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夏はスイカ!驚異の効能!

2021年07月29日

 WHO国際基準のカイロドクター at 13:01  | Comments(0) | 食べ物=栄養
毎日猛暑続きですが、皆さん大丈夫ですか?

室内温度はエアコンで調節できます。
汗は水分と塩分摂取できますね。
ですが、猛暑で疲労した体内を調節するには何が良い?

スイカです。


カロリーも少なく、ダイエットしてる方にも最適ですし、
高血圧の方にも、血液循環促進にも非常にお薦めの食材です。

ところで、スイカって野菜?果物?
ご存知の方はそうおられないと思います。

スイカの分類は、農林水産省では「果物的野菜」になっています。
果物でありながら野菜なのです。メロンも同じです。
どうりで栄養価も高いはずですね。

ということで、この暑い夏になぜスイカがお薦めなのか?ということを記してみます。

その前に、スイカの起源です。
元々はカラハリ砂漠で野性のスカイが発見されたのが起源といわれています。
紀元前のお話ですね。その後、ローマに伝わり、次第に世界に広がりました。
11世紀ごろに中国から日本へ伝わってきたようです。
西側の地域から伝わった瓜だから、西瓜(スイカ)と呼ばれています。

スイカの水分は約90%が水分で、100g当たりのカロリーは37kcal、カリウムは120mgです。
含まれる成分には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB1、リコピン、シトルリン、カリウム、マグネシウム、シスペイン、アルギニン、イノシトール、マンノシターゼなどが含まれます。

栄養は、たくさん含まれており、
特にビタミンではC、B1、Bカロチンは830μg=ビタミンAに変換される栄養素ですね。

抗酸化作用があり、免疫力向上に、そして皮膚や粘膜、目の角質にバッチリ働きます。

カリウムは、体内の余剰な水分や塩分、老廃物をナトリウムと一緒に排泄してくれます。
いわゆる利尿作用ですね。むくみのある方にも最高でしょう。
それと高血圧の方にも安心ですね。

リコピン=あのスイカの赤い色によるものですが、プロビタミンAと言われ、
ビタミンAのような働きをする栄養素です。Bカロチンの2倍の効果があるようです。

シトルリンという聞きなれない成分がありますが、血管を拡大し、血液の不要な凝固を防ぎます。
ただし、スイカの白い部分に多く含まれます。
昔、祖母が食べ残ったスイカの皮を食べていましたが、凄い作用だったのですね。

トリプトファンという種に含まれる成分ですが、セロトニンを体内で作るときに必要な成分で、ストレスによる心の病気になるのを防いでくれるといわれています。

スイカには少し塩をつけて食べると、栄養ドリンク並みの食材に変わります。
汗と一緒に塩分が出て行くので、非常に効率よく摂取できるというわけです。

冷蔵庫に冷やしたスイカ、入れて置きたいですね。

当センターでは、そういうアドバイスも行っています。

らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

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