膝の腫れで(水が溜まる)痛い、歩けない!
2017年11月28日
膝の疾患は以外と多いですね。
ほぼ毎日、膝関連で受診されています。
その中でも特に多いのが、「膝に水が溜まって痛い!」という主訴です。

そして、90%以上の方は、整形外科を受診されて何らかの治療を受けておられます。
水が溜まると痛いです。
本来は膝の関節内に収まっていなければならない水(滑液)ですが、
膝の少し上の内側や外側にプックリと腫れて来ます。
少しの程度であれば、それほど痛みは出ませんが、
ある範囲を超えると”痛いです。”
整形外科では、受診の際に「水を抜きます!」と診断され、
その日の内に抜くところが多いようです。
水を抜いた分、半月板に負荷が掛かるので、
数ccのヒアルロン酸を注入します。
これだけで、嘘のように痛みは収まります。
痛みは収まりますが、水が溜まった原因はそのままです。
その内、再び膝に水が溜まり、痛みが出てきます。
この繰り返しで病院通いを続けている方も多いですね。
なぜ、膝に水が溜まるのか?
溜まらないようにするためにはどうすれば良いのか?
膝に水が溜まりすぎて腫れて来ないのが正常ですが、
関節内には同じ水が存在しています。
☆膝に水が溜まる(腫れて)原因は、いくつか要因があります。
1)膝の筋力が低下してる時に無理がたたって腫れる。
2)体重が増えすぎて、支えきれずに腫れてくる。
3)何かの弾みに膝に負担が掛かりすぎて腫れてくる。
4)運動のしすぎなどで腫れてくる。
5)過去に痛めた膝に上記の原因が負担となる。
6)変形性などにより、関節状態が正常で無くなる。
7)膝に関連している関節が微妙にズレている。
8)その他
当センターでは、水は抜かないで下さいと必ずお話し、
なぜ抜かない方が良いかを説明します。
殆んどの方が納得されています。
30代半ばの男性の水が溜まって痛みのある膝を検査すると、
左右の脚長が大きく狂い
痛みのある側の膝(脛骨)は、前方・外旋・内方に少しズレていました。
スネの骨(脛骨)の横にある腓骨も上方・外方にズレていました。
また膝蓋骨(膝のお皿)も上方に引っ張り上げられていました。
さらに骨盤を構成する患側の腸骨は後方に歪み、内方にもズレがありました。
腰椎も下から3個ほどは、回旋変位が存在しました。
これらを軽い刺激で矯正し、膝にテーピングを施して終了です。
3日も経過すると、あの大きく腫れた水はどこへやら?
すっかり無くなり歩行も楽になり、
膝の曲げ伸ばしも自由に可能になりました。
50代の女性の患者さんは、
施療を受けたその日から、すでに膝が楽に感じると仰ってました。体重を掛けられなかったのが、施療終了後からは楽になり、翌日はもっと楽になって膝の腫れは殆んど目立たなくなったそうです。3日目にはほぼ無くなったそうです。
わずか1回のカイロプラクティック施療です。
ちゃんとした検査と施療を受診すれば、改善も早いです。
急性期の膝の痛み、慢性期の膝の痛みもしっかり施療致します。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター(らいふ整骨院)
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



ほぼ毎日、膝関連で受診されています。
その中でも特に多いのが、「膝に水が溜まって痛い!」という主訴です。

そして、90%以上の方は、整形外科を受診されて何らかの治療を受けておられます。
水が溜まると痛いです。
本来は膝の関節内に収まっていなければならない水(滑液)ですが、
膝の少し上の内側や外側にプックリと腫れて来ます。
少しの程度であれば、それほど痛みは出ませんが、
ある範囲を超えると”痛いです。”
整形外科では、受診の際に「水を抜きます!」と診断され、
その日の内に抜くところが多いようです。
水を抜いた分、半月板に負荷が掛かるので、
数ccのヒアルロン酸を注入します。
これだけで、嘘のように痛みは収まります。
痛みは収まりますが、水が溜まった原因はそのままです。
その内、再び膝に水が溜まり、痛みが出てきます。
この繰り返しで病院通いを続けている方も多いですね。
なぜ、膝に水が溜まるのか?
溜まらないようにするためにはどうすれば良いのか?
膝に水が溜まりすぎて腫れて来ないのが正常ですが、
関節内には同じ水が存在しています。
☆膝に水が溜まる(腫れて)原因は、いくつか要因があります。
1)膝の筋力が低下してる時に無理がたたって腫れる。
2)体重が増えすぎて、支えきれずに腫れてくる。
3)何かの弾みに膝に負担が掛かりすぎて腫れてくる。
4)運動のしすぎなどで腫れてくる。
5)過去に痛めた膝に上記の原因が負担となる。
6)変形性などにより、関節状態が正常で無くなる。
7)膝に関連している関節が微妙にズレている。
8)その他
当センターでは、水は抜かないで下さいと必ずお話し、
なぜ抜かない方が良いかを説明します。
殆んどの方が納得されています。
30代半ばの男性の水が溜まって痛みのある膝を検査すると、
左右の脚長が大きく狂い
痛みのある側の膝(脛骨)は、前方・外旋・内方に少しズレていました。
スネの骨(脛骨)の横にある腓骨も上方・外方にズレていました。
また膝蓋骨(膝のお皿)も上方に引っ張り上げられていました。
さらに骨盤を構成する患側の腸骨は後方に歪み、内方にもズレがありました。
腰椎も下から3個ほどは、回旋変位が存在しました。
これらを軽い刺激で矯正し、膝にテーピングを施して終了です。
3日も経過すると、あの大きく腫れた水はどこへやら?
すっかり無くなり歩行も楽になり、
膝の曲げ伸ばしも自由に可能になりました。
50代の女性の患者さんは、
施療を受けたその日から、すでに膝が楽に感じると仰ってました。体重を掛けられなかったのが、施療終了後からは楽になり、翌日はもっと楽になって膝の腫れは殆んど目立たなくなったそうです。3日目にはほぼ無くなったそうです。
わずか1回のカイロプラクティック施療です。
ちゃんとした検査と施療を受診すれば、改善も早いです。
急性期の膝の痛み、慢性期の膝の痛みもしっかり施療致します。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター(らいふ整骨院)
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


