よくある肩の障害と肩こり
2009年06月08日
WHO国際基準のカイロドクター at 00:31 | Comments(0) | 肩の障害・肩コリ
肩コリといえば、、、日本人といわれるほど私たち日本人には多い症状ですね!
単なる肩の筋肉が凝ってる人や肩コリから痛みが出ている症状、それにあきらかに関節障害が起因して肩の痛みが出ている方など、肩コリといっても千差万別です。日常多いのは、数日すれば解消される短期間の肩こりです。
肩コリは、読書や事務職、車の運転やPC操作などの同じような姿勢が長時間継続されるとおき始めます。それに運動不足の方にも多い症状です。でも、動かすことで解消しやすくなるのも事実です。これがもっとも効果的な解消法かもです?なぜなら、肩関節はぶら下がる状態でくっ付いているからです。
肩コリが酷くて、頭痛までも引き起こすこともあります。
スポーツでも片側を酷使する種目も多く、どうしても無理が掛かります。例えば、野球のピッチャー、バレーのアタッカー、テニス、バドミントンなど、腕や肩を痛めやすいスポーツです。肩や腕だけの筋肉がしっかりしていても障害を作ります。腕や肩、肘などはもちろんのこと、全身のバランスが取れていないと、部分的な箇所に負担を生じてしまいます。
肩の痛みがあるケースでは、原因は下記のように多岐にわたります。
1.肩関節などの骨格に問題がある場合
2.筋肉に問題がある場合
3.頚椎に問題がある場合
4.背中側や胸側に問題がある場合
5.肘や腕に問題がある場合
6.ストレスが過剰な場合
7.姿勢が悪い場合
8.疲労や寝不足が解消されない場合
9.その他
上記の原因が一つではなく、複数のケースが多いようです。
インターネットの普及により、長時間のPC操作が増えた関係もあると思いますが、PCやゲームで姿勢が悪くなり、肩コリも激増しています。それも低年齢化の傾向にあります。
そして、共通点は、頚椎にも同時に問題が多く見つかります。つまり、背中を丸めた不自然な姿勢により、頚椎にも影響が出てしまうのです。肩や腕、指先には頚椎からの神経が走っていますので、酷い症状の方になりますと、シビレや筋力が入りにくいという方も来院されています。
さらに肩甲骨間の左右どちらかにも強烈な痛みが起きる場合もあります。これは腕の使い方や肩に過剰な緊張が起きている証拠です。左右ある身体の部位は、どちらも均等に使うことで負担は減少するようにできており、神経レベルでも中和される関係で肩コリは少なく済みます。
例えば、長時間のネットサーフィンや事務職の方などの姿勢は、どうしても背中が丸くなりやすく、顔が前に出たような姿勢になります。猫背の姿勢を想像するとイメージしやすいですね。
すると背中側の筋群は前に倒れないように腰の方向に筋肉を緊張させなければなりませんし、顔が前に出た姿勢では頚椎の5~7番に歪みを作りやすい環境です。さらに左右のどちらかに若干顔を向けていることが多いようですので、頚椎の上のほうにも歪みが発生します。
肩コリが酷くても、頚椎の歪みが酷くなると、肩こりよりも首のほうに痛みを感じやすくなってきます。
適度な姿勢の修正と肩回しや首回しをする必要があります。人間、同じ姿勢を約40分継続すると疲労物質が発生してくると言われていますので、背筋を伸ばしたり立って歩くことも大切です。腕の機能は前方でのみ使える構造ですので、その逆の動きをしてあげればある程度解消しやくなります。
痛くて何をしても解消されないという方は、一度カイロプラクティックを受けてみて下さい。原因が肩自体にあるのか?それが問題ですね!それさえ分れば、解消することは難しくありません。
痛みの原因がどこにあるかは、解消するための最善の方法です。しかし、肩コリが繰り返されないように、肩コリの原因を正すことがさらに大切なことです。
健康の三原則に、「栄養バランスある食事、適度な運動、十分な睡眠」とありますように、自然な生活を目指すことが大切ですね!このどれか一つが過不足になっても病気になりやすくなります。現在の大気汚染による食物連鎖は、避けられない時代になって来ましたが、子孫のためにもより健康な遺伝子を残すべきだと考えます。
背骨の数ももしかしたら、そのことを訴えているのかも知れません!?
頚椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個、、、まるで食事の時間のようです。5時に食事をする方は非常に少ないと思いますが、自然の環境では動物達はきっと食事の時間なのではないでしょうか?
肩コリでお悩みの方々、肩の運動と背筋を伸ばしましょう!
肩コリ解消の参考になれば幸いです。
肩コリ等でお悩みの方、一度当カイロプラクティックセンターをお受け下さいね!
今、何位?→ 人気ブログランキングへ
LFカイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 県道51号線沿いです。
0952-27-1313 予約制です。
単なる肩の筋肉が凝ってる人や肩コリから痛みが出ている症状、それにあきらかに関節障害が起因して肩の痛みが出ている方など、肩コリといっても千差万別です。日常多いのは、数日すれば解消される短期間の肩こりです。
肩コリは、読書や事務職、車の運転やPC操作などの同じような姿勢が長時間継続されるとおき始めます。それに運動不足の方にも多い症状です。でも、動かすことで解消しやすくなるのも事実です。これがもっとも効果的な解消法かもです?なぜなら、肩関節はぶら下がる状態でくっ付いているからです。
肩コリが酷くて、頭痛までも引き起こすこともあります。
スポーツでも片側を酷使する種目も多く、どうしても無理が掛かります。例えば、野球のピッチャー、バレーのアタッカー、テニス、バドミントンなど、腕や肩を痛めやすいスポーツです。肩や腕だけの筋肉がしっかりしていても障害を作ります。腕や肩、肘などはもちろんのこと、全身のバランスが取れていないと、部分的な箇所に負担を生じてしまいます。
肩の痛みがあるケースでは、原因は下記のように多岐にわたります。
1.肩関節などの骨格に問題がある場合
2.筋肉に問題がある場合
3.頚椎に問題がある場合
4.背中側や胸側に問題がある場合
5.肘や腕に問題がある場合
6.ストレスが過剰な場合
7.姿勢が悪い場合
8.疲労や寝不足が解消されない場合
9.その他
上記の原因が一つではなく、複数のケースが多いようです。
インターネットの普及により、長時間のPC操作が増えた関係もあると思いますが、PCやゲームで姿勢が悪くなり、肩コリも激増しています。それも低年齢化の傾向にあります。
そして、共通点は、頚椎にも同時に問題が多く見つかります。つまり、背中を丸めた不自然な姿勢により、頚椎にも影響が出てしまうのです。肩や腕、指先には頚椎からの神経が走っていますので、酷い症状の方になりますと、シビレや筋力が入りにくいという方も来院されています。
さらに肩甲骨間の左右どちらかにも強烈な痛みが起きる場合もあります。これは腕の使い方や肩に過剰な緊張が起きている証拠です。左右ある身体の部位は、どちらも均等に使うことで負担は減少するようにできており、神経レベルでも中和される関係で肩コリは少なく済みます。
例えば、長時間のネットサーフィンや事務職の方などの姿勢は、どうしても背中が丸くなりやすく、顔が前に出たような姿勢になります。猫背の姿勢を想像するとイメージしやすいですね。
すると背中側の筋群は前に倒れないように腰の方向に筋肉を緊張させなければなりませんし、顔が前に出た姿勢では頚椎の5~7番に歪みを作りやすい環境です。さらに左右のどちらかに若干顔を向けていることが多いようですので、頚椎の上のほうにも歪みが発生します。
肩コリが酷くても、頚椎の歪みが酷くなると、肩こりよりも首のほうに痛みを感じやすくなってきます。
適度な姿勢の修正と肩回しや首回しをする必要があります。人間、同じ姿勢を約40分継続すると疲労物質が発生してくると言われていますので、背筋を伸ばしたり立って歩くことも大切です。腕の機能は前方でのみ使える構造ですので、その逆の動きをしてあげればある程度解消しやくなります。
痛くて何をしても解消されないという方は、一度カイロプラクティックを受けてみて下さい。原因が肩自体にあるのか?それが問題ですね!それさえ分れば、解消することは難しくありません。
痛みの原因がどこにあるかは、解消するための最善の方法です。しかし、肩コリが繰り返されないように、肩コリの原因を正すことがさらに大切なことです。
健康の三原則に、「栄養バランスある食事、適度な運動、十分な睡眠」とありますように、自然な生活を目指すことが大切ですね!このどれか一つが過不足になっても病気になりやすくなります。現在の大気汚染による食物連鎖は、避けられない時代になって来ましたが、子孫のためにもより健康な遺伝子を残すべきだと考えます。
背骨の数ももしかしたら、そのことを訴えているのかも知れません!?
頚椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個、、、まるで食事の時間のようです。5時に食事をする方は非常に少ないと思いますが、自然の環境では動物達はきっと食事の時間なのではないでしょうか?
肩コリでお悩みの方々、肩の運動と背筋を伸ばしましょう!
肩コリ解消の参考になれば幸いです。
肩コリ等でお悩みの方、一度当カイロプラクティックセンターをお受け下さいね!
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佐賀市兵庫町瓦町982-10 県道51号線沿いです。
0952-27-1313 予約制です。