体の癖とゆがみの関係(1)
2015年04月17日
WHO国際基準のカイロドクター at 19:09 | Comments(0) | 体の歪みの種類
体の歪(ゆがみ)って、ご存じですか?
体の歪みって言っても漠然と感じますね!
あまりご存じ無い方が多いと思いますが
以外と体全体がゆがんでしまっている方、多いのですね。
今、読まれている「あ・な・た」も体がゆがんでいるかも知れませんよ!
大丈夫ですか?
「私は体は歪んで無い!」と自信のある方、、、、だといいですね~^^;
、、、えっ、性格が歪んでる!?^^; それは、、、私、、、かも?です^^

当カイロ専門センターには、
何かの症状を訴えて来院する方が断然多いのですが
中には症状に関係なく、体のメンテナンスに来院する方も増えてきました。
痛みやシビレのある方やメンテナンスだけの方に共通した発言が多々あります。
「なぜ」でしょうね?
痛みやシビレがあれば理解できますが、そういった症状が無い方でも
同様の変化に気付かれておられるようです。
共通して話されることが多い体の変化は以下の項目です。
・左右の肩の高さが違うんです。
・長袖の右側だけ、長く感じます。
・ズボンの左側が短くなるんです。
・スカートのウエストが右だけ上がるんです。
・靴の左側の踵だけが大きくすり減るんです。
・足の小指をぶつけるのがいつも右だけなんです。
・右のほっぺの内側をよく噛んでしまいます。
・左手でもった物を良く落とします。
・車の運転時、必ず右側に傾きます。
・イスに座ると、膝を組まないとしっくり来ません。
・畳や床に座ると、必ず横座りします。
・寝転ぶ時は、必ず右側が下になるんです。
・立っていると、必ず左側だけに体重を乗せてます。
・背伸びする際、右のふくらはぎだけが必ず痙ります。
・私、やっぱり猫背ですか?
、、、、などなど、書けばキリが無いほどです。
皆さんは、上記の項目に思い当たりませんか?
体の歪みは、大きく分けて「下半身」と「上半身」に分かれます。
上下に分かれると言っても、体は一つですので関連性は大いにあります。
人間の体は、上半身と下半身に分かれますが、
上半身は、24個の椎骨で構成される長い背骨があり、
胸には、腹部や胸部を守るように肋骨がついています。
背中には肩甲骨があり、肩関節を通して、左右に腕がぶら下がっています。
腕は、上腕骨、前腕骨(橈骨と尺骨)、そして手です。
下半身は、骨盤を中心に、股関節を通して左右に足(脚)が1本ずつ、計2本!
上から、大腿骨、下腿骨(頸骨、腓骨)、そして足です。
このように見て行くと、
これらの一つ一つの骨は関節で連結されていることが分かります。
つまり、何不自由なく、あらゆる動きに対応できる条件を備えています。
ところが、、、、
ところが、利き腕や利き足の問題、スポーツによる片腕メインの使用法や
片側への横座り、同じ側での膝組み、右下ばかりの横寝、テレビを見る方向、
猫背正座や、猫背あぐらなど、、、、。
生活習慣上の使い慣れた姿勢が、
知らず知らずの内に少しずつ少しずつ
見えない速度で、慣れた姿勢や動かし方を定着させて行きます。
これが体の歪みの発生原因なのですね。
家庭内だけでなく、仕事上の姿勢やスポーツでも歪みが出来上がります。
しかし、歪んだからといって、すぐに大きな違和感は感じません。
徐々に大きくなってくると、他の人が先に気付いて声を掛けることもしばしば!
あなた、背骨が傾いていない?
右の肩がかなり下がってるよ~!
腰が引けてない、もっと伸ばしなさいよ!
猫背になってるわよ!、、、、、、などなど。
一度、歪みが定着すると、その歪みは体だけでなく、
脳にも記憶されてしまいます。
そのような方を真っ直ぐにすると、逆に歪んで感じるようになります。
これらの歪みがさらに何かの衝撃でアンバランスになると、
痛みやシビレ、違和感となってあらわれてきます。
最近は大人の歪みよりも、子供の歪みが拡大しているように感じます。
携帯やパソコン等による悪い姿勢や学習中の猫背姿勢、
幼少の頃からの過度なスポーツ、単に悪い姿勢など考えられます。
歪みは早期に解消した方が、体の左右のバランスからも大切ですし、
背骨や骨盤が歪むと神経系にも影響してきます。
特に育ち盛りの子供達は、成長への障害となったり、側湾してしまうケースもあり、親のチェックと管理が必要ですね。
痛みに関わらず、お子さんやご自身の健康メンテナンスに一度お越し下さい。
その場で、検査を行い、どのような歪みがあるのか教えして、軽減していきます。
腰痛や肩・首の痛み、膝の痛みなども、そのような歪みの延長線上にあることを知って下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



体の歪みって言っても漠然と感じますね!
あまりご存じ無い方が多いと思いますが
以外と体全体がゆがんでしまっている方、多いのですね。
今、読まれている「あ・な・た」も体がゆがんでいるかも知れませんよ!
大丈夫ですか?
「私は体は歪んで無い!」と自信のある方、、、、だといいですね~^^;
、、、えっ、性格が歪んでる!?^^; それは、、、私、、、かも?です^^

当カイロ専門センターには、
何かの症状を訴えて来院する方が断然多いのですが
中には症状に関係なく、体のメンテナンスに来院する方も増えてきました。
痛みやシビレのある方やメンテナンスだけの方に共通した発言が多々あります。
「なぜ」でしょうね?
痛みやシビレがあれば理解できますが、そういった症状が無い方でも
同様の変化に気付かれておられるようです。
共通して話されることが多い体の変化は以下の項目です。
・左右の肩の高さが違うんです。
・長袖の右側だけ、長く感じます。
・ズボンの左側が短くなるんです。
・スカートのウエストが右だけ上がるんです。
・靴の左側の踵だけが大きくすり減るんです。
・足の小指をぶつけるのがいつも右だけなんです。
・右のほっぺの内側をよく噛んでしまいます。
・左手でもった物を良く落とします。
・車の運転時、必ず右側に傾きます。
・イスに座ると、膝を組まないとしっくり来ません。
・畳や床に座ると、必ず横座りします。
・寝転ぶ時は、必ず右側が下になるんです。
・立っていると、必ず左側だけに体重を乗せてます。
・背伸びする際、右のふくらはぎだけが必ず痙ります。
・私、やっぱり猫背ですか?
、、、、などなど、書けばキリが無いほどです。
皆さんは、上記の項目に思い当たりませんか?
体の歪みは、大きく分けて「下半身」と「上半身」に分かれます。
上下に分かれると言っても、体は一つですので関連性は大いにあります。
人間の体は、上半身と下半身に分かれますが、
上半身は、24個の椎骨で構成される長い背骨があり、
胸には、腹部や胸部を守るように肋骨がついています。
背中には肩甲骨があり、肩関節を通して、左右に腕がぶら下がっています。
腕は、上腕骨、前腕骨(橈骨と尺骨)、そして手です。
下半身は、骨盤を中心に、股関節を通して左右に足(脚)が1本ずつ、計2本!
上から、大腿骨、下腿骨(頸骨、腓骨)、そして足です。
このように見て行くと、
これらの一つ一つの骨は関節で連結されていることが分かります。
つまり、何不自由なく、あらゆる動きに対応できる条件を備えています。
ところが、、、、
ところが、利き腕や利き足の問題、スポーツによる片腕メインの使用法や
片側への横座り、同じ側での膝組み、右下ばかりの横寝、テレビを見る方向、
猫背正座や、猫背あぐらなど、、、、。
生活習慣上の使い慣れた姿勢が、
知らず知らずの内に少しずつ少しずつ
見えない速度で、慣れた姿勢や動かし方を定着させて行きます。
これが体の歪みの発生原因なのですね。
家庭内だけでなく、仕事上の姿勢やスポーツでも歪みが出来上がります。
しかし、歪んだからといって、すぐに大きな違和感は感じません。
徐々に大きくなってくると、他の人が先に気付いて声を掛けることもしばしば!
あなた、背骨が傾いていない?
右の肩がかなり下がってるよ~!
腰が引けてない、もっと伸ばしなさいよ!
猫背になってるわよ!、、、、、、などなど。
一度、歪みが定着すると、その歪みは体だけでなく、
脳にも記憶されてしまいます。
そのような方を真っ直ぐにすると、逆に歪んで感じるようになります。
これらの歪みがさらに何かの衝撃でアンバランスになると、
痛みやシビレ、違和感となってあらわれてきます。
最近は大人の歪みよりも、子供の歪みが拡大しているように感じます。
携帯やパソコン等による悪い姿勢や学習中の猫背姿勢、
幼少の頃からの過度なスポーツ、単に悪い姿勢など考えられます。
歪みは早期に解消した方が、体の左右のバランスからも大切ですし、
背骨や骨盤が歪むと神経系にも影響してきます。
特に育ち盛りの子供達は、成長への障害となったり、側湾してしまうケースもあり、親のチェックと管理が必要ですね。
痛みに関わらず、お子さんやご自身の健康メンテナンスに一度お越し下さい。
その場で、検査を行い、どのような歪みがあるのか教えして、軽減していきます。
腰痛や肩・首の痛み、膝の痛みなども、そのような歪みの延長線上にあることを知って下さい。
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


