ヒップアップ効果を引き出す3要素!【筋肉編】
2009年10月21日
WHO国際基準のカイロドクター at 18:13 | Comments(0) | スタイルについて
今日は、水曜日で診療はお休みです^^;昨晩、sagafanさんがメンテナンスだったので投稿できませんでしたので、アップします。
ヒップアップ効果を引き出す要素の2点目「筋肉編」です。
前回の「ヒップアップ効果を引き出す骨格編」を読んでいない方は、参考にして下さいね!骨格の状態なくしてヒップアップはありません。
今回のヒップアップは筋肉を使ってヒップアップ効果を引き出す方法です。骨格を引き立たせる目的からいうと、筋肉の強化は非常に重要です。
骨格状態を良い状態にするためには、骨格を維持している筋肉を効果的に利用して、ちょっとした強化を行なえばヒップアップ効果に繋がってきます。
お尻の肉が大きく付いている人は、筋力が弱いか、逆にかなり鍛えている方のどちらかです。筋力が弱ってくると、筋肉の変わりに脂肪が増えてきます。またお尻の筋肉が弱ると姿勢も悪くなり、腰痛に繋がるケースもあります。
ズボンを履いてみるとすぐに分ります。後姿のお尻と太ももの境あたりを確認しますと、両お尻の下にズボンのラインが入っている方は、お尻の垂れが少なからず存在します。
逆にズボンのラインがあまり目立たない方は、ヒップアップ効果が働いています。
ヒップアップするために、お尻の筋肉をキュッと引き締めてたるんだお尻の肉をグッと持ち上げましょう!
お尻の筋肉を引き締めるためには、まずは2つの運動が効果的です。
1つ目の運動は、うつ伏せに休んで脚を伸ばしたまま、後ろに上げていく運動です。
足の付け根から上に持ち上げる動作をゆっくり行ないます。持ち上げたら、ゆっくり下ろしていきます。
無理に反動などをつけずにゆっくり行なって下さい。四つん這いの姿勢からも同じようにできます。
この運動はお尻の筋肉と太ももの後ろ側の筋肉の強化になり、必然的にたるんだお尻が引き締まってきます。
片側ずつ10回~20回行なって下さい。
2つ目の運動は、仰向けの姿勢に休んで行なうヒップアップ強化です。
まず両膝を曲げて仰向けで休みます。このときの踵の位置はお尻に近づけて下さい。両足の間隔は肩幅です。この姿勢から、お尻を床から持ち上げます。おへそを突き出すような感覚で行ないます。
腰が真っ直ぐになるまで持ち上げて下さい。力が入りすぎて、腰を必要以上に反らないように注意です。やりすぎると腰を痛める場合があります。
これも10回~20回実施します。
まずは、この2つの運動を行なってみて下さい。
これまでの悪い姿勢を日々注意しながら、上記の2つの運動を行ないます。継続すれば着実にヒップアップ効果が出てきます。あとは、するかしないか?だと思います。



ヒップアップ効果を引き出す要素の2点目「筋肉編」です。
前回の「ヒップアップ効果を引き出す骨格編」を読んでいない方は、参考にして下さいね!骨格の状態なくしてヒップアップはありません。
今回のヒップアップは筋肉を使ってヒップアップ効果を引き出す方法です。骨格を引き立たせる目的からいうと、筋肉の強化は非常に重要です。
骨格状態を良い状態にするためには、骨格を維持している筋肉を効果的に利用して、ちょっとした強化を行なえばヒップアップ効果に繋がってきます。
お尻の肉が大きく付いている人は、筋力が弱いか、逆にかなり鍛えている方のどちらかです。筋力が弱ってくると、筋肉の変わりに脂肪が増えてきます。またお尻の筋肉が弱ると姿勢も悪くなり、腰痛に繋がるケースもあります。
ズボンを履いてみるとすぐに分ります。後姿のお尻と太ももの境あたりを確認しますと、両お尻の下にズボンのラインが入っている方は、お尻の垂れが少なからず存在します。
逆にズボンのラインがあまり目立たない方は、ヒップアップ効果が働いています。
ヒップアップするために、お尻の筋肉をキュッと引き締めてたるんだお尻の肉をグッと持ち上げましょう!
お尻の筋肉を引き締めるためには、まずは2つの運動が効果的です。
1つ目の運動は、うつ伏せに休んで脚を伸ばしたまま、後ろに上げていく運動です。
足の付け根から上に持ち上げる動作をゆっくり行ないます。持ち上げたら、ゆっくり下ろしていきます。
無理に反動などをつけずにゆっくり行なって下さい。四つん這いの姿勢からも同じようにできます。
この運動はお尻の筋肉と太ももの後ろ側の筋肉の強化になり、必然的にたるんだお尻が引き締まってきます。
片側ずつ10回~20回行なって下さい。
2つ目の運動は、仰向けの姿勢に休んで行なうヒップアップ強化です。
まず両膝を曲げて仰向けで休みます。このときの踵の位置はお尻に近づけて下さい。両足の間隔は肩幅です。この姿勢から、お尻を床から持ち上げます。おへそを突き出すような感覚で行ないます。
腰が真っ直ぐになるまで持ち上げて下さい。力が入りすぎて、腰を必要以上に反らないように注意です。やりすぎると腰を痛める場合があります。
これも10回~20回実施します。
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