お尻の付け根に違和感が!坐骨神経痛かも?
2009年12月11日
WHO国際基準のカイロドクター at 02:10 | Comments(0) | 坐骨神経痛
お尻の下に違和感が出る方、以外多いようです。
皆さんは、お尻や太ももの付け根辺りに痛みやシビレ、違和感など感じたことはございませんか?
横座りをする女性の方に多い症状で、骨盤の左右の傾きや前後の歪みで症状が出ます。この他には腰椎椎間板ヘルニアなどでも似たような症状がでます。
骨盤の傾きは、そう簡単に歪むわけではありませんが長年の習慣には敵いません。
横座りを頻繁にする方の骨盤は必ず左右の傾斜と前後の歪みがあります。
さらに膝を組むとあれば、必ず歪みが確認されるでしょう!
しかし、歪みがあるからといって、必ず痛みやシビレがあるわけではありません。
歪む原因は姿勢によるものですが、アンバランスな姿勢をすることであちこちの関節を歪ませてしまいます。例えば、イス座りで膝を組めば、組んだ側の骨盤関節は後方に捻られます。
皆さんは、お尻や太ももの付け根辺りに痛みやシビレ、違和感など感じたことはございませんか?
横座りをする女性の方に多い症状で、骨盤の左右の傾きや前後の歪みで症状が出ます。この他には腰椎椎間板ヘルニアなどでも似たような症状がでます。
骨盤の傾きは、そう簡単に歪むわけではありませんが長年の習慣には敵いません。
横座りを頻繁にする方の骨盤は必ず左右の傾斜と前後の歪みがあります。
さらに膝を組むとあれば、必ず歪みが確認されるでしょう!
しかし、歪みがあるからといって、必ず痛みやシビレがあるわけではありません。
歪む原因は姿勢によるものですが、アンバランスな姿勢をすることであちこちの関節を歪ませてしまいます。例えば、イス座りで膝を組めば、組んだ側の骨盤関節は後方に捻られます。
これはいつも行なっていると、捻られた骨盤関節が戻らなくなるのです。その結果、骨盤関節に違和感や痛みが発生してきます。最初から強い症状ではなく、軽い症状からはじまり、繰り返している内に徐々に強い痛みやシビレ感に進行します。
「たかが姿勢、されど姿勢!」なのですね!
お尻の下辺りに関係する神経は、腰部から出て骨盤内部を通って、お尻の下辺りに出てきます。
これが坐骨神経と呼ばれる大きな神経です。
この神経を圧迫する可能性の歪みは、腰椎ヘルニアや腰椎椎間関節障害、骨盤の仙腸関節障害、梨状筋障害、それに股関節が関与しているいくつかの障害があります。
根本となる原因は一つではなく、複数に及ぶケースが多いようです。
これは、症状をそのまま放置していた結果及んで来るもので、背景にあるアンバランスな座り方が改善されない限り再発していきます。さきほど記述したように、最初はさほど苦にならない症状ですが、徐々に気になる症状と進行し、最終的には我慢できない症状になるケースも多いです。
坐骨神経痛が出たら、まずは座り方を修正して下さい。
横座りや正座は腰を後彎させますし、股関節等への負担も多いためにお薦めではありません。もしかすると原因を作った座り方になっている方もおられます。
楽だからと安易に繰り返すことは非常に危険な場合もあるということです。またこれらの座り方は、腰の後彎を増加させる座り方ですので腰の曲がりがある方は特に注意が必要です。
スタイルやプロポーションが気になる世代の方は、腰の後彎には気をつけて下さいね!
お尻の下辺りに違和感があれば、早急な治療をお薦めします。早い段階であれば短期改善が可能ですが、何年も経過しますと、治療回数も多くなります。
早期発見、早期治療ですね!
ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313



