膝に違和感が出た!

2022年06月25日

 WHO国際基準のカイロドクター at 18:31 | Comments(0) | 股関節痛 | 膝の痛み | 足の症状 | 変形性膝関節炎
膝のトラブルも意外と多い疾患ですね。
若いときは無理をしなければ、それほど経験する症状ではありません。
若いときに体験した方は、運動を一生懸命に行った皆さんでしょう!特にバスケット、テニス、バレー、陸上、サッカーなどのスポーツです。

膝に違和感が出た!

成長期に骨の伸びるスピードと軟組織のスピードが追いつかづにオスグッドという疾患を発生することも多いですね。
30代を過ぎると運動不足の上に、筋力の低下がしばしば診られます。
さらに体重増加が膝への負担を与えるようになります。

膝は構造的にそんなに弱くないのですが、筋力の低下や体重増加、座り方(横すわり、ぺちゃんこ座り等)で付加をかけたり、捻った状態がときに痛みを発生させます。

その痛みは一時的で数日すると軽くなり、良くなったかのうように感じますが、生活習慣が変わらなければ、再び違和感を引き起こすケースとなります。一時的な違和感や痛みは消失したものの、膝への負担は変わっておらず、再度何らかのタイミングで発生します。

そのタイミングとは、体重増加やランニング開始、靴の変更、無理な座位、立ち時間の増加などです。

負担のある場合で、膝の変形が早い人で40代後半、遅い人でも50代から膝の骨の変形が開始されます。なぜ変形するかというと、結果的に上下の骨の接近や歪みがメインです。

変形性の膝関節症でご来院されている皆さんの年齢では、
一番多いのが、60代~70代の方が大半です。
次に50代後半~
次に80代の方です。

整形に10年ほど通っていたと仰る方もおられます。

整形では、レントゲンでは関節の歪みを対象にしていないため、多少の歪みは治療の対象となっておりません。私どもの整骨院に来院される多くの方々の膝関節を検査すると、ほとんど歪んでしまっています。少々歪んだくらいではすぐに痛みを感じるわけではなく、その歪みが増大してくると以前にもまして強い違和感や膝の内外に腫れを感じてきます。

歪みを矯正すると、パンパンに腫れた膝は嘘のように無くなります。

体重を支える膝関節、歩行に必要な膝関節、立ったり座ったりできるのも膝関節のお陰ですね。

日常の中で何もしていないのに痛み出したという方、運動のし過ぎで痛み出したという方、昔痛めた膝が再び痛くなって来たという方は、早めに当センターにお出で下さい。

膝関節がどのように歪んでいるのか説明し、可能な範囲で矯正します。
1~2回でも矯正後は軽くなるのを実感されるでしょう。

膝の痛みは早期施療がとても大切です。
変形と診断された方も、早期にご来院されて下さい。

ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

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