テニスによる腰痛

2011年08月21日

 WHO国際基準のカイロドクター at 23:55 | Comments(0) | スポーツ障害
先日、テニスをプレイ中に痛めた患者さんのケース

以前から痛められたら来られる患者さんですが
その時もテニスのプレイ中に腰痛になり、

来院時は、腰部が右に逃げた姿勢で
まっすぐ立てない状態でした。

いくつか検査すると、ヘルニアではなかったのですが
右側の仙腸関節と腰椎に一部歪みが発生しており、
背筋のクレスト部の過緊張が起きていました。

この患者さん、院長が治療していたのですが
約30分ほどのカイロ調整で帰りはもうまっすぐになっておられました。

院長が帰り際に一週間以内に必ず来て下さいね!と
伝えていましたが、その後は来院予約はありませんでした。

その患者さん、当センターにたまに来る事務員さんの知り合いで
先日、事務員さんから連絡があり、その患者さんに久しぶりに合ったら
この前に腰痛で治療に行ったよ!って、話が出て、
あの翌々日ぐらいにはもうテニスをされていたそうです。

患者さんいわく、あそこがあるから痛めても安心と言っていたそうです。

喜んでいいのか、悲しんでいいのか?微妙な心境です。

でも、早く良くなられて良かったですね。
テニスもハードなスポーツですので、
無理をしないように注意が必要です。

酷く痛みが出る場合は、その数日前ぐらいから
体のその部位に予兆があります。
例えば、張り感が強い、体がギクシャクする、体がいつもより重い
ストレッチすると違和感が出るなど、予兆に注意です。

スポーツ前後の準備体操をしっかりすることが大切ですね。
筋肉も一気に無理を掛けると順応性に欠けます。

ライフ・フィールド カイロプラクティック外来センター
佐賀市兵庫町瓦町982-10 ご予約電話0952-27-1313

テニスによる腰痛
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