心筋梗塞の原因
2022年10月15日
WHO国際基準のカイロドクター at 22:38 | Comments(0) | 心臓疾患
9月19日に院長が心筋梗塞になりましたが、
心筋梗塞の原因は一体何なんでしょうね?
左胸や左背中、腕が麻痺状態で激痛発生、呼吸もし辛く動けないと感じたら、迷わず救急車を呼んで下さいね。
1分1秒早ければ早いほど助かる可能性があります。

、、、、ということで、皆さんに心筋梗塞を身近に感じて欲しいと思います。
50代~60代・70代の方々に多い病気です。
それも命を失う危険性のある病気です。ショック死するケースもあります。
心臓は冠状動脈という血管から酸素や栄養をもらっています。
その血管が何かの原因で詰まると、組織を活かすための、働かすための酸素や栄養をもらえなくなくます。
すると、心臓を構成する心筋という心臓を動かしている筋肉細胞が徐々に死んで行きます。
心筋梗塞の梗塞とは、死ぬという意味で、脳梗塞も同様に、脳の細胞が死ぬことをあらわしています。
では、どうして酸素や栄養をもらえなくなるのか?ですが、
動脈の血管が何かの原因で詰まりだしたり、細くなることで、血液の流れが悪くなり、そこに血栓が流れてきて詰まったり、細くなっていた血管がさらに細くなって流れが極端に悪くなることで問題が生じます。
例えば、高血圧の方が、塩辛いものをよく食べていて、脂質やコレステロールの材料になる食事を多くしていたりすると、心臓や脳の血管が細くなる可能性が高くなります。
高血圧自体は、血圧がすでに高いので心臓を無駄に働かせていることになります。それが肥満の人だと、以下の状態が考えられます。
例えば、軽の車のエンジンで大型車の車を動かしているようなものですね。
心筋梗塞になると、管理栄養士さんより以下の指導をアドバイスされました。
1、塩分を控える
2、脂質を避ける
3、コレステロールの材料になる食材を減らす
4、夜の食事量を減らす
5、朝食と昼食をしっかり食べる
6、お腹の満腹感を満たさない
7、間食をできるだけ減らす
8、運動を適時行う。ウォーキングはお薦めです。
9、しっかり睡眠を取ること。
10、その他
上記の項目を実践すると、ダイエットもできますし、心筋梗塞や狭心症の寄せ付けない環境を作ることができます。
年齢が50代以降で、肥満気味、運動不足の方や食事のバランスが悪い方、お酒を頻繁に飲む方も注意が必要ですね。
ちなみに院長は、お酒も飲みませんし、血圧も高くありませんでした。もちろん糖尿もありませんでした。
数年前になりますが、健康診断では悪い箇所がありませんでした。
なのに心筋梗塞になったのです。
生活習慣病といいますので、日頃の生活が鍵になります。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

心筋梗塞の原因は一体何なんでしょうね?
左胸や左背中、腕が麻痺状態で激痛発生、呼吸もし辛く動けないと感じたら、迷わず救急車を呼んで下さいね。
1分1秒早ければ早いほど助かる可能性があります。

、、、、ということで、皆さんに心筋梗塞を身近に感じて欲しいと思います。
50代~60代・70代の方々に多い病気です。
それも命を失う危険性のある病気です。ショック死するケースもあります。
心臓は冠状動脈という血管から酸素や栄養をもらっています。
その血管が何かの原因で詰まると、組織を活かすための、働かすための酸素や栄養をもらえなくなくます。
すると、心臓を構成する心筋という心臓を動かしている筋肉細胞が徐々に死んで行きます。
心筋梗塞の梗塞とは、死ぬという意味で、脳梗塞も同様に、脳の細胞が死ぬことをあらわしています。
では、どうして酸素や栄養をもらえなくなるのか?ですが、
動脈の血管が何かの原因で詰まりだしたり、細くなることで、血液の流れが悪くなり、そこに血栓が流れてきて詰まったり、細くなっていた血管がさらに細くなって流れが極端に悪くなることで問題が生じます。
例えば、高血圧の方が、塩辛いものをよく食べていて、脂質やコレステロールの材料になる食事を多くしていたりすると、心臓や脳の血管が細くなる可能性が高くなります。
高血圧自体は、血圧がすでに高いので心臓を無駄に働かせていることになります。それが肥満の人だと、以下の状態が考えられます。
例えば、軽の車のエンジンで大型車の車を動かしているようなものですね。
心筋梗塞になると、管理栄養士さんより以下の指導をアドバイスされました。
1、塩分を控える
2、脂質を避ける
3、コレステロールの材料になる食材を減らす
4、夜の食事量を減らす
5、朝食と昼食をしっかり食べる
6、お腹の満腹感を満たさない
7、間食をできるだけ減らす
8、運動を適時行う。ウォーキングはお薦めです。
9、しっかり睡眠を取ること。
10、その他
上記の項目を実践すると、ダイエットもできますし、心筋梗塞や狭心症の寄せ付けない環境を作ることができます。
年齢が50代以降で、肥満気味、運動不足の方や食事のバランスが悪い方、お酒を頻繁に飲む方も注意が必要ですね。
ちなみに院長は、お酒も飲みませんし、血圧も高くありませんでした。もちろん糖尿もありませんでした。
数年前になりますが、健康診断では悪い箇所がありませんでした。
なのに心筋梗塞になったのです。
生活習慣病といいますので、日頃の生活が鍵になります。
らいふ整骨院、ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



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