バイオイーザー(神経波磁力線)って?
2009年08月01日

バイオイーザーの旧名称は、神経波磁力線です。
ご存知の方もおられると思いますが、大半の方には聞きなれない名称ですね!
この機器、知る人ぞ知る有名な発明家「政木和三先生」の最後の開発製品です。
以前、ブログで一度ご紹介したことがあります。
1994年11月と1995年4月に佐賀に講演で来られました。
その講演の当日、政木先生ご夫妻から楽屋裏に呼びが掛かり、初めてお話したと話していました。
1994年は、「きうい」というグループでお招きし、
1995年は当センターの院長が個人でお招きしました。
政木和三先生は、発明特許の世界ではかなり有名な方で、その発明品の数々は誰もが聞いて驚くものばかりです。以前も書いたかも知れませんが、発明品をちょっと紹介します。
【庭用の発明品では】
瞬間湯沸かし器・電気自動炊飯器・ガス自動炊飯器・格安カラーテレビ・エレキギター、、、など!
【各種の産業分野では】
熱線風速計・超音波コンクリート厚み測定器・・うそ発見器・自動ドア・オシログラフ・
船舶進水安定装置・魚群探知機・金属歪形探知機・ウイスキー醸造器など!
【医療・美容系の発明品では】
歯科治療用のドリル・CTスキャナー・聴覚測定器・低周波治療器・超音波美顔器、、、など!
発明総数約3000件、明確な発明だけでも980件以上!
多くの人はその発明品の開発者を知らずに使っているわけです。
そして、この電気磁気治療器バイオイーザーは、その政木和三先生の生前最後の特許品なのです。このお方、すごいを通り越していますよね!
さらに驚く事実があります。それは、この政木和三さん、、、
なんと、これらの多くの発明品の特許認可が降りると、すべて無償で公開していたそうです。
自分で発明し、特許が降りると無償で公開するなんて、
まさに神様としかいいようがありません。
我欲が無いというか、信じられない行為です。
、、、、でも、事実なんですね!!
そんな方だったから、多くの発明ができたのでしょうね!
発明に掛かる時間は、ほんのわずかだったそうです。
困っている人がいると、何とか手助けしてあげたいと思う性格だったそうです。
すると、頭の中にインスピレーションにより、発明の根幹となる図面が浮かんだのだそうです。
実際に工作する時間のほうが数倍掛かったとのことです。
このバイオイーザーも旧名称は「神経波磁力線」といいますが、発明当初、特許申請したところ、神経波という分類がなくて取り消されたらしいです。
原理は、「細胞を元気にすれば、健康は回復する!」とう考えに基づき、人体の70%前後を占める水分に磁力の力で働き掛けるものです。つまり、人間の細胞は水に浸っているようなものなので、水の力と細胞に元気力が無ければ健康は維持できません。
人間を元気にするには、人間を構成している各細胞を元気にすれば良いわけです。
では、細胞を元気にするためには、どうすれば良いのか?
細胞は、血液からきれいな酸素や栄養素をもらっているわけですので、過不足無く行き渡るようにすれば良いということになります。考え方は非常に単純ですが、確かにその通りですね!
病気の定義には、血液の汚濁と血管の閉塞、血液循環の低下というのがありますが、血液を循環させてキレイな栄養や酸素を細胞に与える事ができれば、細胞は元気を取り戻します。それが全身に拡大すれば、結果健康になれるわけです。
バイオイーザーの持つ磁力線は、体内の水分子の角度を一旦大きく開くような影響があるそうです。しかし、一度開かれた水分子は、さらに強いエネルギーにより元の角度に戻ります。水分子の持つ維持力を利用しているのでしょう!
水分子(H2O)は、酸素(O)を基点に、106度の角度で水素(H)が2個あります。
バイオイーザーの磁力線で、この2個の水素間の角度が一旦開くということですね!
その水分子が元の位置に戻る際に、その周辺の栄養やきれいな酸素吸収しながら元の角度に戻るのだそうです。そのことで、血行が改善し、筋肉のコリが解消され、細胞が元気になるというわけです。
バイオイーザーの認可効能は、血行の促進と筋肉のコリ解消です。従って、筋肉のコリの部分は血液の流れが損なわれていますので、血液を促進してあげれば解消できるという理論です。
確かにその通りなのです。
興味のある方、一度バイオイーザーを受けてみて下さい。
一回15分500円です。結構、人気ですよ。
気功の気エネルギーの分る方で、スイッチをオンすると驚かれる方がおられます。それほど良い気が出ているのでしょうね!私は不感症なのか?感じませんが、、、^^;
もっと政木和三先生のことを知りたい方は下記をご覧下さい。
→ 発明の神様と呼ばれた政木和三氏の発明品バイオイーザー


