腰痛と両下肢へのシビレ
2010年05月15日
WHO国際基準のカイロドクター at 01:56 | Comments(0) | 腰痛全般
両下肢にシビレを訴える男性のケース報告です。
10年ほど前から腰痛を起こし、その後臀部にシビレ感が発生!
いろいろな治療を試みるが、一時的には軽減しても完治に至らず。
検査ではL5の前方変位が大きく、下肢筋の筋力が殆ど入りません。
かなり身体の大きい人でも驚くほど筋力抵抗が不可能になります。
どうしてこんなに力が入らないのか驚かれます。
また長時間座っていたり、立ち仕事時に腰部から下肢に掛けて痛みとシビレが発現!
腰椎(L5が)前方に入り込むと体重圧迫がおきやすく、座位や立位でも症状が出やすくなります。
しかし、動いているとそれほど症状は出てきません。
牽引等では一時的に楽に感じますが
牽引しただけでは前方に入り込んだ骨は出ることはなく注意が必要です。
カイロ調整では、前方に入り込んだ骨を矯正により正しい方向に出します。
すると、すぐに筋力が入るようになります。
同時に下肢の違和感や腰痛はあまり感じなくなります。
腰椎の5番の変位は、腰痛の中でも起きやすい部位ですが、前方に入り込むと下肢へのシビレや痛みを伴うことが多いようです。
肥満気味の方やうつ伏せで寝る方で、のけ反るような姿勢をすると腰痛を感じる方は早急に対処が必要です。
そのまま放置すると、さらに前方に入り込む可能性もあります。
この男性の場合は両下肢に症状が出ていましたが、
片側の臀部や下肢に痛みシビレが出る場合もあります。
もし臀部や下肢に痛みやシビレを感じる方は一度ご来院されて下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



10年ほど前から腰痛を起こし、その後臀部にシビレ感が発生!
いろいろな治療を試みるが、一時的には軽減しても完治に至らず。
検査ではL5の前方変位が大きく、下肢筋の筋力が殆ど入りません。
かなり身体の大きい人でも驚くほど筋力抵抗が不可能になります。
どうしてこんなに力が入らないのか驚かれます。
また長時間座っていたり、立ち仕事時に腰部から下肢に掛けて痛みとシビレが発現!
腰椎(L5が)前方に入り込むと体重圧迫がおきやすく、座位や立位でも症状が出やすくなります。
しかし、動いているとそれほど症状は出てきません。
牽引等では一時的に楽に感じますが
牽引しただけでは前方に入り込んだ骨は出ることはなく注意が必要です。
カイロ調整では、前方に入り込んだ骨を矯正により正しい方向に出します。
すると、すぐに筋力が入るようになります。
同時に下肢の違和感や腰痛はあまり感じなくなります。
腰椎の5番の変位は、腰痛の中でも起きやすい部位ですが、前方に入り込むと下肢へのシビレや痛みを伴うことが多いようです。
肥満気味の方やうつ伏せで寝る方で、のけ反るような姿勢をすると腰痛を感じる方は早急に対処が必要です。
そのまま放置すると、さらに前方に入り込む可能性もあります。
この男性の場合は両下肢に症状が出ていましたが、
片側の臀部や下肢に痛みシビレが出る場合もあります。
もし臀部や下肢に痛みやシビレを感じる方は一度ご来院されて下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


