肩を挙げると痛い
2009年08月21日
WHO国際基準のカイロドクター at 01:59 | Comments(0) | 肩の障害・肩コリ
最近、肩のトラブルで来院される方が続いています!
おかしなもので、ギックリ腰を起こされた方が来始めると、立て続けに同じような症状の方の予約が入ります。ここ最近も、肩のトラブルの方が増えています。それも似たような症状ばかりです。
なんというか、、、、不思議な現象です^^;
ちょっとご紹介しますね!
ある男性会社員の方は、何かの拍子に肩に痛みが出始め、それから約3年、「どんな治療を受けても痛みが取れない」、そんな訴えでした。調べてみると、右肩が猫背肩で上腕骨頭(肩の付け根の骨)が内旋して内側にはまり込んでいる症状でした。
ある武道家の方も練習中に肩を痛められて、ある方向に動かすと痛みがありました。調べると、同じように上腕骨頭が内旋し、奥にはまり込んでいました。
あの学校の女性の先生は、デスクワークによる肩の緊張で肩甲骨周辺や首の付け根、それに慢性的な肩コリでした、調べると、この方も上腕骨頭の内旋で奥にはまり込んだ症状でした。
あるご年配のご婦人は、もうかれこれ5年近く肩の痛みに悩まされ、ありとあらゆる治療を受けたけど改善せず、当センターの患者さんのご紹介で来院!私の肩は、もう絶対に治らない!と仰ってました。
調べてみると、これまた上腕骨骨頭の内旋障害と関節可動スペースの狭窄でした。
ある高校の野球部の生徒は、投球障害で、これまた肩関節のローテーターカフ障害でした。それも内旋障害です。
某歯科医院の院長先生、悲しいかな五十肩で腕があまり挙がりません。腕が挙がらないと仕事に支障を来たしますね!検査結果は、内旋障害でそれも凍結肩です。
某生命保険会社の管理職の男性、この方も肩の痛みです。
某タクシー会社の運転ドライバーさんも肩の痛み!
某配送会社の会社員さんも肩の痛み、、、、、
今月に入って、肩のトラブルでかなりの方が来院されておられます。
、、、、まさか、当センターは、肩専門と思われていたりして、、、、、そんなことはないのですが!^^;
まだ治療継続中の方もおられますが、かなり酷くて全く腕を挙げられない方はしばらく掛かりますが、腕は挙がるが痛い、何か重い物を持つと痛い、寝ていると肩が疼いて仕方ない、PC操作をし始めると肩に痛みが出始めるなど、、、そんな症状は割りと早く解決しています。
そこまで酷くない場合は、以下のことを守って肩を動かすようにして下さい。
簡単ですが、効果があります。
1.40分仕事や作業をしたら、立ち上がって腕や肩をしっかり伸ばして背伸びをする。
2.片方ずつ腕を伸ばして、反対側に体を倒し、数秒維持する。(つらない程度)
3.荷物を頻繁に持ち上げる方は、両手でしっかりしたテーブルなどに手を着いて逆に押す!
4.同じ身長の方と背中合わせになり、互いの腕を絡ませて順番に背中に乗せる。5秒ほど保持して下さい。
5.とにかく肩を伸ばしてあらゆる方向に動かす。
胸の筋肉を伸ばしたり、脇の周辺を伸ばしたり、あちこち伸ばすようにして下さいね!これだけで、日頃の肩コリはかなり解消できます。肩コリの原因は、動かさずに負担のみを掛けていることに起因しています。
なので、頻繁に動かすことが重要です。それにお金も掛かりませんし、すぐに実行できます。肩のリハビリ運動と思ってやって下さい。
ただし、肩コリだからと、叩いたり揉んだりしないで下さいね!
気持ちいいからと継続して揉み続けたりすると、筋肉はますます固くなっていきます。一時的な気持ちよさでは改善しないばかりか、肩こりからおさらばできなくなります。
それと、自分で首の骨を鳴らす方、要注意です!!
腕や指にシビレがあったり、激痛がある肩はしかるべき治療を早期に受けるようにして下さいね。
2~3日で改善しなければ、治療が必要なケースです。放置したがために、更なる痛みに変わる場合も多いのです。
肩コリの多くは、運動しない方に見受けられる共通点です。デスクワークによるPC業務でも肩に負担を掛けています。それに細かい数字を打つ作業や指先中心の専門職の方などは、腕や肩をしっかり動かして解してあげて下さい。
肩コリ解消の一番の決め手は、日頃の運動です。
それでも頑固な肩コリや痛みがある場合は、ぜひ当センターにお出で下さい。
骨格関節のズレが発生している可能性もあります。
一回目からかなり効果を体験できると思います。あとは、関節や筋肉トラブルの状況と習慣的な肩の環境によりますが、継続治療が必要なケースもあります。
肩の場合は、早期であればあるほど改善も早いです。
おかしなもので、ギックリ腰を起こされた方が来始めると、立て続けに同じような症状の方の予約が入ります。ここ最近も、肩のトラブルの方が増えています。それも似たような症状ばかりです。
なんというか、、、、不思議な現象です^^;
ちょっとご紹介しますね!
ある男性会社員の方は、何かの拍子に肩に痛みが出始め、それから約3年、「どんな治療を受けても痛みが取れない」、そんな訴えでした。調べてみると、右肩が猫背肩で上腕骨頭(肩の付け根の骨)が内旋して内側にはまり込んでいる症状でした。
ある武道家の方も練習中に肩を痛められて、ある方向に動かすと痛みがありました。調べると、同じように上腕骨頭が内旋し、奥にはまり込んでいました。
あの学校の女性の先生は、デスクワークによる肩の緊張で肩甲骨周辺や首の付け根、それに慢性的な肩コリでした、調べると、この方も上腕骨頭の内旋で奥にはまり込んだ症状でした。
あるご年配のご婦人は、もうかれこれ5年近く肩の痛みに悩まされ、ありとあらゆる治療を受けたけど改善せず、当センターの患者さんのご紹介で来院!私の肩は、もう絶対に治らない!と仰ってました。
調べてみると、これまた上腕骨骨頭の内旋障害と関節可動スペースの狭窄でした。
ある高校の野球部の生徒は、投球障害で、これまた肩関節のローテーターカフ障害でした。それも内旋障害です。
某歯科医院の院長先生、悲しいかな五十肩で腕があまり挙がりません。腕が挙がらないと仕事に支障を来たしますね!検査結果は、内旋障害でそれも凍結肩です。
某生命保険会社の管理職の男性、この方も肩の痛みです。
某タクシー会社の運転ドライバーさんも肩の痛み!
某配送会社の会社員さんも肩の痛み、、、、、
今月に入って、肩のトラブルでかなりの方が来院されておられます。
、、、、まさか、当センターは、肩専門と思われていたりして、、、、、そんなことはないのですが!^^;
まだ治療継続中の方もおられますが、かなり酷くて全く腕を挙げられない方はしばらく掛かりますが、腕は挙がるが痛い、何か重い物を持つと痛い、寝ていると肩が疼いて仕方ない、PC操作をし始めると肩に痛みが出始めるなど、、、そんな症状は割りと早く解決しています。
そこまで酷くない場合は、以下のことを守って肩を動かすようにして下さい。
簡単ですが、効果があります。
1.40分仕事や作業をしたら、立ち上がって腕や肩をしっかり伸ばして背伸びをする。
2.片方ずつ腕を伸ばして、反対側に体を倒し、数秒維持する。(つらない程度)
3.荷物を頻繁に持ち上げる方は、両手でしっかりしたテーブルなどに手を着いて逆に押す!
4.同じ身長の方と背中合わせになり、互いの腕を絡ませて順番に背中に乗せる。5秒ほど保持して下さい。
5.とにかく肩を伸ばしてあらゆる方向に動かす。
胸の筋肉を伸ばしたり、脇の周辺を伸ばしたり、あちこち伸ばすようにして下さいね!これだけで、日頃の肩コリはかなり解消できます。肩コリの原因は、動かさずに負担のみを掛けていることに起因しています。
なので、頻繁に動かすことが重要です。それにお金も掛かりませんし、すぐに実行できます。肩のリハビリ運動と思ってやって下さい。
ただし、肩コリだからと、叩いたり揉んだりしないで下さいね!
気持ちいいからと継続して揉み続けたりすると、筋肉はますます固くなっていきます。一時的な気持ちよさでは改善しないばかりか、肩こりからおさらばできなくなります。
それと、自分で首の骨を鳴らす方、要注意です!!
腕や指にシビレがあったり、激痛がある肩はしかるべき治療を早期に受けるようにして下さいね。
2~3日で改善しなければ、治療が必要なケースです。放置したがために、更なる痛みに変わる場合も多いのです。
肩コリの多くは、運動しない方に見受けられる共通点です。デスクワークによるPC業務でも肩に負担を掛けています。それに細かい数字を打つ作業や指先中心の専門職の方などは、腕や肩をしっかり動かして解してあげて下さい。
肩コリ解消の一番の決め手は、日頃の運動です。
それでも頑固な肩コリや痛みがある場合は、ぜひ当センターにお出で下さい。
骨格関節のズレが発生している可能性もあります。
一回目からかなり効果を体験できると思います。あとは、関節や筋肉トラブルの状況と習慣的な肩の環境によりますが、継続治療が必要なケースもあります。
肩の場合は、早期であればあるほど改善も早いです。