お盆休暇中に痛めた場合の応急処置
2009年08月15日
WHO国際基準のカイロドクター at 01:38 | Comments(0) | 急性期の対応策
ただいま、8月14日~16日は、お盆休暇中です。
本日は、父方の実家に行ってきました。
明日、明後日と留守をします。
でも、メールが多数来ていました。深夜ではありますが、すべて返信させて頂きました。
その中で遠方より帰省中の方で、長時間の車の運転により腰を痛められた方への応急手当法を書いておきます。
幸いにご自宅におられることですので、まずは痛みの少ない、または出にくい姿勢を探して休んでください。
1.横寝(横向きに休む)、膝を曲げて置く。
2.仰向きの場合は、寝た姿勢で両膝をしっかり曲げて置く。
3.そして、痛みの部位をアイスノン等で冷やしてください。
冷やす時間は10分です。痛い部位だけ冷やすようにして下さい。
10分ですので、絶対に15分や20分などの長い時間を冷やさないようにして下さい。
12分以上冷やすと、痛みの原因となる乳酸が急激に増加します。
12分とは中途半端な時間ですので、ここでは10分としました。
10分経過後、アイスノンを外してください。
皮膚の温度が戻りましたら、再度10分患部を冷やします。
これを何度か繰り返してください。
いいですか!
必ず10分冷やしたらアイスノンを外してください。
その後、皮膚の温度が戻ったら、再度10分患部を冷やします。
これを数回繰り返してください。
これだけでもかなり痛みが引いてきます。
立ったり座ったりすると、激痛等がある場合は、無理な姿勢は止めて下さい。
トイレなどは、四つん這いで行くようにします。←家の中ですので!
立ち上がることができる方は、体が前傾姿勢にならないように注意します。
立ったり座ったりも垂直の動きを行なって下さい。
痛みが激しければ、無理に立たないことです。
安静が一番です。
痛みがとにかく酷いと感じた場合は、近くの医療機関に早急に行って下さい。
ホームドクターがおられる場合は、電話して受診しましょう!
間違ってもご自分で体を捻ったりしないで下さいね!
メールを頂いた方には、17日以降の空き時間に予約をお入れしています。
それまで無理をされませんように!
本日は、父方の実家に行ってきました。
明日、明後日と留守をします。
でも、メールが多数来ていました。深夜ではありますが、すべて返信させて頂きました。
その中で遠方より帰省中の方で、長時間の車の運転により腰を痛められた方への応急手当法を書いておきます。
幸いにご自宅におられることですので、まずは痛みの少ない、または出にくい姿勢を探して休んでください。
1.横寝(横向きに休む)、膝を曲げて置く。
2.仰向きの場合は、寝た姿勢で両膝をしっかり曲げて置く。
3.そして、痛みの部位をアイスノン等で冷やしてください。
冷やす時間は10分です。痛い部位だけ冷やすようにして下さい。
10分ですので、絶対に15分や20分などの長い時間を冷やさないようにして下さい。
12分以上冷やすと、痛みの原因となる乳酸が急激に増加します。
12分とは中途半端な時間ですので、ここでは10分としました。
10分経過後、アイスノンを外してください。
皮膚の温度が戻りましたら、再度10分患部を冷やします。
これを何度か繰り返してください。
いいですか!
必ず10分冷やしたらアイスノンを外してください。
その後、皮膚の温度が戻ったら、再度10分患部を冷やします。
これを数回繰り返してください。
これだけでもかなり痛みが引いてきます。
立ったり座ったりすると、激痛等がある場合は、無理な姿勢は止めて下さい。
トイレなどは、四つん這いで行くようにします。←家の中ですので!
立ち上がることができる方は、体が前傾姿勢にならないように注意します。
立ったり座ったりも垂直の動きを行なって下さい。
痛みが激しければ、無理に立たないことです。
安静が一番です。
痛みがとにかく酷いと感じた場合は、近くの医療機関に早急に行って下さい。
ホームドクターがおられる場合は、電話して受診しましょう!
間違ってもご自分で体を捻ったりしないで下さいね!
メールを頂いた方には、17日以降の空き時間に予約をお入れしています。
それまで無理をされませんように!