事故の瞬間、一部始終を目撃!
2009年11月27日
WHO国際基準のカイロドクター at 02:47 | Comments(0) | 骨休め
この画像は、院長が25日(水)知人のギックリ腰治療のために休み返上で久留米に出かけていた際に遭遇した出来事です。
午後6時過ぎ頃、久留米市の二千年橋交差点付近(小森野)を鳥栖方面から久留米方面に向かって走行中、軽乗用車と西鉄バスの交通事故の瞬間を目の当たりにしたようです。
軽自動車が交差点に進入してきた際、ビックリして声が出なかったと言ってました。
二千年橋交差点に差し掛かった際、前方を走行中の西鉄バスに左から来た軽乗用車が衝突。西鉄バスが青信号で交差点走行中、院長の目に映ったのは左側より突入してきた軽自動車。
軽自動車は、ブレーキを掛ける気配すらなく、そのまま直進スピードでバスに激突したようです。西鉄バスは、その衝撃で追い越し車線側に押出され、その右側を走行していた軽自動車に接触。
院長は、その一部始終を見て交差点中央で停止!
バスの運転手さんはすぐに降りて、ぶつかった軽自動車の運転手さんを確認。乗客一人を下ろして、すぐに救急車を呼ばれていたようです。
その後、交差点の中央で立ち往生していた院長に、バスの運転手さんが駆け寄って来て事故の瞬間を見たか?と尋ねられ、証人になって欲しいと依頼されたようです。
ぶつかった軽自動車の運転手は、昨日の新聞に90歳の男性と書かれていました。
バスの乗客は、衝撃のショックで首を痛めていたらしいです。バスの右側を走行していた女性は、妊婦さんだったようです。胎児には影響は無かったと新聞に書いてありました。
その後、3人は救急車で運ばれたようです。院長は事故を目撃した証人としてしばらく事故現場にいて、事故処理の経過や負傷者に声を掛けていたと言ってました。帰宅後、久留米警察署から電話があり、事故の様子を尋ねられていたようです。
昨日は、西鉄バスの事故係りからもお礼の電話があったようです。
1~2秒違っていれば、あの事故は自分だったかもしれないと話していました。
院長は過去にも数回、事故現場に遭遇しています。
もう20年程前のことですが、車の前をフワフワしたものが浮遊し、なんだろう?と思っていたら、その後、対向車がセンターラインをオーバーして来たのが見えて、前を走行していた車の真横に激突!
院長は、家族に「伏せろー!」といって、急ブレーキ!ところが前の車は一回転して、反対車線に停止し、ぶつかってきた対向車は、それまた一回転して、反対車線に停止。カスリキズ一つ無かったそうです。当時、その車に私も乗っていたそうですが、昔のことで記憶にありません。
事故が終わるとそのフワフワしたものは見えなくなるようです。
その後、そのフワフワしたものは、危険を知らせる何かの信号だと気付いたようです。何かに守られているのでしょうかね?高速でも一度、助けられたと言ってました。この話は聞いたことがありました。
でも今回の事故の際は、そのフワフワした物体には気付かなかったと話していました。
夜の車の走行、特に夕方は見えにくいですからね!運転は注意が必要ですね。そういう私は、今自動車学校に通っています。


