土曜夜間カイロ講習会内容のご報告
2009年11月02日
WHO国際基準のカイロドクター at 02:40 | Comments(0) | 勉強会&セミナー
ブログをお読みの方から、記事の通り行なったら「足首の浮腫みが取れました!」「膝の水が少し減りました!とご報告がありました。よかったです。
足首や膝の腫れ・浮腫みを自分で取るための方法は、簡単な方法です。お困りの方、一度やってみて下さいね!ただし、痛みが強い方は無理しないで下さい。正座や横座りは厳禁です。
さて、土曜日のカイロ講習会の報告です。
8月にスタートしたカイロ講習会ですが、参加された皆さん、少しずつ着実にレベルアップしています。
今回は、股関節の可動域(ROM)確認と周辺の弛緩テクニックです。標準となっている関節の可動域を実際にチェックしていきます。以外と標準通りに機能する方が少ないようです。
これは日本の座する習慣が生み出した結果です。皆さん、驚いています。
股関節は歩行や動作による重力の負担がかなり掛る部位です。何気にしている日常の動作でも実は、かなりの負荷が掛っています。構造を知り、機能を理解することで弛緩法が理解できます。
足関節や膝関節、そして股関節の緊張を軽減することは、疲れを解消して下肢全体を楽にバージョンアップしてくれます。下肢の疲れは、以外と伝わりにくく、体に感じた時には疲れが解消できない状態になっているときです。
人によっては、足首や膝関節、または股関節等に痛みや違和感を感じますが、それは体からの悲鳴と思って下さい。
マッサージも悪くありませんが、負担を与えている関節や筋群を短時間でスッキリすることが大切です。下肢の調整が終わったばかりでも、嘘のように軽くなります。
疲れを感じる順番では、一番早いのが足首です。そして膝関節、次が股関節、さらに腰に響いて来ます。これらのどこかに弱いところや悪い部位があれば、そこから一番に響いて来ます。
足首や膝、股関節に関らず、習慣的に負担を掛けている部位があれば、そこから違和感や痛みを生じることも多いです。それでも足からの調整が必要です。
足から調整する意味は、衝撃分散機能が一番働く足や膝の分散機能が正常に機能していないことがあるからなんです。
腰部の悪い方は、まずは衝撃の接点になっている足首から膝関節、そして股関節と順番に、そして効果的に関節を調整していくと、疲れが取れやすくなり正しい関節の機能を生み出します。腰に不要な衝撃を極力伝えないように体のメカニズムができていますので、それを呼び起こすことが大切です。
これらの練習をしている内に多くの受講生が眠くなります。
それほど気持ち良いテクニックです。受けてる最中、思わずうっとりしてきます。
慣れない動かし方ばかりですので、何度も練習が必要です。どれも見ている限り、簡単そうに見えますがやってみると以外と難しい操作もあります。あとは慣れだけです。
体の調整法には、自分でできるラジオ体操のような運動から、武道のような動き、ヨガや自橿術のようなストレッチなどがありますが、自分できる体操法には限界があります。そして、その多くは長期間、毎日たゆまぬ練習を行うことで達成されます。
しかし、他動的に行なう調整法は、マスターした方が行ないますので、短時間で達成されてしまうのです。
専門家に任せればお金が掛りますが、時間の短縮ですし、自分で気付いていない箇所の問題も見つけてもらうことができます。
一番良いのは、専門家に定期的に見てもらい、自らも何かの運動をすることですね!車で言えば、定期点検です。日頃の定期的な体のチェックは、大きな問題に繋がらないための健康維持管理法でもありますね。
現在講習中のカリキュラムは、バランスメソッドテクニックといいます。
体の重心を正しい位置に修正して、下肢(足関節・膝関節・股関節)や上肢(肩関節・肘関節・手関節)などの諸問題を解決できる調整法です。
ダイナミックな調整法ではなく、ゆっくりとしたテクニックで体の芯から解すテクニックです。体の緊張・疲労やストレスにより体に残っている不要な緊張を解きほぐすことができますし、関節の弛緩法は、体をリフレッシュしてくれます。一切、揉みません!
このテクニックだけ学びたいと問い合わせも多数届いています。
もしかすると、来年から月1回の日曜コースでスタートするかも知れません!?、、、書いて良かったのかな?まだ決定ではありませんが、、、^^;



足首や膝の腫れ・浮腫みを自分で取るための方法は、簡単な方法です。お困りの方、一度やってみて下さいね!ただし、痛みが強い方は無理しないで下さい。正座や横座りは厳禁です。
さて、土曜日のカイロ講習会の報告です。
8月にスタートしたカイロ講習会ですが、参加された皆さん、少しずつ着実にレベルアップしています。
今回は、股関節の可動域(ROM)確認と周辺の弛緩テクニックです。標準となっている関節の可動域を実際にチェックしていきます。以外と標準通りに機能する方が少ないようです。
これは日本の座する習慣が生み出した結果です。皆さん、驚いています。
股関節は歩行や動作による重力の負担がかなり掛る部位です。何気にしている日常の動作でも実は、かなりの負荷が掛っています。構造を知り、機能を理解することで弛緩法が理解できます。
足関節や膝関節、そして股関節の緊張を軽減することは、疲れを解消して下肢全体を楽にバージョンアップしてくれます。下肢の疲れは、以外と伝わりにくく、体に感じた時には疲れが解消できない状態になっているときです。
人によっては、足首や膝関節、または股関節等に痛みや違和感を感じますが、それは体からの悲鳴と思って下さい。
マッサージも悪くありませんが、負担を与えている関節や筋群を短時間でスッキリすることが大切です。下肢の調整が終わったばかりでも、嘘のように軽くなります。
疲れを感じる順番では、一番早いのが足首です。そして膝関節、次が股関節、さらに腰に響いて来ます。これらのどこかに弱いところや悪い部位があれば、そこから一番に響いて来ます。
足首や膝、股関節に関らず、習慣的に負担を掛けている部位があれば、そこから違和感や痛みを生じることも多いです。それでも足からの調整が必要です。
足から調整する意味は、衝撃分散機能が一番働く足や膝の分散機能が正常に機能していないことがあるからなんです。
腰部の悪い方は、まずは衝撃の接点になっている足首から膝関節、そして股関節と順番に、そして効果的に関節を調整していくと、疲れが取れやすくなり正しい関節の機能を生み出します。腰に不要な衝撃を極力伝えないように体のメカニズムができていますので、それを呼び起こすことが大切です。
これらの練習をしている内に多くの受講生が眠くなります。
それほど気持ち良いテクニックです。受けてる最中、思わずうっとりしてきます。
慣れない動かし方ばかりですので、何度も練習が必要です。どれも見ている限り、簡単そうに見えますがやってみると以外と難しい操作もあります。あとは慣れだけです。
体の調整法には、自分でできるラジオ体操のような運動から、武道のような動き、ヨガや自橿術のようなストレッチなどがありますが、自分できる体操法には限界があります。そして、その多くは長期間、毎日たゆまぬ練習を行うことで達成されます。
しかし、他動的に行なう調整法は、マスターした方が行ないますので、短時間で達成されてしまうのです。
専門家に任せればお金が掛りますが、時間の短縮ですし、自分で気付いていない箇所の問題も見つけてもらうことができます。
一番良いのは、専門家に定期的に見てもらい、自らも何かの運動をすることですね!車で言えば、定期点検です。日頃の定期的な体のチェックは、大きな問題に繋がらないための健康維持管理法でもありますね。
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卒業式でした。
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