五十肩とは
2011年03月06日
WHO国際基準のカイロドクター at 03:38 | Comments(0) | 肩の障害・肩コリ
一般にいわれる「いわゆる五十肩」について!
この五十肩ですが、これは疾患名ではありません。
凡そ40代以降に発症し、加齢や過労、筋力低下などが発生機序で
肩関節を構成する部位のどこかの変性によるトラブルです。
五十肩の症状として
腱板損傷や肩峰下滑液包炎、また上腕二頭筋長頭炎や石灰性腱炎などを
除外した誘因のない肩の痛みを指しています。
特徴は、40代以降で明らかな原因もなく発症し、
疼痛と運動障害を伴うことが条件でしょう。
症状としては、構造的な肩関節部の変形や筋萎縮がない、
もしくはかなり軽度で腫れや熱感も無いとされています。
ただ肩の機能である後ろの物を取る、
髪を梳かす、エプロンの紐を結ぶ、洗濯物を干すなど
いわゆる結髪結帯といわれる動作が困難となってきます。
痛みの発症部位も肩の上腕に集中し、
肩の奥や前に発症することが多いです。
初期の段階では、
寝ていても痛み(夜間痛)で目が覚めることもあります。
拘縮すると、完全に肩を上や後ろ、外側などに動かせなくなり
生活に支障を来たしてきます。
通常の医療機関の治療では、炎症期は安静を主体に
肩を冷やさない保存療法ではないでしょうか?
拘縮期に入れば、ホットパック等による温熱療法を主体に
コッドマン体操や軽いストレッチになると思います。
カイロプラクティックでは、明確な関節可動検査を実施し
肩を構成する狭くなっている関節への可動域拡大の矯正を
行います。
また神経系も関与している場合も多く、頚椎や胸椎、
肩甲骨周辺の筋群へのアプローチも行います。
拘縮による筋障害による関節圧迫による関節狭窄の改善と
神経系機能の改善は重要ですね。
肩関節の動きによるトラブルや痛みシビレでお困りの方
一度、正確なカイロプラクティックを受けてみて下さいね。

ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



この五十肩ですが、これは疾患名ではありません。
凡そ40代以降に発症し、加齢や過労、筋力低下などが発生機序で
肩関節を構成する部位のどこかの変性によるトラブルです。
五十肩の症状として
腱板損傷や肩峰下滑液包炎、また上腕二頭筋長頭炎や石灰性腱炎などを
除外した誘因のない肩の痛みを指しています。
特徴は、40代以降で明らかな原因もなく発症し、
疼痛と運動障害を伴うことが条件でしょう。
症状としては、構造的な肩関節部の変形や筋萎縮がない、
もしくはかなり軽度で腫れや熱感も無いとされています。
ただ肩の機能である後ろの物を取る、
髪を梳かす、エプロンの紐を結ぶ、洗濯物を干すなど
いわゆる結髪結帯といわれる動作が困難となってきます。
痛みの発症部位も肩の上腕に集中し、
肩の奥や前に発症することが多いです。
初期の段階では、
寝ていても痛み(夜間痛)で目が覚めることもあります。
拘縮すると、完全に肩を上や後ろ、外側などに動かせなくなり
生活に支障を来たしてきます。
通常の医療機関の治療では、炎症期は安静を主体に
肩を冷やさない保存療法ではないでしょうか?
拘縮期に入れば、ホットパック等による温熱療法を主体に
コッドマン体操や軽いストレッチになると思います。
カイロプラクティックでは、明確な関節可動検査を実施し
肩を構成する狭くなっている関節への可動域拡大の矯正を
行います。
また神経系も関与している場合も多く、頚椎や胸椎、
肩甲骨周辺の筋群へのアプローチも行います。
拘縮による筋障害による関節圧迫による関節狭窄の改善と
神経系機能の改善は重要ですね。
肩関節の動きによるトラブルや痛みシビレでお困りの方
一度、正確なカイロプラクティックを受けてみて下さいね。

ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313


