一定ではない。
それに個々の選手の着地と蹴りには癖があるため、足の外方に圧が掛かりすぎて痛みを誘発したと考えられる。
【カイロ的調整】
まず、左右の脚長差を修正するために、主要部位チェックと矯正を実施。
次に膝関節、股関節、骨盤の関節接合を正しい位置に修正。
足関節は、下腿との問題もあるため、背屈と底屈の動きを改善。
【アドバイス】
痛みが出ていたので、しばらくは砂場での練習を控え、重心を整えることを指示。
長時間のあぐらや横座り、ぺちゃんコ座りを禁止。
万一、違和感を感じたら、すぐに練習を控えて来院を勧める。
次の週の練習の際、まったく痛みは出なかったと報告あり。(お友達の陸上部の子から)
ズッと感じていた痛みが一回のカイロ調整で消失したので、驚いてたと報告でした。
その陸上部の関係で、ご紹介が数人ございました。
ご紹介頂きありがとうございます。
陸上競技は、足に関するトラブルが非常に多いです。
若干の我慢できる痛みや違和感の場合は、そのまま続行させることも多い様ですが
筋肉痛等でない限り、細かな検査を受けて、早期の調整がベストです。
常に体重が載る場所ですので、早期治療、早期回復を目指して下さい。
そのまま放置していたケースで、癖になってしまう場合もありました。要注意ですね。
陸上競技等、何かのスポーツトラブルでお困りの方、一度、ご相談下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



足のアーチ障害

足の障害は、捻挫だけでなく多岐にわたります。
その中でもスポーツ選手に多く、運動能力にも深い関係があります。
スポーツには、いくつかの特徴があります。
跳躍を特長とするか?
疾走を特長とするか?
横(左右)の動きが多いか?
前(若干後も)の動きが多いか?
、、、、などに分けられます。
どのスポーツも体重を足で支え、地面からの反発を利用していますね。
それら多くの環境の変化に対応しているのが「足アーチ」です。
足アーチといえば、偏平足を想像される方が多いでしょう。
足にとってアーチはとても重要な要素です。
一般的には、足のアーチは3つが良く知られています。
1.内側縦アーチ(踵骨・距骨・舟状骨・第1楔状骨・第1中足骨)
2.外側縦アーチ(踵骨・立方骨・第5中足骨)
3.横アーチ(第1~5中足骨)
4.足根骨アーチ(第1~3楔状骨・立方骨)
4つ目は、アーチとしてみなされていないケースもあります。
また3の横アーチと同じと分類されているものもあります。
たぶん、分野の違いなのでしょう。
カイロプラクティックでは、これら4つのアーチを重要視しています。
これは足の機能面から重要視せざるを得ないのです。
その証拠にこれら4つのアーチをチェックして矯正すると
足の機能障害や捻挫等の回復が早いです。
足のアーチの目的は、衝撃分散機能にあり、
アーチが無いよりも合ったほうが機能面は、衝撃を緩衝して
トラブルの原因を減らして、運動能力を高めてくれます。
偏平足などは、腱や靭帯が伸張の限界点を越えており、
修正することが臨床的に難しくなります。
つまり、アーチを支える強靭な腱や靭帯が伸びきってしまった状態です。
そして、割と遺伝性もあるようです。
ご両親またはそのどちらかが生まれたときから偏平足の場合
高い確率でそのお子さんも偏平足というケースが多いです。
完全な偏平足の場合は、足の裏にアーチを修復するツールを利用することになります。
偏平足ではない場合は、
早期のカイロ検査と矯正で、より正常なアーチを形成させて行けます。
このような場合は、インソールを利用しません。
アーチの崩れが酷い場合は、矯正をしながらインソールを一時的に利用します。
完全な偏平足の場合は、インソールは必須ですね。
通常、正常な体重移動時のポイントは、
1.踵
2.足の外側への移動(第5中足骨あたりまで)
3.ボールジョイントを外側から内側へ抜けて第1中足骨頭へ
4.第1指~第5指で蹴っていく
凡そ、上記の体重移動があります。
これが第1指方向だけで抜けていくと、外反母趾の原因を作ります。
内股の人に多いO脚にも関係しています。
また第5指側方向へ抜けていくと、内反小指を形成しやすくなります。
各アーチの構成骨は書きましたが、アーチ形成の上で重要な骨が
1.舟状骨
2.立方骨
3.第2中足骨
4.第2楔状骨
、、、、になります。
これらの骨をより正常な位置へ矯正しない限り
不安定な要素を残すことになり、アーチは常に不安定になります。
ただし、上記の骨の矯正の必要性の検査をしなければなりません。
足を構成する骨と関節を調べて、可動性を確認し、問題があれば
他の関節を修正後に再度検査して、上記の骨を矯正します。
時間は掛かりますが、スポーツ選手にはアーチの崩れは
ある意味、能力発揮の致命傷となりかねません。
・過去に捻挫を繰り返したり、偏平足気味?と思われる方
・もしくは、痛めて移行、アーチが現象している方
・靴の裏の減り方が左右で極端に異なる方
・踵の部分の減り方が早い方
・足のアーチが心配な方、、、など
足アーチは、できるだけ早期に、そして子供の頃から正しい形成を作る必要があります。
歩くことが少なくなった現在、足のチェックはぜひお薦めしたいメンテナンスです。
一度、当カイロプラクティックを受診されて下さい。
足のアーチを調べて、必要な調整を行います。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


足の灼熱感、多汗症
足の裏の灼熱感や多汗症は、自律神経系のトラブルと言われている。
確かに汗自体は、心理的な緊張した際に出やすい。
皆さんも緊張した際に、汗を感じたことがないだろうか?
自律神経系の多くの問題は、自律神経失調といわれるように自律した神経系が正常に機能しないことを指している。
今回、来院された方も医療機関において自律神経失調症の診断が出ているとのことでした。
足の裏に灼熱感を感じる方、足の裏や掌に異常に汗を掻く方です。
中年の方は、ひょいと動悸を感じたり、呼吸がしずらくなる方もいます。
年齢的な要素も含まれるが、心理的な要因の存在もゆがめない。
カイロプラクティックでは、自律神経系専用の治療というものは存在しない。しかし、交感神経系もしくは副交感神経系と区別して矯正を分ける場合がある。
そのどちらが大きく関与しているかによって矯正の部位を決定していく。
足の灼熱感が何年も取れない患者さんのケースでは、それを狙って治療を行なったわけではないが、結果的に数ヶ月の継続治療で完治してしまった。
カイロ的矯正がよかったのか?は不明だが、別の方に同じように検査を行い治療を試みたところ、この方も同じように改善してしまった。
しかし、さらに別の方に行なったみたが、軽減はしたものの完治には至っていない。しかし、軽減するところをみると、共通のものが関与していると思われる。
活動系なのか?休息系なのか?
はたまた遺伝的要素なのか?心理的要因なのか?
少なくとも生活上の要因があることは間違いないようだ。
現在、ある意味研究中である。
私の先生は、患者さんです。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


確かに汗自体は、心理的な緊張した際に出やすい。
皆さんも緊張した際に、汗を感じたことがないだろうか?
自律神経系の多くの問題は、自律神経失調といわれるように自律した神経系が正常に機能しないことを指している。
今回、来院された方も医療機関において自律神経失調症の診断が出ているとのことでした。
足の裏に灼熱感を感じる方、足の裏や掌に異常に汗を掻く方です。
中年の方は、ひょいと動悸を感じたり、呼吸がしずらくなる方もいます。
年齢的な要素も含まれるが、心理的な要因の存在もゆがめない。
カイロプラクティックでは、自律神経系専用の治療というものは存在しない。しかし、交感神経系もしくは副交感神経系と区別して矯正を分ける場合がある。
そのどちらが大きく関与しているかによって矯正の部位を決定していく。
足の灼熱感が何年も取れない患者さんのケースでは、それを狙って治療を行なったわけではないが、結果的に数ヶ月の継続治療で完治してしまった。
カイロ的矯正がよかったのか?は不明だが、別の方に同じように検査を行い治療を試みたところ、この方も同じように改善してしまった。
しかし、さらに別の方に行なったみたが、軽減はしたものの完治には至っていない。しかし、軽減するところをみると、共通のものが関与していると思われる。
活動系なのか?休息系なのか?
はたまた遺伝的要素なのか?心理的要因なのか?
少なくとも生活上の要因があることは間違いないようだ。
現在、ある意味研究中である。
私の先生は、患者さんです。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



女性に多い外反母指の改善法
何だか一気に寒くなりましたね!体がブルブルです。^^;
昨晩11月2日の夜間カイロ講習会は、筋肉テーピングの3回目でした。
受講生は、ほぼどのような症状にも対応する事が可能となったと思います。
かなり具体的に練習しています。ちょっと列記してみますね。
内反捻挫
肩コリ
膝の痛み(前側)
オスグッド
膝の半月板障害
猫背、姿勢改善
腰痛全般
仙腸関節
背中の痛み
肩障害
肩甲骨間の痛み
前腕・上腕
肘障害
膝の痛み(後ろ側)
股関節
手首
突き指
寝違い
生理痛
足底痛
アキレス腱・成長痛
足のアーチ障害
肋間神経痛
歯の痛み
喉の痛み
シワの取り方
顎関節痛
耳鳴り
自律神経失調症(多汗症・灼熱感など含む)
頭痛
外反母指
その他、、、、!
今回は、外反母指のテーピングによる調整法をお教えします。
図を用意していませんので、文字での説明となります。
【用意するもの】
・筋肉テーピング(キネシオテーピングでOK)
・ハサミ
【準備】
・普通薬局等で売られている伸縮性テーピングは5cm幅ですので、更に半分の2.5cm幅で利用します。
・親指から踵までの長さが24cmの方なら、テーピングを20cmぐらいの長さに切ります。
・長さの測り方は、足の内側で親指から踵までの長さを測ります。
・2.5cm幅のテープをどちらか一方より、さらに3~4cmほど切れ目を入れます。
【貼る部位】
・外反母指の親指から踵までの内側面に貼ります。
【貼り方】
まず足の親指の根元の骨が飛び出た部位を確認して下さい。
先ほど切れ目を入れた分岐点となるところを、上記の飛び出した骨のすぐ踵寄りに貼ります。
次に親指を人差し指から離して、切り込んだ細いテープ片をラセン状に巻きつけます。片方も同じように親指に巻きつけます。
次に、親指を他指から引き離した状態で、切れ目を入れた分岐点を押さえて、残りのテープ片を軽く踵まで伸ばして貼り付けます。
、、、文章だと少し分りにくいですね!^^;
今度、画像を用意しますね!
今夜はこの辺で!!



昨晩11月2日の夜間カイロ講習会は、筋肉テーピングの3回目でした。
受講生は、ほぼどのような症状にも対応する事が可能となったと思います。
かなり具体的に練習しています。ちょっと列記してみますね。
内反捻挫
肩コリ
膝の痛み(前側)
オスグッド
膝の半月板障害
猫背、姿勢改善
腰痛全般
仙腸関節
背中の痛み
肩障害
肩甲骨間の痛み
前腕・上腕
肘障害
膝の痛み(後ろ側)
股関節
手首
突き指
寝違い
生理痛
足底痛
アキレス腱・成長痛
足のアーチ障害
肋間神経痛
歯の痛み
喉の痛み
シワの取り方
顎関節痛
耳鳴り
自律神経失調症(多汗症・灼熱感など含む)
頭痛
外反母指
その他、、、、!
今回は、外反母指のテーピングによる調整法をお教えします。
図を用意していませんので、文字での説明となります。
【用意するもの】
・筋肉テーピング(キネシオテーピングでOK)
・ハサミ
【準備】
・普通薬局等で売られている伸縮性テーピングは5cm幅ですので、更に半分の2.5cm幅で利用します。
・親指から踵までの長さが24cmの方なら、テーピングを20cmぐらいの長さに切ります。
・長さの測り方は、足の内側で親指から踵までの長さを測ります。
・2.5cm幅のテープをどちらか一方より、さらに3~4cmほど切れ目を入れます。
【貼る部位】
・外反母指の親指から踵までの内側面に貼ります。
【貼り方】
まず足の親指の根元の骨が飛び出た部位を確認して下さい。
先ほど切れ目を入れた分岐点となるところを、上記の飛び出した骨のすぐ踵寄りに貼ります。
次に親指を人差し指から離して、切り込んだ細いテープ片をラセン状に巻きつけます。片方も同じように親指に巻きつけます。
次に、親指を他指から引き離した状態で、切れ目を入れた分岐点を押さえて、残りのテープ片を軽く踵まで伸ばして貼り付けます。
、、、文章だと少し分りにくいですね!^^;
今度、画像を用意しますね!
今夜はこの辺で!!


